| 質問 |
今年は歯に関して全く付いてないです。
またまた質問させてください。
一ヶ月ほど前に神経の無い奥歯(奥から二番目)が少しかけたので銀のインレーをはずしてコアをいれ、セラミックのクラウンをはめました。
その後歯茎が時々はれたような感じで、二回ほど歯科に通院したのですが「様子を見てください」というだけでした。
現在モノが噛めないほど痛んで夜も眠れません。
歯科に行ったところ鎮痛剤を処方してもらい現在服用して三日目ですが、変わりなくズキズキとうずき相変わらずモノは噛めません。
医師いわく、抗生剤を服用しても炎症が治まらない場合はルートキャナルをしなければならない。
そのためには作ったばかりのクラウンを壊してするので、ルートキャナルと再度作るクラウンは自費とのこと。
少々納得がいかないのですが、コアを入れたので歯根が炎症したのでは?とおもうのです。
これは医者には責任は無いのでしょうか?
神経を抜いたのは何年も前で別の病院でしたものです。
これは歯科医師には予想できないハプニングなので責任はないということでしょうか?
予想できていたらクラウンをはめる前にルートキャナルをすれば良かったとおもうのですが。
あと、自費ではお金がないと訴えたのですが、先生は自分のところでルートキャナル&クラウンをするなら費用は少しだけ負けてあげますとのことです。
(その医師は何から何まで全部こなします)
費用は全部で20万くらいを15万くらいでしょうか。
しかし、不信感がありルートキャナルだけでも専門医に行きたいのです。
(多分高額ですが、専門医を信じたいのです)
現在通院中の歯科以外で治療するとなると値段も値引きしてもらえないと思うのですが、不信感があるなら高額自費でも専門医に行くべきでしょうか?
(専門医に行くということは、セカンドオピニオンになり主治医を変えることにもつながります)
話が長くなりましたが、先生方ならどの方法でされますか?
現在の主治医いわく、お金が無いならば来年になれば保険が適応されるので(今年の保険限度額はすでに使い切りました)来年まで炎症を抑えつつ待って、来年にルートキャナル&新しいクラウンをつくってはどうか?とのことでした。
歯茎の炎症を来年までだましだまし薬やアスピリンでごまかしても大丈夫でしょうか?
夏に日本に帰るとしても治療が複雑なので、現在の住まい(日本国外)でしたいと思っております。
アドバイスどうぞ宜しくお願いいたします。
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のんのんさん
2008-04-11 07:35:32 |
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| 回答1 |
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美江寺歯科医院の小牧です。 |
状況がはっきりしないのでなんともいえませんが、もし予算が許すなら、専門医にかかったほうが良いでしょう。
予算が少し足りないのなら、今の先生に自費で治療していただく。
その予算も無ければ来年まで待つしかないでしょう。
後の選択肢になるほど危険度は高くなると思います。
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| 回答2 |
セラミッククラウンでの修復後痛くて夜も眠れないとの事、大変ですね、心中お察し申し上げます。
原因にも寄りますが、おそらく抗生剤を服用しても痛みは取れても治癒する可能性は無いように思います。
なぜなら原因は、根管治療の不備による急性歯根膜炎だと考えるからです。
これだとしたら根管治療をやり直すことになります。
主治医にとってはハプニングと言えばまさしくハプニングではありますが、責任と言うことになると、主治医はその歯の根管治療をしてはいませんので難しい所でしょうか。
私なら治療をする前にレントゲンを撮影して根管治療の状態を評価して、将来どういうことが起こりそうかお伝えした上で根管治療をせずに修復をするか、再根管治療をしてから修復をするか判断しますが・・・。
でも残念ながら根管治療がきれいに出来ている症例は私のところにお越しになる患者さんでは非常に少ないのが現状です。
ですから修復をする前には必ず再根管治療をします。
あと原因として歯根破折も考えられますが、年齢からすると可能性は低いと思います。
ただ歯根破折であれば抜歯するしかありません。
この場合責任は主治医には無いでしょう。
ただコアの印象を取ったときにクラックがあれば、私なら患者さんに将来割れる可能性があることを説明をしてから治療を進めます。
もう一つ歯周病が原因の急性歯槽膿瘍かも知れませんが、文面からは可能性は低そうですが、もしそうであれば歯周病の治療と言うことになります。
その他の原因もあるかもしれませんが、お口の中もレントゲンも拝見しておりませんので断定はいたしかねます。
それではどうするかと言うことになりますが、現在何が原因でこうなっているのか説明してもらい、また将来の見通しはどうなのか、何を根拠に様子を見ているのか訊ねられたらいかがでしょうか。
感染根管治療
http://www.yamadashika.jp/infection.html
歯根破折
http://www.yamadashika.jp/infection.html#a02
急性歯槽膿瘍
http://yamadashika.jugem.jp/?eid=856
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| 返信1 |
小牧先生・山田先生
お忙しいところお返事有難うございます。
治療が後になるほど危険ということは、更に治療費もかさむと言うことになりますよね・・・
治療費は度外視して健康を優先したいと思いました。
>私なら治療をする前にレントゲンを撮影して根管治療の状態を評価して、将来どういうことが起こりそうかお伝えした上で根管治療をせずに修復をするか、再根管治療をしてから修復をするか判断しますが・・・。
私もそう思いました。
何故、事前に説明してくれなかったのか?
多分、わたしの歯科保険の今年の限度額が残り1000ドルだったので、ルートキャナルをするとそれだけで限度額オーバーになるので、クラウン(1000ドル少し)をつけたのでしょう。
今後、ルートキャナルをするとなるとそのクラウンも全くの無駄ということになりますが。
しかし現在の主治医がルートキャナルをしたわけではないので責任は問えませんよね。
ルートキャナルをした後、来年まで仮歯にして年明けすぐにクラウンを入れるという方法でも大丈夫でしょうか?
とにかく歯茎の痛み・はれの治療をしたいのです。
薬で炎症をおさえても将来的に意味が無いなら早めにルートキャナルをしたいと思います。
| のんのん さん
2008-04-12 06:45:06 |
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| 回答3 |
責任を問えるかどうかは微妙な所でしょう。
最初から根管治療をして仮歯を入れておいてその後クラウンを入れる・・・・・・結果論ですが。
それから、セラミックのクラウンですが強度的には賛成しかねます。
将来欠ける可能性があります。
それを承知でかぶせる分にはかまいませんが、白金加金(貴金属)がお勧めです。
私のところでは大臼歯の修復は女性には人気がありませんが、白金加金(貴金属)をお勧めしています。
補綴(冠)
http://yamadashika.jp/prosthesis.html
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| 返信2 |
山田先生
早速のお返事ありがとうございます
HPも拝見いたしました。
白金加金というのは、金または銀のブリッジのことですね。
私は一番奥の歯は銀なのですが、その手前の奥歯は白になりました。
というのも、お国柄なんでしょうか、クラウンはよほどでない限り白になってしまうのです。
こちらに来てからしか通院するたびに日本で治療した銀の詰め物やクラウンが白色になっていきました。
医師いわく、銀の詰め物は見た目が悪いからしないとの事でした。
セラミッククラウンでも限度額内でしたら保険でカバーされるので、皆さんセラミックにされているようです。
が、かけるのですね・・・知りませんでした。
そんな説明ありませんでしたし、説明もなしに白いクラウンにされました。
(見た目優先ということなんでしょうね)
歯茎の炎症に関してはやはり早急に治療したいと思います。
いまさら誰の責任だったか?と考えてもしょうがないですもんね。
前向きにいきたいと思いました!!
アドバイス本当に助かりました。
ありがとうございます。
| のんのん さん
2008-04-12 10:17:46 |
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| 回答4 |
白金加金というのは、金または銀のブリッジのことではなくて、歯科用貴金属のことです。
金に銀と白金等を加えた合金で物性は一番いいものと言われています。
私のところではデグノームという金属をブリッジやメタルボンドに使っています。
インレーにはスイスのセンザメトー社のMO3(スリー)を使っています。
デグノーム
http://www.dentsply-sankin.com/text/item_detail.php?en=51&lc=2
大信貿易
http://www.daishintrading.co.jp/metal_index.html#
(CMメタルのひとつです、スイスのセンザメトー社)
MO3
http://www.cmsa.ch/en/dental/products_shop/alloys/Casting_alloys/Pages/Modulor.aspx
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| 回答5 |
今日たまたまMO3のハーフクラウンを装着しました。
同じく装着後6年と10年経過した症例の方が来院されましたので、画像を貼っておきます、参考にしてください。
おそらく貴金属だからこのように咬耗しながら、経過していくのだと思います。
セラミッククラウンでチッピングした症例もありますのでまた掲載します。
参考にしてください。
明日のブログに掲載しますので興味のある方は覗いてください。
画像2が6年経過症例です。
右上第二大臼歯 男性40代
画像1は10年経過症例
左下第一大臼歯 女性20代です
6年症例は咬合面(咬む面)がかなりする減っていますがまだまだ使えそうです。
10年症例はほとんど磨り減っていません、この症例もまだまだ使えそうです。
これからも患者さんがお越しになる限り、私が仕事をしている限り追っかけていきます。
補綴
http://yamadashika.jugem.jp/
画像1 画像2
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| 返信3 |
山田先生
詳しい画像付きの説明ありがとうございました。
医師にセラミックを薦められても、白金加金にしてくださいと言ってみます。
本当にありがとうございました。
| のんのん さん
2008-04-13 03:17:51 |
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| 返信4 |
こんにちは
昨日、奥歯の件でセカンドオピニオンで違う歯科に行きました。
X-rayを撮影してもらいました。
そして医師の意見は二つありました。
1.奥歯に神経がないのに冷水だけ染みるというのは、
その二つ隣の神経のある歯(おくから4番目)の
神経が痛むのでは?とのこと。
(神経のない奥歯は冷水がしみることはないから。)
おくから4番目の歯は数年前の虫歯治療で被せ物があり
被せ物の下の状態はX-rayでもわからない。
虫歯が進行していてそれが痛むのかも?とのこと。
2.奥から二番目(今回問題の歯)は神経がないが、以前日本でした ルートカナルが不十分だったので、炎症を起こしている。
その場合は再治療。現在はめているポーセリンのクラウンは
壊さずに真ん中に穴を開けてそこからルートカナルをする。
治療後は穴を閉じる。
もしかして、ポーセリンが割れるかもしれない。
その場合はクラウンの取替えが必要。
そして、どちらの歯がわるいのかわからないので、私がどちらの治療をするか決めてくださいとのことでした。
私としては自費治療ということもあり、安く済むに越したことはないのですが、1番をして、何もなかったので2番となるとつらいです。
(その逆もおなじですが・・・)
現在、おくから二番目水を飲むと20分くらいジーンと歯茎が痛むのでやはり2番の治療を優先すべきでしょうか??
今のところ神経のある奥から4本目の自覚症状は一切ありません。
| のんのん さん
2008-04-16 23:03:20 |
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