[写真あり] ポーセリンジルコニアの表面を削ったら、光沢がなくなりました…

相談者: レンゲさん (32歳:女性)
投稿日時:2007-11-20 06:18:38
ジルコニア差し歯を2本仮留め中です。写真を添付します。

右下4番のは仮留めして1ヶ月経ちます。が、歯と歯茎の間がちゃんと繋がっていません。

反対側の歯、左下4番はもっと下から生えているし、もう少し歯の底辺を下にすれば歯茎との接続部が綺麗になるのではないかと思うのですが…。

歯茎の形から、もともとの歯はもっと下から生えていただけかもしれないと思うのです。

その事を主治医に話すと、歯茎は上がって来るから本留めをすると接続部は綺麗になると言われました。


質問?

仮留め1ヶ月経過しても変化がなかったのに、本当に歯の下のへっこんだ歯茎(歯茎が下がっているのか、元の歯の跡なのか?)がなくなるのでしょうか。

 
質問?

歯の下の部分を1?程度長くしてもらうアイデアは良いと思いますか。可能ですか?


質問?

作ってもらった歯が、もとの形と随分違います。奥側の歯間が大きくなり、時々食べ物が詰まるようになりました。一ヶ月経ち、ましにはなりましたが。

歯茎の問題もあるかもしれませんが、明らかに形の差がありますので、それによるものも否定できないのではないかと思うのですが…。

技工師さんには一度も会ったことはなく、どう主治医が伝えているのか不思議です。奥歯は形など気にしないものですか?私が要求しすぎですか?

右上1の歯は前歯ですので、見た目にいくつか注文をつけました。

出来上がったもの表面の模様が、左上1に比べてハッキリしすぎているということで、表面を少し削ることになりました。結果、模様の面では良くなりましたが、表面がざらつき、その部分(3?×2?くらい)だけ乾いたような感じになり光沢がなくなりました。

そこを研磨してもらいましたが、やはりそこだけ光沢がないです。
現在まだ仮留めです。


質問?

ポーセリンジルコニアの表面を削ることは一般にすることですか?
その場合、どのように光沢を取り戻すのですか?


質問?

光沢がなくなった部分は唇や食べ物で研磨され、今後光沢は戻ってくると思いますか。


質問?

再度作ってもらうことになれば、全く同じ形の歯を作ってもらう事は可能なのですか?(右上1の差し歯の形は気に入っています)


主治医は歯の作り直しをしたくないのか、なかなか応じてくれません。

「とってもいい出来だ」「気にし過ぎ」「〜だから大丈夫だ」と仰いますので、主治医が正しいのかもしれないし…。

どうかアドバイスをお願いします。

画像1画像1


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-11-20 09:25:57
形成が悪いです。
歯茎のUの字のカーブと ポーセレンのUの字カーブの形が違いますでしょ?
たぶん 戻らないです。

なぜ削るのか 良く分かりませんが、 薄く削っている場合、相当がんばって研磨すれば結構綺麗になるのですが。。。どの程度削ったのか想像がつきませんのでなんともいえません。

全く同じ形は難しいですね。 ただ、限りなく近い形は出来ますね。



何よりも、主治医の反応が気に入らん!!
患者が気に入って無いのに 何で褒めるんだ!?!?

僕の場合は 「どう思います?」と聞きますよ。

んで、患者さんが 「先生どう思います?」と聞いたら褒めることがありますが、患者さんが「○○が気になる」といったら それは素直に受け止めます。

例えば服を買いに行ったときに「お似合いです〜」を連発する店員って嫌でしょ?
それと同じですよ。

接客業をやる上でのマナーです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-11-20 13:01:49
右下4番は形成からやり直しが必要だと思います。

ただ、4番の位置が外側よりなので根の周りの歯槽骨がかなり薄いと考えられます。このような場合歯肉の退縮歯茎が下がって根の部分が露出すること)しやすいので削り方(歯冠形成)も工夫が必要になります。

右上1番

?形態が患者さんの希望にそぐわない場合は削ることもあります。

?光沢は戻りません。

ジルコニアクラウンの場合ほとんどの場合ジルコニア単体ではありません。ジルコニアのブロックをコンピュータ制御のもと削りだした状態では1色なのでジルコニアをベースにポーセレン(陶材)を焼き付けて天然の質感を出します。

幸いなことにレンゲさんの場合、仮止めなので、もう一度仮歯を装着していただき、つや焼きをしてもらえばきれいな光沢に仕上がります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レンゲさん
返信日時:2007-11-21 11:20:21
高田先生、佐藤先生、早急のお返事ありがとうございます!!

お二方同時に右下4番の形成が悪いと仰っていただいたので、作り直しを依頼する決心が付きました。

というより、良い出来ではないことが分かりましたので、次回は確信を持って主治医の意見を否定することが出来ます。

このまま接着することになると思っていましたので救われました。

さて、更なるアドバイスをいただきたいのですが…。


歯茎のU字カーブ」についてですが、差し歯のU字と歯茎のU字は同じ形であるべきなのですね。では、位置はどうしてもらうべきですか?

差し歯と歯茎のUの字が密着する状態に作ってもらってよいのでしょうか。
それとも今のような1?ほど隙間が開いてるようなままでよいのですか?
もし既に歯肉の退縮が起きていたとしても、同じ条件で作ってもかまわないですか?


佐藤先生の仰る「外側より」というのは、前方に向かって生えていると理解してよいのでしょうか。

歯槽骨が薄かった場合、差し歯を作る際に得に配慮することなどありますか。

写真でしかお見せできない状態で行き過ぎた質問かも知れませんが、何かありましたら。

判断しづらいのですが、既に歯肉の退縮が起こっているのかもしれません。
この部分の歯茎だけ少し不健康に見えます。


右上1番の光沢についてです。

「つや焼き」というのは、削った部分だけにするのでしょうか。

それとも全体的にするのでしょうか。いずれにしても、一度削り再度何かを貼り付けた(研磨?)という不自然さが出ないか心配です。

削った部分をつや焼きした歯は、新しく作ったまっさらな歯に比べて表面の質(本物の歯らしさ)が劣ったりしませんか?

主治医が応じてくれれば作り直す方がよいのか、「つや焼き」だけで十分なのか、判断材料がありません。


実はジルコニアについてよく知らないのですが、表面をほんの少し削った今の光沢がない部分はジルコニアなのでしょうか、ポーセリンなのでしょうか。


お忙しいところ申し訳ありませんが、もう少しお付き合いお願いします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-11-21 12:39:25
こんにちは。
えーと、海外からのご相談ですよね?

あまり高い要求に応えられるかどうか、同じ金額を払えば誰にでも出来るという内容ではありません。

工業製品ではありませんし、お互いに尊重しながら話し合いを進めて下さいね。

U字の部分についてだけ意見を書きます。

ここは、U字に削ること自体がまずは非常に難しいです。

難しいということはすなわち削った面がガタガタになりやすいですので、それが最終の完成技工物の寸法精度(ぴったり具合)に悪影響が出ます。

仮に歯科医がU字をきれいに削って仕上げられたとしても、相当腕の良い技工士でないとぴったり作るのは非常に困難です。

特に今回はジルコニアを内面に薄く用いて、回りは全てポーセレンで作製する方法ですから、ぴったり作るのは物凄く難しいです。

(特に国外では技工士が免許制でないところも多く、そういう事情もあるかも知れません。それと日本の技工士はメチャメチャレベルが高いと思います。)

技術に関係なくぴったり作ることを優先するならば、敢えてU字は避け、今回の様な形態にするのも間違いではないかと思います。


実際問題として私の場合、上記の理由などから、審美性に影響のない部位(※つまり唇をガバーっと意図的に広げない限り見えない様な場所)であれば、患者さんの了承のもと、敢えて似た様な形に仕上げることも多いですよ。

意図的であったかどうかはわかりませんし、事前の説明不足などの問題点は否めないかも知れませんが、U字でないからと言って責められるほどのことでもないかと思いますよ。

いちおう、参考までに。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レンゲさん
返信日時:2007-11-22 10:20:22
渡辺先生、お返事ありがとうございます。

はい、イギリスからです。

歯科、医療技術では最先端と言われる国の一つだと思いますが、日本人のような細かい作業を得意とする人種ではないと思います。(担当医はスペイン人ですが。)

渡辺先生の仰る意味がよく分からなかったのですが、今ある差し歯を削って、適当な形にする場合をお話くださっているのでしょうか。

これを削ってU字を合わせるのは難しいと言うことですか。
では新しい物を作ってもらう場合はどうですか?


>技術に関係なくぴったり作ることを優先するならば

の「ぴったり」というのは審美性は考えず、機能面を重視するという意味ですか?

渡辺先生の考える審美的に良くする方法があれば教えてください。どうすれば少しでも歯茎に密着させることができますか?

また、審美性に執着しなければ、こので問題はないのでしょうか。

確かに普通にしていて見える部分ではないのに、完璧を求めすぎているかもしれません…。



右上1番についてです。

先日削った部分の隣り合った部分から、薄い透明のセロハンのようなものが2つほど剥がれ落ちてきました。光沢のない部分が大きくなりました。

表面にヒビが入ってるのでしょうか。
この歯はまだ「つや焼き」可能なのでしょうか。


沢山の質問で申し訳ありません。
引き続き、どんなことでもアドバイスをお願いします。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2007-11-22 14:02:23
あ、分かりづらかったみたいですみません。


>渡辺先生の仰る意味がよく分からなかったのですが、今ある差し歯を削って、適当な形にする場合をお話くださっているのでしょうか。
>これを削ってU字を合わせるのは難しいと言うことですか。
>では新しい物を作ってもらう場合はどうですか?

U字のところの改善をしようと思うと、イチから作り直しになります。
もう一度外して、削って、型を取り直して・・です。

(※表面のポーセレンの形態やツヤの修整だけなら型は取らなくて良いです。「研磨」はいつでもできますが、「つや焼き」は、仮止めの状態のものを一度お預かりして行います)



>>技術に関係なくぴったり作ることを優先するならば
>の「ぴったり」というのは審美性は考えず、機能面を重視するという意味ですか?

「ぴったり」を「寸法精度」という意味で書きました。
(分かりづらかったですね)

通常、一流の歯科医と一流の技工士がタッグを組んで、寸法精度の出しやすい材料(メタル)を使ってクラウンを作っても、とは最大で25μm程度の隙間が出来ます。

(※ジルコニアクラウンは中でも精度が出しにくい製法だと思います)

日本でそこら辺の歯科医院保険治療を受けると、銀歯でも500μや1000μm(=1mm)の隙間は珍しくありません。

当然汚れが溜まりますから、虫歯歯周病を引き起こす危険を伴います。

非常にデリケートな話ですから、審美性を優先するのか寸法精度を優先するのかで微妙に、U字の考え方も変わりますよ、という話です。

審美性を無視して考えれば、U字の形などはどうでも良い事ですし、どちらかと言えば寸法精度が良い方が重要です。

もっと分かりやすく言うと、出来ない先生(もしくは技工士)に無理な審美性を要求すると、(寸法精度が狂う)リスクもありますよ。

ということです。

特に今回の場合、無理しないと見えない場所でもありますので・・。

別にイギリスの歯科医を庇うつもりではないのですが、色々な考え方も出来ますよ、ということが言いたかっただけです。

もちろん、審美的で寸法精度も良いのが一番ですけどね。

参考⇒クラウンと歯の境目が露出しているのですが・・・

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レンゲさん
返信日時:2007-11-23 07:50:58
渡辺先生、ありがとうございます!

少し理解できたような気がします。

歯茎の境界に見えている少し黒ずんた部分は、土台となっている自身の歯なのですね?全然気付きませんでした。

爪で触ってみると、硬くてザラザラした感じがします。

この部分まで差し歯を被せるには、土台の歯をU字のところまで滑らかに削らなければならなく、またU字まで差し歯をフィットさせるのが難しいのですね?

(範囲が広くなるからですか?)

審美面で妥協ができるのであれば、寸法精度が落ちるかもしれないほどの難易度の高い差し歯を求めない方が安全面では勝ると仰るのでしょうか。

(ここの「寸法精度とは、土台と差し歯の空洞の部分の密着度ですよね?理解が悪くて申し訳ありません。)

クラウンと歯の境目が露出しているのですが…」でアドバイスされているように渡辺先生は、境界部分の露出の有無にかかわらずメリット・デメリットがあるので、寸法精度が合っている限り今持っている差し歯のままでもよいだろうというお考えですね?

色々な意見が聞けてありがたいです。


先生が仰るように、1?ほどの境界部分(土台の歯が露出している部分ですね)に食後食べ物が付着しています。

この状態だと、土台の歯が虫歯になるかもしれないですよね?

その場合、この1?の隙間から差し歯を外さずに土台の虫歯治療が出来るのですか?

なんだか思わぬ方向に疑問が出てきました。

差し歯一つでも色々な問題や考えがあるのですね。
見えない部分なのに、どうも審美性の高いものを望んでしまって。難しいです…。


引き続きアドバイスよろしくお願いします。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2007-11-24 10:37:55
やっと少し伝わったみたいですね^^;
文章って難しいですね・・・

審美面で妥協ができるのであれば、寸法精度が落ちるかもしれないほどの難易度の高い差し歯を求めない方が安全面では勝ると仰るのでしょうか。

ということです。

特にレンゲさんのこのの場合、歯の横面と表面の境界線の、高低差がかなりありますので、こういう歯は削る側(歯科医)、作る側(技工士)としても非常に難易度が高いです。

(※面積が大きくなることよりも、高低差の方が影響します)


ただ今の歯の寸法精度が及第点のものなのかどうかまでは分かりませんよ?
審美的にイマイチで寸法精度もイマイチ、というパターンもありますので。


>1?ほどの境界部分(土台の歯が露出している部分ですね)に食後食べ物が付着しています。

これは良くない傾向ですね。

爪で触って明らかに段差があるとか、そういう問題がある様でしたら作り直して頂いた方がまだいいかも知れません。

いずれにしても、担当の先生とはもう少し話し合いが必要だと思います。


>その場合、この1?の隙間から差し歯を外さずに土台の虫歯治療が出来るのですか?

出来ないこともないのですが、応急処置的な内容になりますね。
まずは極力、虫歯にしない工夫とケアが必要です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レンゲさん
返信日時:2007-11-25 09:55:32
渡辺先生、何度もお返事ありがとうございます!


>ただ今のの寸法精度が及第点のものなのかどうかまでは分かりませんよ?
審美的にイマイチで寸法精度もイマイチ、というパターンもありますので。
 
これを素人の私が見極める方法などありますか?



>爪で触って明らかに段差があるとか、そういう問題がある様でしたら作り直して頂いた方がまだいいかも知れません。

この1?の隙間に爪がしっかり入るので、力を入れて差し歯を持ち上げたら外れるんじゃないかと思うような感じで差し歯の底辺の部分が触れます。

はじめの投稿文で書きましたが、差し歯の右下4番と隣の5番の間にもいつも食べ物が付着します。

審美性を気にするより、2次カリエスを予防するための対策を一番に考えた方が良さそうですね。ということは、形はどうあれ、結局隙間を小さくして食べ物が溜まらないようにしてもらう以外に方法はなさそうな気がしますが…。



自身の歯は大切にしなければいけませんね。
差し歯にしなければいけない状況になってつくづくそう思います。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2007-11-25 10:45:50
田尾先生に問い合わせたところ、歯科大辞典に「マージン(フィット)」という言葉で記載がありましたね。

わざわざ難しい表現を使ってすみませんでした。


>この1?の隙間に爪がしっかり入るので、力を入れて差し歯を持ち上げたら外れるんじゃないかと思うような感じで差しの底辺の部分が触れます。

これは・・完全にアウトですね。

第一選択としては作り直しだと思いますが、同じ先生&技工士さんの技量も見極めないと・・

1,2回作り直して貰って、どこかで妥協しないといけないかも知れません。

(正直、平均的に言えば日本人が一番上手に作るのではないかなと、自分では思っているのですが・・。)

で作り直しの時の評価のポイントが、「審美性よりもマージンフィット。」と理解して下さい。

これを爪でご自身で確認できるのも、実は縁上マージンのメリットのひとつなんです。

審美性を優先して縁下マージン(※U字に合わせて作る作り方。マージンを少しだけ歯茎の中に入れる方法)にしていると、もう術者も患者さんも、フィットのチェックが難しくなってしまいます。

極端な話、青色で丸いヘンテコな歯だとしても、プラークがたまらないということが一番重要だと思います。


>自身の歯は大切にしなければいけませんね。差し歯にしなければいけない状況になってつくづくそう思います。

まさにそこなんですよね。
歯科治療なんて所詮は人工物で身体の一部を補う、応急処置です。
ロクなことにはなりませんよね。

予防を頑張って下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レンゲさん
返信日時:2007-11-26 10:27:33
渡辺先生ありがとうございます。

>作り直しの時の評価のポイントが、「審美性よりもマージンフィット。」と理解して下さい。

なんだか見た目はどうでもよくなってきました。もう審美性は追及することは止めました。2次カリエスを予防すること第一ですね。

プラークが溜まりにくい(=食べ物が詰まりにくい?)形態のに作りなおしてもらえるか主治医にお願いしてみます。

(今度は作り直しを回避されないように頑張ります。気に入らなかった場合の作り直しOKな歯科ですし。)


作り直しの際に主治医にお願いすることとして、

☆マージンが見えている状態でよい。

差し歯と土台の歯との段差を小さくする為に、差し歯の底辺の厚みを減らして、もっと自然に土台から差し歯へ移行するようにしてもらうとよいですよね?

言い換えると、露出している土台の歯から差し歯に向かって爪でなぞった時に爪が差し歯に引っかかる今の状況をなんとかしてもらうことで、食べ物の付着は軽減できますよね?(合ってますか?)


私は素人ですが、こういう細かいものを上手に作る技術は日本が一番…というのはとても信じられます。もう全ての物に関して(笑)。

友人が日本で作った差し歯を持っているのですが、新しい歯科に通うたびに差し歯の出来に驚かれ、褒められるそうです。


渡辺先生、しつこくて本当にすみません…。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2007-12-02 15:44:01
こんにちは。
過去の相談を拝見していて発見したので、返信が遅くなってしまいましたが…。

>作り直しの際に主治医にお願いすること

についてですが、単純に「適合をもっと良くしたい」ということを伝えられれば良いと思いますよ。

ただ、僕もそのイギリスの歯科医のテクニックが分かりませんので、どの程度まで適合の良いものを作れるのかは疑問です。

最低限、爪が引っかかるとか、食べ物が溜まるとかは避けたいところですね。
また何か進展がありましたら、ぜひ教えて下さい。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2007-12-02 15:54:17
あ!私でしたね・・すみません。。

田尾先生、フォローありがとうございます。

>についてですが、単純に「適合をもっと良くしたい」ということを伝えられれば良いと思いますよ。

・・で、良いと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レンゲさん
返信日時:2007-12-03 05:53:46
田尾先生、渡辺先生、お返事ありがとうございます。

先日歯科に行ってきました。

右下4番の作り直しをしてもらいたいとお願いすると、「歯茎は戻るし何も問題はない」と再度言われましたので、セカンドオピニオンを貰ったことを話しました。

(いや、サード、フォース……と貰っていますが。)

先生方にいただいた意見を話したところ、あれだけ頑なだったのにあっさり作り直しを了解してくれました!今度は爪が引っ掛からないように作り直してくれるとのこと。

作り直しのための計測(?)は次回やっていただくことになりました。
とても嬉しいです!

他の疑問が出てこない限り、右下4番は解決です。

今回こちらで習ったことを殆ど話しましたし、主治医の先生なりに最善を尽くしてくれると思いますので出来ないことは受け入れようと思います。

右上1番についてですが、もう少し質問したいことがあります。
こちらで同時に質問したので、質問が埋もれたようになってしまいました。

ややこしくなりますので別に再投稿させてください。

ありがとうございました!



タイトル [写真あり] ポーセリンジルコニアの表面を削ったら、光沢がなくなりました…
質問者 レンゲさん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
クラウンの作り直し・再治療
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
審美歯科治療(人工の歯)
審美歯科に関するトラブル
その他(写真あり)
イギリス
ジルコニアクラウン
クラウンの変色・着色・色の問題
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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