下6番ヘミセクション後、5E7のブリッジ種類(素材)について

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タイトル

下6番ヘミセクション後、5E7のブリッジ種類(素材)について


質問者
だーさん さん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
ブリッジ治療法
ブリッジの治療費・費用
ブリッジその他
ヘミセクション(トライセクション)
公開日 2008-01-18 18:48:28
回答者
小牧令二先生
渡辺 徹也先生
タカタ先生
タイヨウ先生
佐藤 修一郎先生
田尾 耕太郎先生

質問 こんにちは。

3ヶ月程前から歯茎の腫れがあったため歯医者に行ったところ、左下6番の「歯根破折」と告げられ、5番寄りの部分をヘミセクションしました。

7番(抜髄済で金属冠)と5番(上部のみ金属冠)は、既に保険適応の金属冠を被せているので、5E7のブリッジを行う予定です。

既に567番とも銀色の金属冠であったため、見た目も以前と変わらない保険適応の金属冠にしようと思っていたのですが、この機会に自費の白いブリッジも検討しようと思っています。

そこで、何点か確認したいので、ご回答の程よろしくお願いいたします。

@保険適応の場合、硬すぎて6番に負担がかかり過ぎないか。

A保険適応の場合、5番は上部のみの金属冠でブリッジは可能か。

B自費の場合、可能な素材の種類と最適と思われるものは何か。

C保険適応と自費では、予後にどのような違いがあるか。

疑問点を羅列させていただきましたが、今回のケース(ヘミセクションで、かつ土台の2本とも治療済)における保険適応と自費のメリット・デメリットを確認した上で、金銭的・機能的・審美的な面を考慮し、判断したいと思っています。

だーさんさん  2008-01-06 18:26:24
回答1
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。

こんにちは

@保険適応の場合、硬すぎて6番に負担がかかり過ぎないか。

確かに保険の金属は硬すぎると思います。

しかし、自費セラミックにはもっと硬いものもありますので注意が必要です。

科学的には、硬さの差によって、予後にどのくらい影響があるのかは差だけではありません。


A保険適応の場合、5番は上部のみの金属冠でブリッジは可能か。

先生の考え方によっても違いますが、私が治療するなら、保険であろうが自費であろうが、全部かぶせることを勧めます。


B自費の場合、可能な素材の種類と最適と思われるものは何か。

私の好みから言えば、見た目が気にならなければ、白金加金(金と白金の合金)。
見た目が気になるなら、メタルボンドですね。


C保険適応と自費では、予後にどのような違いがあるか

治療する手順や、時間のかけ方が違えばそれなりの差が出るでしょうが、材料だけの違いならさほどの差は無いと思います。

2008-01-06 18:48:28
回答2
土田歯科医院(宮崎市)の渡辺です。

こんにちは。

基本的には小牧先生と同じ意見ですね。
私も被せる場合は全て覆います。

あと更に私の好みを書かせて頂くと、どうせブリッジにするのだったら、おそらく6番の遠心根(※今残っている方)も抜いてしまうかと思います。

歯を半分だけ残すと言うのも、形態的にはかなり不自然になる為汚れがたまりやすく、将来的な2次カリエスの不安があります。

今回の様な場合ならブリッジの設計も変わらないですし、ブリッジにしているのに真ん中の歯が2次カリエスとなれば再治療が非常に厄介ですよ。

個人的な意見ですが、デメリット(2次カリエスの心配)はあっても、それを上回るほどのメリットはあまり感じないですね。


更に、自費のブリッジも検討されるのでしたら、もう少しお金を足して、インプラントと言う選択肢もあるのではないでしょうか。

そもそも5,6,7番と3本の歯が揃っていたのに割れてしまったところに、今後それを2本(〜2.5本)だけで支える(※しかも7番は割れやすい無髄歯・・)ということにも、個人的には不安を感じなくはないです・・。


色々な意見があって迷われるかと思いますが、よく検討して後悔のない様に決めて下さいね。

2008-01-07 00:05:30
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。

もうそろそろブリッジでもオールセラミックの良いものが出てきつつあります。

最近ではCAD/CAMを用いたもので かなり使い物になりそうなものが出てきているので うちでは オールセラミックのブリッジになりますね。

2008-01-07 10:28:16
回答4
タイヨウ・デンタル・オフィス(文京区・湯島)のタイヨウです。

僕も渡辺先生と同意見ですね。

実際、6番のヘミセクションでの長期予後が「非常に良い」と言うケースは稀だと思います(もちろん、しっかりした処置をされていれば問題は無いのかもしれませんが‥)。

その場合は自費でD6EFのブリッジを作る費用を考えると6番の単独植立インプラントを勧めてしまうかもしれません。

「インプラントはどうも‥」と言う事であれば、金合金(18K)かエステニアC&B(+EGファイバー)によるハイブリッドのブリッジでしょうか‥。

小牧先生のおっしゃられている白金加金もアリだと思いますし、タカタ先生のオールセラミックスと言うのもアリですよね。

天然のエナメル質に勝る材料は存在しません。
全ての歯科材料にはメリットデメリットが存在します。
使用材料は担当の先生の得意不得意によるのではないでしょうか?

2008-01-07 11:05:27
返信1 ご回答ありがとうございます。

先生方の意見を集約すると、

1.インプラント
2.自費ブリッジ
3.保険ブリッジ

の順になりそうですが、担当医からもインプラントとブリッジを提示され、5・7番が治療済であることや大切な歯を半分残せることなどから、ブリッジを選択しました。

しかしながら、2次カリエスの危険性やさらなる歯根破折の可能性などを考慮すると、この際インプラントでもいいような気がしてきました。

私もいずれはインプントしかないと思っていますが、インプラントは発展途上の治療法であり、今後さらなる進化(価格↓も含め)が期待できそうなので、今回はとりあえずブリッジにしようかと思っています。

したがって、

@ ブリッジのもちはあまり良くなく、再治療時には壊すため、価格面を重視し、保険ブリッジ。

A 極力ブリッジをもたせるため、自費ブリッジ。

の選択になろうかと思いますが、私は睡眠中の歯軋りがあり悩んでいます。

ブリッジのもち等に関しては、メンテナンスや担当医の技量などもあり一概に言えないでしょうが、今一度、素材も含めご教示いただければ幸いです。

なお、「ブリッジにしているのに真ん中の歯が2次カリエスとなれば再治療が非常に厄介」というのは、ブリッジをはずす以外に特段の厄介事があるのでしょうか。

だーさん さん  2008-01-08 02:08:49
回答5
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。

途中から入ります、佐藤です。


歯軋りや食いしばり癖があるのであれば、必ずそれに対応できるようなマウスピースを装着して就寝していただくことがまず絶対に必要です。

こういった選択肢が沢山あるときは、私は自分が患者さんとしたらどうするか???って考えます。

5番がパラジウムのクラウン、6番の近心根は抜去、6番の遠心根を使う条件であれば、高カット金合金のブリッジハイブリッドセラミクスの前装、咬合面は悩みどころですが、機能咬頭は金属で、それ以外は歯牙色でつくろうかな?と私は思います。

6番がまるまる無いのであればインプラントを選ぶかもしれないですが、気にされている、インプラントがこれ以上劇的に安くなることはまずないでしょう。

メーカーも集約されて来てますし、いろんな条件を考えても値上がりすることはあっても劇的に下がることはまずないですね。

私個人の考え方ですが、患者さんに外科を行うときはそれ以外に選択の余地が無いとき、この場合はブリッジという選択肢があるので、ブリッジがまず最初に来ます。

もちろん、前後の歯が無傷であればインプラントがファーストチョイスであると思います。


ネットでは望んでも致しかたないですが、同部分レントゲンと質問者さんの口腔内清掃の状態が解ればいいのですが、そういった種々の状態を一番良くご存知の主治医に、もう一度ご相談されることをお勧めします。


肝心なことを書き忘れました。追記です。

補綴の方法や種類はドクターで千差万別です、

多分、これは絶対の正解は出ない問題なので、あまり執着しないでいかに手入れをするか!!こっちのほうが大事ですよ。

2008-01-08 15:48:04
返信2 ご回答ありがとうございます。

担当医に自費ブリッジの種類について尋ねたところ、

@すべてメタルボンドセラミック
(71.400円*3本=214,200円)

A5番のみメタルボンドで、6・7番はパラジウム合金
(71,400円+31,500円*2本=134,400円)

の2つを提示(別途費用36,225円)されました。(5番は全部被せる)

歯軋りがあることを伝えると、

「メタルボンドより若干軟らく・少し安いハイブリッドセラミックも可能で、インプラントとの噛合せの場合は、ハイブリッドセラミックにしている」

ナイトガードをすればメタルボンドでもいいですよ」

との回答でした。

これまでの私の知識からも妥当な提示と思われたのですが、@とAを比較すると、Aの2本は本来保険適用のものであり、80,000円の差を考慮すると、@の方がいいような気がします。

ただ、担当医も、

「保険ブリッジでも持ちは大差なく、見た目が異なるだけですよ」

との事ですので、やっぱり保険ブリッジでもいいかなと思っています。
(5番の見た目が多少気になりますが)

今のところ、保険ブリッジかハイブリッドセラミックで悩んでおり、この相談室で得た知識と先生方からのご回答などを勘案すると、担当医は良心的な先生だと思われ、信頼してお任せしようと思っていますが、Aの場合の6・7番(見積書では全部鋳造冠パラジウム合金)の金額が高いような気がするのですがいかがでしょう。

これまでは、あまり金銭的余裕がなく、無条件に保険適用を選んできたのですが、多少余裕ができるとかえって悩んでしまいます。

(もっと余裕があれば逆に無条件で選択できるのですが)

とりとめのない経過報告ですが、よいアドバイスがいただければ幸いです。

だーさん さん  2008-01-11 22:28:51
回答6
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

>、Aの場合の6・7番(見積書では全部鋳造冠パラジウム合金)の金額が高いような気がするのですがいかがでしょう。

そんなものだと思いますよ。

今回の場合は保険と同じ材料を使って保険外治療を行うようですが、保険と保険外の違いは材料の違いだけではなく、製造工程にも差があることが多いです。

例えば、保険の場合よりも精密に型取りを行ったり、噛み合わせの調整を行ったりします。

材料代以外のそういった「手間賃」も考えると、保険外の全部鋳造冠(パラジウム合金)が3万円というのは、妥当ではないかと思います。

ただ保険外治療の場合、どこまで手間をかけるのかは歯科医院によって様々ですので、必ずしも妥当な金額だとは言い切れませんが…。

ちゃんと手間暇かけて作れば、3万円前後になることが多いと思います。

2008-01-12 20:07:26
返信3 ご回答ありがとうございます。

先生方のご意見を参考に、ハイブリッドセラミックにしようかと思っていますが、最終的には担当医と相談の上、保険ブリッジと比較し決定したいと思います。

抜歯後のため、次回診察まであと10日程度の期間がありますので、歯チャンネルでもっと知識を深めたうえで、診察に臨みます。


【相談の続き】
ヘミセクションの予後、成功率

だーさん さん  2008-01-17 23:48:59

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

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