審美優先で正中離開をクラウンにしたことへのセカンドオピニオン活用術

相談者: ビッチさん (45歳:女性)
投稿日時:2008-10-08 22:34:18
先月、正中離開の治療で上の3113にクラウンを入れることになり、ご相談させていただいた者です。

参考:前回のご相談
正中離開(前歯の隙間)には、クラウンしか方法は無かった?


先生方の暖かいご回答に一旦は心を静めましたが、審美優先の決断が招いた「健常4本削った治療」に再びオロオロしている小心者です。

今まで無関心だった「歯」が私の人生の中心になって1ヶ月・・・。

審美歯科のことで不眠症や鬱になる人がいらっしゃらないことが私には不思議なくらいの、とまどいの日々でした。



もっとも寿命が長いといわれる犬歯咬合調整のために削って、クラウンにしたことの是非なども知りたくて、ついには、国立大の歯学部付属病院にセカンドオピニオンを求めて行ってまいりました。

おそらく「学生」と思われる歯科医師2名の問診と診察を受けたあと、次に先生らしき中年の男性医師から

「次回は、予約で僕がきちんと診ますから。
それが終わるまでは、通院先の治療を延期する方が好ましい。」

と言われました。

学生さんでなく先生に診察していただけるならばと、大学病院優先で受診先の予約を変更していただきましたが、完全に大学病院に転院することは、自分の仕事を何度も休むことになり不可能だとわかっています。

従って、結果がどうであれ大学病院はセカンドの域を越えられません。

それに通院先には、すでに内金*十万円を収めています。


しかし、セカンドオピニオンに行ったことは、通常、主治医には伝わらないほうが賢明なのでしょうか。


セカンドでアドバイスいただいた治療法が主治医のものと異なったとき、セカンドに行ったことも含めて主治医にお伝えしてもよろしいものでしょうか?

それともセカンドで聞いたことは、自分の考えのふりをして主治医にお願いするほうがよろしいのでしょうか?

患者がセカンドを持ったとき、その上手な活用術とはどういったものなのでしょうか?


こんなことを先生方にご相談することは、もしかしたら失礼なことかも知れませんが、「ちょい鬱」に罹患しているらしい傷心者(小心者)に免じて、どうぞよろしくお願いいたします。


また、大学病院の見解が2週間後にわかるので、ご報告させていただきます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-10-09 00:47:00
「ちょい鬱」ですか・・・
大丈夫なのか大丈夫ではないのか、微妙なところですね(^^;)

セカンドオピニオン関連の相談は過去にも沢山ありますので、こちらも参考にされてみて下さい。

⇒参考:歯科相談室・セカンドオピニオン



ただ、ビッチさんはすでに実際に大学病院でセカンドオピニオンを受けられているわけですから、

・セカンドオピニオンに行ったことは、通常、主治医には伝わらないほうが賢明なのでしょうか。

・セカンドでアドバイスいただいた治療法が主治医のものと異なったとき、セカンドに行ったことも含めて主治医にお伝えしてもよろしいものでしょうか?

・セカンドで聞いたことは、自分の考えのふりをして主治医にお願いするほうがよろしいのでしょうか?

・すでに内金*十万円を収めています。

というようなことも含めて、腹を割ってご相談されるのが一番良いのではないかと思いますよ。そのためのセカンドオピニオンですから。


ちなみに、個人的にはセカンドオピニオンを受けたことを言うべきか?言わないべきか?については、担当されている歯医者さんの性格次第だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2008-10-09 04:38:32
田尾先生、ありがとうございました。
毎日、相談室を見せていただいていましたが、改めて過去のセカンドオピニオン投稿読ませていただいたら、参考になることがたくさんありました。

主治医の先生にセカンドの存在を、打ち明けるかどうかは、もうしばらく慎重に考えてみようと思います。
 

歯医者さん選びは、結婚相手を選ぶ以上に難しいと思います。
一度添った歯科医先生とは、最後まで添いとげたいけれど。

セカンドの存在は、「浮気発覚?」みたいになるのかと怖いです。


仮に主治医の先生が

「愛がさめたなら、しかたない。幸せにおなり。」

みたいに見送ってくださったとしても、削ってしまったが、未来でも痛んだりするでしょう?
 
治療の前に歯医者さんのご性格まで知るのは、患者には本当に難しく、うすうすわかる頃には、もう歯冠は削り取られていたりするでしょう?

一度は、ご信頼した先生なので、不信に思う自分も罪です。
とりあえず、後悔の連鎖を断ち切って、しっかりしなくちゃ・・・と思います。


心が折れそうなとき、この相談室は本当に助かります。
ものすごくありがたいです。
 
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2008-10-21 19:25:11
先月、前歯の隙間を審美目的で都会の歯医者さん受診。
上3113を削ったことを後悔し、『ちょい鬱』気味で大学病院歯科セカンドオピニオンを求めた者です。


関西の国立大学歯学部付属病院に行きました。
1回目の受診の際、問診で咀嚼補綴科受診となり、2回目の今日は予約していた副科長の先生に診ていただくことができました。

もしも私と同じようなことを思っている方の参考になればと思い書かせていただきます。


大学病院の先生は

1 仮歯をはずして削ったの状態を見てくれました。

2 たくさんの質問に答えてくれました。

3 副科長先生による歯の診察と相談は45分間でしたが、「30分以内と書いておくから」といわれて支払いは5250円  でした。


私の主な質問の答えについてですが

・ セラミッククラウンをつけるための削り方としては、これで削りすぎと言うことはなく適正に削っている。


・ 3・3の歯を削って咬合面を作り、奥歯のストレス緩和で隙間が今以上に開かないようにしているのは、理論上正しい。


・ 歯は削って小さくなったけれど、抜髄していないので悲観しなくてもいいし、前の隙間治療では大学病院でも矯正クラウンの説明をして患者さんに選択してもらうとクラウンを選ぶ人のほうが多い。


・ 歯は生えてきたときが最高で、年月の経過で老化するものなので「天然歯が最高」といっても最高の状態の持続は困難で、適正な治療を受けるのは悪いことではない。

木造建築家は「木の家が最高」と言うし、ビルを建てる人は鉄筋の家が最高」と言うから、受けている治療法に間違いとかはない。

ただ、治療は受ける前に自分の希望をはっきり伝えるように。


・ セラミッククラウンの歯の余命についてのデーターは大学でも持っていない。
抜髄の歯の余命に関しては、神経のある歯より劣るので極力抜髄は避けるようにしている。


そのほかにも、とてもいろいろな話をしてくださいました。
まるで授業を受けているみたいに親切に平易に話していただいて、ものすごく、ものすごく良かったです。

私は、このまま始めの歯科で継続治療を受けていきます。



歯科相談室の先生方にも本当にお世話になりました。
心から感謝いたします。
ありがとうございました。



タイトル 審美優先で正中離開をクラウンにしたことへのセカンドオピニオン活用術
質問者 ビッチさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ オールセラミック(陶器の被せ物)
審美歯科治療(人工の歯)
審美歯科に関するトラブル
空隙歯列(すきっ歯)
その他(セカンドオピニオン・カウンセリング)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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