歯科用白金加金の金、銀、白金、パラジウムの配合率について

相談者: yuu_さん (30歳:女性)
投稿日時:2008-07-08 12:09:37
こんにちは。



左下の第一大臼歯に、金属の詰め物をしなければいけなくなりました。

色の目立たない白金加金にしたいのですが、金、銀、白金、パラジウムの配合の割合が何パターンかあるらしく、どれがいいのか悩んでいます。


奥歯に向いていて、色が目立たない白金加金はどれがいいのでしょうか?

どうぞ宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-07-08 12:46:28
こんにちは

色の目立たない白金加金はありません。
白金の配合をどんなに変えても、金属色は目立ちます。

目立たないのがお望みならば、セラミックハイブリッドを選択したほうがいいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yuu_さん
返信日時:2008-07-08 13:30:45
桜田先生、ご回答有難うございます。


奥歯なのと詰める部分から考えて、セラミックハイブリッドは金属と同じくらいの費用がかかるけれど、欠けるおそれがあるし向いていないと聞いたので一番の希望だった「白く」は諦めました。

選択肢は金属しかないとなったうえで、金属の中でも銀や金より目立ちにくいのが白金加金だと知りました。

金過ぎず、銀過ぎずの色はどんな配合になるのでしょうか?

教えてください。
宜しくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2008-07-08 14:47:42
金属にされるのであれば、目立たないという視点よりも、
必要な機能を発揮できうるモノ
として考えられる方がベターであると思います。

目立たない、目立つ、の視点からは、
実は、あまり意味をなさないのではないか?
私はそう思います。

金の色をしているから、
金の分量が多いわけでもありません、
何と混合させるかで色合いも変わるんですよ。

数百ある、すべての歯科金属の混合比率を知っているドクターは
ちょっと居ないと思います。

(メーカーごとに微妙に違いますので、すべて統一された企画がありどれもがその通りではないのです。おおよそはパターンがあるのですが。)


下記URLは有名なメーカーのサイトですが、白金加金だけでも
これだけあります、
http://www.ishifuku.co.jp/Dental/pga.htm


またメーカーも国内外にたくさんありますので、
選択肢が多すぎて???です。

『金色過ぎず、銀色過ぎない』とはどの辺の基準なのか、
患者さん個人の感覚の範囲なので、私には??



通常、そこは考慮しない範疇の問題なのでちょっと???です。
強いてあげるなら、黄色の強くない金色のほうが無難かも?
他の先生方はどう思われますか??

どっちにしても金属は金属の色なのですが、
経年変化で黒色化しないということでしょうか?
それともイエローの強くない金色と言うことでしょうか???

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2008-07-08 18:33:59
こんにちは。

金が主成分(金、銀、銅が主)のいわゆる金合金に、白金をある程度(4〜9%程度?)混ぜてあれば白金加金合金と呼びますから、配合する金属やその割合に関して、物凄くたくさんの種類がありますよ。

色もいろいろあります。
(と言っても赤や青はもちろんないですよ。白っぽい銀色〜キンキラの金色まで・・多分あると思います)

個人的には別に白金が入ってる必要も特にないと思いますので、そうするとただの金合金(いわゆる"ゴールド")も含めて選択されれば良いのではないかと思います。

(一般的には、白金を多く含有させることで硬く、強く、錆び難くなるのですが、他の金属でも代用できます。今回は詰め物と言うことですから、本来はやや軟らかめの方がやや適してます^^;)

因みにゴールドの色もいろいろです。



ところで以前にも書いたことがありますが、yuu_さんが「何を使いたい」と言う事よりも、「何と何からなら選べる」と言う相談を担当医+担当技工士さんと相談された方が良いと思いますよ。

幸い何パターンかを提示してもらっている様ですから、実際に色を見せてもらって、その中から気に入る色で選べば良いのではないでしょうか?

参考⇒大臼歯アンレーに、18〜20Kの金属ではやわらかすぎるでしょうか?
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00014353.html


選べる中でもしもどうしても気に入るものがなければ、技工士さんに頼んで(合金の)製品カタログを見せてもらって、そこから選んだものを高めに費用を支払って仕入れて貰う形になるかと思います。

ですが技工士さんにも合金の「慣れ」みたいなのがありますからね、合金も種類が変われば精度を良くするための扱いも多少変わりますので、あまり無理は言わない方が賢明かも知れませんね。




と書いてる間に佐藤先生とかぶりました。

>強いてあげるなら、黄色の強くない金色のほうが無難かも?
>他の先生方はどう思われますか??

個人の好みの問題ですよね^^;
金パラと色が似てしまうと損した気分にはなります。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2008-07-08 18:58:51
渡辺先生のご回答を受けまして、

『選べる中でもしもどうしても気に入るものがなければ、技工士さんに頼んで(合金の)製品カタログを見せてもらって、そこから選んだものを高めに費用を支払って仕入れて貰う形になるかと思います。

ですが技工士さんにも合金の「慣れ」みたいなのがありますからね、合金も種類が変われば精度を良くするための扱いも多少変わりますので、あまり無理は言わない方が賢明かも知れませんね。』

その主治医の方と仕事をされている歯科技工士さんが
どのようなものを使われているのか、
確認されないとこちらであれがいい、これがいい
と言ってもあまり現実的ではありません。


もしも、
いつも使っていない金属を指定したら、断られることもあります。
慣れていないので、責任が持てないからです。

また、
例えば、5グラムの重さの詰め物を作るのに、
5グラムの金属では作れません。
数倍の量が無いとやはり綺麗に出来ません。
これもコストがかかります。

また、
金属の種類を変更すると、作成に必要な道具をそれ用に
新調しないといけないかも知れません。
(最低でも、るつぼはそれ用に要るでしょう)

ちょっと現実的に、こちらで勝手に指定するのは問題があるので、主治医に先生の相談されるのがやはりベストでしょう。

御理解いただけますか???

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2008-07-08 20:19:41
>個人的には別に白金が入ってる必要も特にないと思いますので、そうするとただの金合金(いわゆる"ゴールド")も含めて選択されれば良いのではないかと思います。

私は、補綴科出身のためか「ゴールド=白金加金」なのです。
他の先生方の話に出てくるゴールドは、私の話のゴールドと違うかもしれませんね。

白金加金を使うのは、機械的強度だけでなく鋳造精度が優れているからです。
余談ですが、コーヌス(特殊な義歯)などの精度が要求されるものにも使われます。



>例えば、5グラムの重さの詰め物を作るのに、
5グラムの金属では作れません。
数倍の量が無いとやはり綺麗に出来ません。
これもコストがかかります。


第一大臼歯クラウンは、完成物でおよそ2〜3gです。
鋳造にはトータルで5〜6g必要になります。

完成物の金属代はyuuさんが払いますが、残りの金属代は技工士さんか医院側がもつことになります。
佐藤先生が言われるように主治医の先生と相談したほうがいいと思います。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2008-07-08 21:22:28
yuu_さんごめんなさい、便乗しますね。



桜田先生>

教科書的には、白金加金合金は金合金(いわゆるゴールド)の中の一部を指しての言葉と思いますけどいかがでしょう?

白金を加えないと出せない物性というのが、自分にはよく分からなかったのでご教授願いたいのですが。。


先にも書きましたが、主には硬度、強度、耐蝕性の向上が目的かと思うのですが、うろ覚えですがパラジウムでもいいですよね?

パラジウムも12%金銀パラジウム合金(保険の銀)の様な不安定な合金中に含まれる場合にはなんとなく安心できませんが、と言ってアレルギー性が特に高いと言う訳でもなく、安定した貴金属合金中にちょこっと添加するぐらいなら、白金でもパラでも良い様に思えます。
(※どちらかにアレルギーが出てれば別として)

もちろん色々細かい差はあるのでしょうけれど、鋳造精度などで違いが分かるほども出たりするのでしょうか?

(金+白金を足した割合を基準とした)High Noble、Nobleの区別ならまだなんとなく分かる気がするのですが、白金加金と言う言葉をわざわざ使う意味が前々から分からなくて・・。


お手すきの時で構いませんので、よろしくお願い致しますm(_ _)m

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2008-07-09 00:15:02
えーとですね

細かな鋳造収縮などは覚えていません。

先人に教えられ鋳造してきた経験からになりますが


たとえば、スライスカット入りのインレーの鋳造をすると、咬合面からコンタクト部分がメタルの最厚部になり、咬合面の反対側や隣接面の最深部がめくれ上がります。
ほとんどがよほどのことがないかぎり許容範囲内ですが。

パラジュウム(一般的な保険の金属)の場合は、これが顕著です。

金の含有量が増えると柔ら過ぎてマージン部の調整が困難になります。

ところが、白金加金はスライスカットを付与してもほとんど適合に問題がありません。


また、コーヌスの内冠や外冠(レジン前装)も白金加金の機械的強度と鋳造精度なくしてありえないと思います。

いくらたくさん鋳造してきたと言っても、ゴールド(保存科の先生がよく使っていたもので詳細不明)と金パラ、白金加金ぐらいです。



知ってます?
溶解した金属も微妙に色が違うんですよ。
バーナーで溶けた時のなんと美しいこと・・・
ちょっとマニアックですかね。

酸化膜もほとんどできませんから。
この辺にも精度の良い理由がありますね。


>教科書的には、白金加金合金は金合金(いわゆるゴールド)の中の一部を指しての言葉と思いますけどいかがでしょう?

そうだと思います。
大学時代は、ここを明確に分けなければ、学生さんたちは患者さんに

「純金です!」

と元気よく答えてしまい

「金が入るんだ!」

と誤解することがありました。


セット時に

「こんな混ぜ物なのか!」
「純金って言っただろう」

こんな経験がありました。



>先にも書きましたが、主には硬度、強度、耐蝕性の向上が目的かと思うのですが、うろ覚えですがパラジウムでもいいですよね?
パラジウムも12%金銀パラジウム合金(保険の銀)の様な不安定な合金中に含まれる場合にはなんとなく安心できませんが、と言ってアレルギー性が特に高いと言う訳でもなく、安定した貴金属合金中にちょこっと添加するぐらいなら、白金でもパラでも良い様に思えます。
(※どちらかにアレルギーが出てれば別として)


同感です。



>(金+白金を足した割合を基準とした)High Noble、Nobleの区別ならまだなんとなく分かる気がするのですが、白金加金と言う言葉をわざわざ使う意味が前々から分からなくて・・。

私もよく知りません。
理工学の先生か技工士さんに聞いてみます。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2008-07-09 00:30:14
ご回答ありがとうございます。(yuu_さんごめんなさい)

>たとえば、スライスカット入りのインレーの鋳造をすると
 …中略…
>ところが、白金加金はスライスカットを付与してもほとんど適合に問題がありません。

なるほど、勉強になります。
冷えて固まってるものしか見ないですからね。

学生実習以来です・・さすが桜田先生。



>知ってます?
>溶解した金属も微妙に色が違うんですよ。
>バーナーで溶けた時のなんと美しいこと・・・
>ちょっとマニアックですかね。

知らなかったです…ていうか先生、マズい方向に…^^;



>セット時に

>「こんな混ぜ物なのか!」
>「純金って言っただろう」

>こんな経験がありました。

いやー、コントですね^^;


深夜にすみません、以前からこのサイトでも言葉を使い分け(?)られることがあって気になってたものですから。。

また何か分かればお願いします。

ありがとうございました。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yuu_さん
返信日時:2008-07-09 09:26:04
おはようございます。
お忙しいところ、たくさんの回答を頂き有難うございます。


正直に言うと、私の主治医さんは「パラジュウムと金合金しか
やったことがない」と言っていて、今でも私にパラジュウムを
薦めています。

パラジュウムは質も色も嫌で、金合金はすっごく金色をしていて
気が進まず、自分で調べた金属の中から白金加金にしたいとお願いしました。

「やったことがない」ので技工所さんに問い合わせてくれたところ、配合によって色が違うということがわかり、主治医さんが「原盤をいくつか取り寄せるからそれで色を見て決めよう」と言ってくれました。


ところが2週間経っても連絡は来ず、やっと「一度来てください」と言われて行ってみると、見本がなかなか集まらないとのことでした。

ひとつだけ届いていた見本は銀色に近い種類で、「これなら
ロゴマークのないブランド品と同じだからパラジュウムでいいと
思うんだけど・・・」と言われました。

私がネットで調べていた時に見つけた歯科医院の写真の白金加金はもっと色が違ったと落胆すると、主治医が「その歯科医院に自分で一度聞いてみて。配合がわかればどのメーカーのものだとか、近いものを探せられるから」と言い、今はその歯科医院からの来ないかもしれない連絡を待っています。



”配合なんて患者から指示する必要がない”と私も正直なところ
思っています。
でも自分で聞くしか選ぶ手段がありません。

今は仮の白い被せ物をした状態ですが、もうすぐ1か月が経ちます。
早く治したいです、、、、。
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2008-07-09 12:11:41
こんにちは。

連絡が遅いのはともかく、色々便宜を図って下さっている様ですから、良い先生の様に思いますよ。
よく相談しながら決められて下さいね。

今確認したのですが、実物の色見本みたいなのはやはり入手出来ない様ですね。

技工所が持っているもので見比べる、他の医院の使用しているものを問い合わせるなど、そのあたりが現実的の様です。

あとあまり参考にはならないかも知れませんが、印刷物でなら見てある程度比較することが出来る場合もあります。

これは技工士さんから材料屋さんに問い合わせて頂けば分かると思います。



>ひとつだけ届いていた見本は銀色に近い種類で、「これならロゴマークのないブランド品と同じだからパラジュウムでいいと思うんだけど・・・」と言われました。

それもまあ、もっともなご意見ですね^^;
でも私ならそれでも金合金を選ぶと思いますし、私の患者様でもわざわざパラに近い色の金合金を選ばれた方もいらっしゃいますよ。

参考⇒歯科材料((パラジウム・銀など多数の金属))にアレルギー反応が…
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/sikazairyou.html



>今は仮の白い被せ物をした状態ですがもうすぐ1か月が経ちます。
>早く治したいです、、、、。

頑張って待ちましょう。
あまり遅い場合は、時々それとなく電話して確認されては?

先生もきっとお忙しいですからね、うっかり忘れることも・・。

回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2008-07-09 12:54:28
始めまして泉谷です。


見た目より、よりからだに優しい材料を選ぶほうが得策と思います。

歯質と同じぐらいの硬さのものが一番だと思います。

陶器は硬すぎます。
パラジュウム合金も硬いです。

純金は柔らかすぎて、変形の原因にもなります。

だから、硬度を上げるためにプラチナや銅・・・を混ぜて金合金として使われます。

メタルボンドの金属は、陶材の焼成温度より高くするために高溶融点の金属を混ぜます。


クラウンセット時は咬合調整されていて高さは他のと同じですが、時間と共に咬むことで歯質が磨耗します。
その時に、同じように磨耗しないと、その歯だけが硬いために負担が掛かります。

あとは、金属アレルギーや、他の金属とで起こるガリバー電流などを起こさない金属を選んだほうがいいと思います。

白い歯なら、クリセラが硬度や結晶構造上お勧めかな。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yuu_さん
返信日時:2008-07-09 13:49:44
泉谷先生、有難うございます。

今回はクラウンではなく、部分的なインレーだと聞いています。
そのため、メタルボンドも使えないと言われました。

見た目も気になりますが、より身体にやさしい材料にしたいです。

強度のことを考えてもプラチナが入っている方がいいと思うのですが、硬すぎてもいけないのですよね。

では、金やプラチナは何パーセントくらいのものがいいのでしょうか?


詰め物をする箇所は上から見るとの5分の2程度で、歯の中央は以前虫歯治療保険適用のレジンを詰めてあったのですが、今回はその角の歯が少し欠けてしまったので、噛み合わせや欠けるおそれを考えると金属しかだめなそうです。
回答 回答11
  • 回答者
回答日時:2008-07-09 14:20:32
私なりの理解では、

詰め物はしなくてはならない、
状況から、金属での修復が適している、
金属色が目立たないのはどんな色なのか?
また、どんな金属が適しているのか?
もちろん、
金属はあくまでも金属の色であるのは十分にご理解は頂いている。


黄色の強い金属ではなくて、いわゆるホワイトゴールド様の
淡い色の方が目立ちにくいのではないか?と思います。

渡辺先生が記述されているように、パラの色と同じでも、
内容は違いますから、
パラの色の白金加金でもいいのではないでしょうか?

回答 回答12
  • 回答者
回答日時:2008-07-09 14:33:34
白金加金って言ったって、イロイロありますし、国産の白金加金とヨーロッパのものでも全く精度が異なってきます。

この辺りはマイクロの技工をやっている技工士ならみな経験されていると思いますが、同じ条件で製作してもなぜか出来上がりの精度が違ってくるんですよね・・・


歯科の仕事における"花形"の"補綴"ではありますが、はっきり言って職人技の集大成であります。
マニアックな職人歯科医師と、職人技工士の技が競演してナンボのものです。

金属一つで決まるものでもありません。



P.S
うちで昔依頼していた技工士なんて、”気が乗らないから作らない”なんてタイプの人でした。

それでも技工士のコンペティションで優勝するような人でしたが、もう、仕事を依頼する上では全く使い物にならない職人でした。
納期を一ヶ月遅れても気にもならない、焼き上げるたびに自分で破壊して焼きなおす・・・こんな技工士もいます。

回答 回答13
  • 回答者
回答日時:2008-07-10 13:32:13
yuu_さん今日は泉谷です。

金合金ですが、歯科用には柔らかさでタイプ1〜4まで別れて売られています。

白金加金は、タイプ4になります。

能書では、ブリッジクラスプになり強度が必要な症例になります。
白金はこのために混ぜてあります。

内容はメーカーによって多少差はありますが、規格がありそれに沿って作られています。


私ならタイプ2・3というところでしょう。

形成やどういう程度か分かりませんので、それは悪しからず。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yuu_さん
返信日時:2008-07-14 15:13:44
こんにちは

先生方がおっしゃるように金合金の種類やタイプは、専門的すぎて自分で選ぶのは難しいのですね。

でも私の希望はパラジュウム色の白金加金より、ゴールドが多めに入った薄い色です。


今はインターネットで見つけた医院に問い合わせているのですが、まだ連絡がきません。


その医院の写真を見せると主治医は

「これならハイブリッドセラミックでもいいんじゃない」と

言いました。


セラミックは欠けるからだめだと言っていたのにどうしてセラミックを勧めるのでしょうか?
やはり主治医が普段扱っていない金属を選ぶのは、だめなのでしょうか?



選択肢のある他の医院を探した方がいいのでしょうか?
悩むのが疲れてきました・・・。



タイトル 歯科用白金加金の金、銀、白金、パラジウムの配合率について
質問者 yuu_さん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
ゴールドインレー(金の詰め物)
詰め物、インレーその他
材料・機材関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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