中国・北京での顎関節症の治療について

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中国・北京での顎関節症の治療について


質問者
こうめ さん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ 顎関節症
中国
公開日 2007-10-20 22:15:00
回答者
田尾 耕太郎先生
泉谷先生

質問 だいぶ以前から相談させていただいております、こうめと申します。
中国北京在住です。

[前回のご相談]
根管治療の痛みと、突き抜けた充填(水酸化カルシウム)について


今回は、この根管治療に関連して発生した顎関節症と思われる症状について、ご相談したいと思います。

今年の1月に右上7番に痛みを感じて中国現地の歯科へ行きました。
その際、7番の根管治療をしまして、そのことで以前相談させていただきました。

この中国現地の歯科で、隣りの右上6番も根管充填物が不十分なので詰めなおした方がいいということで詰めなおしてもらいました。

その後、日本人歯科医のいる歯科医院に転院して歯根のう胞が見つかり、ずっと治療してきました。

ですが、この右上7番がずっと痛みが取れなくて、1月からなのでもう9ヶ月ほどになるんでしょうか・・・。

右上7番、諦めて抜歯することになりました。

問題はこの数ヶ月間の間、ずっと左側でばかり噛んでいたので、どうやら顎関節症になってしまったようなのです。

はじめは右顎が口を大きく開くと「カックン」という程度でした。
ですがだんだん左側の頬のこわばり、顎の痛みが出てきました。
最近は、左側だけ耳が抜けにくい事があります。

いろいろネットで検索しましたが、顎関節症ってさまざまな要因があるようで、原因が分からない事も多いようですが、私の場合は原因が割とハッキリしていると思います・・・。

・治療による、数ヶ月間の片噛み
・寝ている間の歯軋り・食いしばり

が主な原因かと・・・。

症状は

・口を開けるとき、右側より左側の顎関節がゆっくり開く
・口を開けるとき、右側の関節がカックンという
・口を開けるとき、口がぶれて開く
・左側の顎関節に痛み・こわばりがあり、かむ筋肉・歯茎奥歯が痛む
・左側の耳が抜けにくい
噛み合わせが左側にずれたような気がする

日本へ帰国して治療する事も考えましたが、駐在はあと3年以上あり、子供も小さいので夫と離れ離れになりたくないことや、治療期間のめどが立たないこと、来年オリンピックがあって帰国しにくいことを考えて、こちらの日本人歯科医のいる歯科医院でなんとか・・・と思っています。

こちらでは日本のように詳しい検査とか出来ませんが、これから下記のことを先生にお願いしようと思っています。

・右上6番に仮歯を入れて右側の噛み合わせを作ってもらう
(今まで、7番と痛みの区別がつかなくなるのを恐れて土台のままでした)
マウスピースを作ってもらう

また、自分で出来そうな事は・・・。

・頬杖をつかないなど、生活習慣に気をつける
・アメリカ系の病院のカイロプラクティックで顎関節に関連する部分をケアしてもらう

また、右上7番は抜歯後インプラントにする予定ですが、その時期は今の日本人歯科医のいる中国の歯科医院でやるか、後数年たって帰国後に日本でするかは決めていません。

日本のように設備の整った大きな歯科医院・大学病院があるわけでなく、中国の歯科事情はかなり悪いです。

顎関節症なんて疾患すら、ほとんど知られておりません。

このような状態で先生にお願いして治療を進めていくことで改善する可能性はあるでしょうか??

また、他にも有効そうな方法がありましたら、教えていただきたく思います。
インプラントに関しても、もっと早い時期にした方がいいでしょうか?

こうめさん  2007-10-07 17:35:00
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

はじめまして。
顎関節症でお悩みになられている方は、かなり多いみたいですね。

ですが、人間の体は本当に上手くできていて、ある程度の顎関節症であれば、体が適応して自然に治ってしまいます。

(治る…というとちょっと語弊があるのですが、日常生活を送る上で問題が無くなります)

とりあえずはこうめさんが書かれているように、

・右上6番に仮歯を入れて右側の噛み合わせを作ってもらう
マウスピースを作ってもらう
・頬杖をつかないなど、生活習慣に気をつける
・アメリカ系の病院のカイロプラクティックで顎関節に関連する部分をケアしてもらう

でほぼパーフェクトだと思いますよ。

おそらく顎関節症に力を入れている歯科医院でも、上記のような対応を取ることが多いと思います。

よっぽどひどい顎関節症で、痛みがひどくて食事が出来ないとか、口がほとんど開かないとかの場合には手術が必要になることもありますが、これは本当にごくまれです。

とりあえずは出来るだけ顎関節に負担をかけないようにしながら治療を進め、体が適応してくるのを待つというのが良いかな〜と思います。

2007-10-07 22:15:00
返信1 田尾先生、ご回答をありがとうございます。
日本は連休だったのですね・・・お休みのところすみません。

毎日、食べ物を噛むのも怖いし、耳は抜けないし、苦痛の日々です・・・。
肩や首も痛くて、普通の生活も辛いです。

また、カイロプラクティックは恐ろしく高価な治療で、受けられない事が分かりました。ショックです・・・。

とりあえず、マウスピース仮歯をお願いしようと思っていますが、本当に身体が適応していくのか、不安になってきました。

今月中に抜歯予定の右上7番は、早めに補ったほうがいいのでしょうか??

このサイトでは7番はなくても・・・ということになっていますが、顎関節症がある場合も、大丈夫でしょうか?

ちなみに、下前歯が1本先天的に欠損していて、7番同士は結構噛み合ってしまっているようです。

こうめ さん  2007-10-08 12:23:00
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

とりあえずマウスピース仮歯は作ってもらったほうが良さそうですね。

カイロプラクティックは実際のところ僕もよく分からないので、他の方法をいろいろと試してみて、それでもダメな場合の最終手段的なもの…という感じかな〜と思いますが…。

顎関節症の一般的な治療法はこんな感じです。

⇒参考:顎関節症


あまり不安を感じられても、そのストレスが原因で顎関節症が悪化してしまう…という可能性もありますので、まずはちょっとマウスピースでも試してみて、ダメだったら次を考えれば良いかと思いますよ。

北京の歯科事情がよく分からないので、後戻りが出来ないような治療を受けるのはちょっと怖い気がしますが、マウスピースや仮なら後戻りも出来ますので。

7番については、特に急いで補う必要は無いと思いますし、むしろ7番が噛み合わなくなることで顎関節症が治ってしまう可能性もあるかもしれませんが、見てもいないのにあまり無責任なことは言えませんので、実際にどうするのかは担当の先生とちゃんと話し合って決めて下さいね。

2007-10-09 06:38:00
回答3
高井田カイロプラクティックの泉谷です。

こんばんは。

右の顎関節に負担がかかる場合、チョコレートの食べ過ぎやビール・パンなど麦類が大腸に影響を及ぼし、それをカバーしようとしてからだがひずんで、下顎が右後方へとからだのバランスをとります。

こういった食べもで症状が出る場合がありますので、極力そういった物は避けてください。

また、油物で胆嚢が影響を受け、胸鎖乳突筋が緊張して起こる場合もあります。
酢のものもたべてくださいねぇ!

2007-10-09 15:05:00
返信2 田尾先生、泉谷先生、ありがとうございます。
感激です・・・。

さて、その後の経過なんですが、右上7番(抜歯予定)は削って当たらないようにしてもらい、右上6番に仮歯を入れてもらいました。

右上6番は、日本で抜髄したのですが、中国の現地の歯科で充填が短いといわれて、詰めなおされたです。

その歯に仮歯をしたら、なんとパンなどを噛んだ時に多少の違和感が出ました・・・。

これから、6番の治療にも入るので、しばらくまだ左側での方噛みが続きそうで、泣きそうです。

ちなみに、仮歯をしましたが左顎の症状は消えません・・・。

お風呂でゆっくり口を開ける練習をしてます、今のところ指3本以上は開くので気を抜かないようにストレッチを続けたいです。


田尾先生>

根管治療ですが、やはり時間がかかるものなのでしょうか。

日本でデンタルCTを撮ってきまして、そこの先生の診断は「7番は抜歯、6番は違和感があるとしても再根幹治療で完治可能と思われる」でした。

再根幹治療って、時間がかかりますよね・・・。ますます悪くなりそうで怖いのですが、何ヶ月もかかるのが普通でしょうか?


泉谷先生>

右側の歯の治療をしているため、何ヶ月も左側でだけ噛んでいます。
右側の顎関節がカクッと鳴りますが、右側には痛みがありません。

噛み過ぎ?と思われる左側の頬・肩首・背中に痛みがあり、先日中医整体へ行ったところ左側の筋肉が固まっているために背骨が引っ張られ始めていると言われました。

チョコレートは好きじゃないのでほとんど食べません。
朝はパン食ですが、ビールなど酒類は嫌いで飲みません。

酢の物は子供が嫌いなのと今は硬い物が噛めないので摂らずにいました・・・
何とか努力して摂ってみたいと思います。

このような症状の場合の食事の摂り方、アドバイスがありましたら教えていただきたいと思います。

こうめ さん  2007-10-10 09:52:00
回答4
高井田カイロプラクティックの泉谷です。

こんにちは。
左となると、小腸・胃の問題かもしれません。

そうすると、甘いもの・コーヒーや紅茶などに含まれるカリウム・乳製品などが悪さします。

少し質問します。

かばんをどちらの手でよく持ちますか?
目尻と口角の長さはどちらがみじかいですか?

右なら大腸や胆嚢・左なら胃・小腸です。

左の筋肉が固まっているため、と言われてますが、それがなぜ硬くなるかが重要です。

むやみにほぐすと、補正で違うところがまた硬くなります。
原因が大事です。

手や足の指の写った写真でもあればもう少し解るのですが。

2007-10-10 13:49:00
返信3 泉谷先生へ

手や足の指を含めてうつした写真、メールで送らせてください。

私は中国茶芸師なので、お茶を飲む機会が多く、紅茶も飲まない日はありません。
少し控えてみたいと思います。

乳製品は、人並みかそれ以下かと思います。
かばんはよく斜め掛けしていて、右の肩から左腰に斜めにかけます。
目尻と口角の長さは、右のほうが短かったです。

左の筋肉が固まっているのは、右側のの治療のために半年以上左側だけで噛んでいて顎関節に痛みが出て、それとほぼ同時に肩や首が痛み始め、最近は肩甲骨の内側も痛みます。

確かに、中医の整体でもあまりほぐさずに、少し疲れを取る程度で、歯の治療が終わらないと本格的な頭蓋調整には入れませんといわれました。

足の指の写真は自分で取れますが、手が難しいので家族にお願いして、後ほど送らせていただきます。

いろいろすみません。

こうめ さん  2007-10-10 16:36:00
回答5
高井田カイロプラクティックの泉谷です。

こんばんは。
写真送ってください。メールだけではどうも難しいです。

今日も一人、口の中を見ると左臼歯クラウンが数あるのですが、現状なら右にあるべき状態がしかし、調整すると本来のパターンになり、このひとは右の症状が被さっていて左が隠れていました。(左のクラウンが納得)

あっ!皆さん虫歯になる過程はご存知ですか?
歯磨きだけではないですよ!!!

靴のかかと減りは、右足は内側が減っていませんか?
これと右側7番の負荷(虫歯)と肝が関係しています。

再度かばんの持つ手を教えて欲しいです。
掛けること分かりましたが意図とは違うので!

2007-10-11 21:14:00
返信4 カバンは、普段は斜めがけで手に持つことは滅多にないのですが、持つとしたら聞き手が右手なので左手で持って右手を自由にしています。

えっと、写真を添付してメールさせていただきました。(再送もしました)
届いたでしょうか?

こうめ さん  2007-10-11 22:32:00
回答6
高井田カイロプラクティックの泉谷です。

メール届きました。
直接返信しています。

2007-10-12 08:51:00

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。


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