歯科での麻酔と観血処置について
相談者:
k_kazamiさん (33歳:男性)
投稿日時:2012-03-12 10:36:32
参考:過去のご相談
*非機能歯の自家歯牙移植について
こんにちは。
麻酔についてのご意見をお聞かせ願いたいのですが、
[Q1]
アドレナリンに対して過敏な患者・高血圧な患者の場合、歯科用メピバカインなどの余分な添加剤を含まない麻酔を使うこともあるかと思いますが、こう言った麻酔薬は観血処置においては不利になると思うのですが、これが臨床上大きなデメリットになることはありますか?
観血処置と言ってもたくさんありご返答に困ってしまうかもしれないので、抜歯限定でも構いません。
・出血が多く術野が悪くなることによる影響
・後出血への影響
などはどうでしょうか?
[Q2]
通常の虫歯治療の場合で、麻酔薬に含まれる血管収縮剤の影響により歯髄への血流に影響を与え不可逆な障害が出ることは考えられますか?
歯肉へのダメージがあり得ることは過去ログで見させていただきました。
[Q3]
ちょっと前の井野先生ご回答 [回答6] で気になった部分があるのですが (他の相談者様です)
・他院では虫歯でないと言われた隣接面が銀歯で治療すべきと診断
「麻酔を使用せず、痛みの中治療を行うと術後痛みが長く続くこともあります、極端なケースでは抜髄になることもあります。」
…これは (直接的な影響なのか間接的な影響なのかで変わりますが) どう言う意味なのでしょうか?
もしよろしければもう少し詳細を書いていただけるとありがたいのですが。
よろしくお願いいたします。
*非機能歯の自家歯牙移植について
こんにちは。
麻酔についてのご意見をお聞かせ願いたいのですが、
[Q1]
アドレナリンに対して過敏な患者・高血圧な患者の場合、歯科用メピバカインなどの余分な添加剤を含まない麻酔を使うこともあるかと思いますが、こう言った麻酔薬は観血処置においては不利になると思うのですが、これが臨床上大きなデメリットになることはありますか?
観血処置と言ってもたくさんありご返答に困ってしまうかもしれないので、抜歯限定でも構いません。
・出血が多く術野が悪くなることによる影響
・後出血への影響
などはどうでしょうか?
[Q2]
通常の虫歯治療の場合で、麻酔薬に含まれる血管収縮剤の影響により歯髄への血流に影響を与え不可逆な障害が出ることは考えられますか?
歯肉へのダメージがあり得ることは過去ログで見させていただきました。
[Q3]
ちょっと前の井野先生ご回答 [回答6] で気になった部分があるのですが (他の相談者様です)
・他院では虫歯でないと言われた隣接面が銀歯で治療すべきと診断
「麻酔を使用せず、痛みの中治療を行うと術後痛みが長く続くこともあります、極端なケースでは抜髄になることもあります。」
…これは (直接的な影響なのか間接的な影響なのかで変わりますが) どう言う意味なのでしょうか?
もしよろしければもう少し詳細を書いていただけるとありがたいのですが。
よろしくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-03-12 11:19:16
[Q1]について
基本的にアドレナリンは生体でも分泌されるものなのでアレルギーが起こる事はごくまれです。
基本的には心配する必要はないと思います。
歯科用メピバカインを使うデメリットは麻酔の効果時間が短い、出血がしやすい等ですが個人的には麻酔の力(こんな言葉があるかどうかは不明ですが)はリドカインに及びません。
後出血については止血をきちんとすれば問題ないと思います。
[Q2]について
理論的には有るかも知れませんが、臨床的にそれで歯髄が壊死する事は無いと思います。
[Q3]について
どうでしょう、実際には間接的(痛みが有るので感染牙質を残してしまった等)だと思います。
基本的にアドレナリンは生体でも分泌されるものなのでアレルギーが起こる事はごくまれです。
基本的には心配する必要はないと思います。
歯科用メピバカインを使うデメリットは麻酔の効果時間が短い、出血がしやすい等ですが個人的には麻酔の力(こんな言葉があるかどうかは不明ですが)はリドカインに及びません。
後出血については止血をきちんとすれば問題ないと思います。
[Q2]について
理論的には有るかも知れませんが、臨床的にそれで歯髄が壊死する事は無いと思います。
[Q3]について
どうでしょう、実際には間接的(痛みが有るので感染牙質を残してしまった等)だと思います。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-03-13 00:51:22
◆ [Q1]について……
※ 抜歯時の操作(へーベルの使い方など)や抜歯後の操作(不良肉芽の処置・圧迫止血など)のファクターのほうが、局所麻酔の成分より、はるかに、大切です。
あまり、影響ないと思います。
◆ [Q2]について……
※ 理論的には考えられますが、臨床的にはほぼ、ないと考えていいでしょう。
◆ [Q3]について……
※ よくわかりません。
状況によると思います。
(刺激が伝わった・切削の熱が原因・感染歯質が残った・すでに、神経に感染していたなど、原因は特定しにくい)
※ 抜歯時の操作(へーベルの使い方など)や抜歯後の操作(不良肉芽の処置・圧迫止血など)のファクターのほうが、局所麻酔の成分より、はるかに、大切です。
あまり、影響ないと思います。
◆ [Q2]について……
※ 理論的には考えられますが、臨床的にはほぼ、ないと考えていいでしょう。
◆ [Q3]について……
※ よくわかりません。
状況によると思います。
(刺激が伝わった・切削の熱が原因・感染歯質が残った・すでに、神経に感染していたなど、原因は特定しにくい)
回答3
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2012-03-13 01:42:46
こんにちは。
Q3について
麻酔をすると麻酔液中の血管収縮剤の影響で歯髄内圧が低下します。
象牙細管内の組織液の圧力も低下し、レジンボンディング材やレジンコーティング材、レジンセメントの接着性が向上します。
麻酔をしないとこの逆のことが起こり、歯の切削面とレジンとの接着が弱くなったり微小な間隙が生じたりします。
このため、外部からの刺激が歯髄に加わりやすくなり、痛みが生じやすくなります。
Q3について
麻酔をすると麻酔液中の血管収縮剤の影響で歯髄内圧が低下します。
象牙細管内の組織液の圧力も低下し、レジンボンディング材やレジンコーティング材、レジンセメントの接着性が向上します。
麻酔をしないとこの逆のことが起こり、歯の切削面とレジンとの接着が弱くなったり微小な間隙が生じたりします。
このため、外部からの刺激が歯髄に加わりやすくなり、痛みが生じやすくなります。
相談者からの返信
相談者:
k_kazamiさん
返信日時:2012-03-13 10:26:29
早速のご回答ありがとうございます。
まず私自身は麻酔の感触が大嫌いなので、虫歯の治療くらいでは絶対に要求しませんしどうするか聞かれたらいつも不要と答えています。
ここ15年間のうち麻酔をしたのは3回だけです。
虫歯治療で一度だけリドカイン麻酔を受けたことがあり (確認無しにプスッっと行かれてしまったのですが) その際の動悸・頻脈が酷すぎて心臓が飛び出るかと思いました…それ以来恐怖なのです。
確かに極度の緊張状態の時も似た様な感覚になることが稀にあるのですが (細見先生の仰る内因性だと思われます)、その原因をわざわざ外側から取り入れたくないので麻酔が必要だとしても常に血管収縮剤無しの麻酔が良いのですが、しかし先生サイドから見たらその要求はどうなのかなと思いまして。
アレルギーについては特に問題にしておりませんし、上述のリドカイン使用時でも起きてはいません。
面倒な親知らずを口腔外科で抜歯して頂いたときはメピバカインを使われたようなのですが、普通に効いていましたし当然動悸も起きないし抜歯自体はとても楽でした。
[2]
病理学的にはしばらく虚血状態になっても過度の傷害を与えなければ問題ないとの情報は見たのですが前から気になってました。
そもそも臨床的に問題があったらたぶん噴出しますよね。
回答を頂きスッキリしました。
[3]
私も細見先生と同じようなことを考えたのですが、もし直接的な原因だとすれば非常に気になるところではあります。
川崎先生のご回答はどちらの意味か取れなかったのですが、たぶん間接的な理由…でしょうか。
樋口先生はじめまして。
レジンがよくハマり込むような感じでしょうか。
多分かなりミクロな視点での変化だと想像しますが、臨床上の変化が出るくらいだとすれば驚きです。
まず私自身は麻酔の感触が大嫌いなので、虫歯の治療くらいでは絶対に要求しませんしどうするか聞かれたらいつも不要と答えています。
ここ15年間のうち麻酔をしたのは3回だけです。
虫歯治療で一度だけリドカイン麻酔を受けたことがあり (確認無しにプスッっと行かれてしまったのですが) その際の動悸・頻脈が酷すぎて心臓が飛び出るかと思いました…それ以来恐怖なのです。
確かに極度の緊張状態の時も似た様な感覚になることが稀にあるのですが (細見先生の仰る内因性だと思われます)、その原因をわざわざ外側から取り入れたくないので麻酔が必要だとしても常に血管収縮剤無しの麻酔が良いのですが、しかし先生サイドから見たらその要求はどうなのかなと思いまして。
アレルギーについては特に問題にしておりませんし、上述のリドカイン使用時でも起きてはいません。
面倒な親知らずを口腔外科で抜歯して頂いたときはメピバカインを使われたようなのですが、普通に効いていましたし当然動悸も起きないし抜歯自体はとても楽でした。
[2]
病理学的にはしばらく虚血状態になっても過度の傷害を与えなければ問題ないとの情報は見たのですが前から気になってました。
そもそも臨床的に問題があったらたぶん噴出しますよね。
回答を頂きスッキリしました。
[3]
私も細見先生と同じようなことを考えたのですが、もし直接的な原因だとすれば非常に気になるところではあります。
川崎先生のご回答はどちらの意味か取れなかったのですが、たぶん間接的な理由…でしょうか。
樋口先生はじめまして。
レジンがよくハマり込むような感じでしょうか。
多分かなりミクロな視点での変化だと想像しますが、臨床上の変化が出るくらいだとすれば驚きです。
回答4
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2012-03-17 16:37:12
k_kazamiさん、こんにちは
[Q1]
細見先生に同意です。
麻酔薬に関しては血管収縮薬の役割は非常に重要です。
術野の出血への影響もありますがそれよりも麻酔の持続時間に関しての影響のほうが大きいように思います。
私もスキャンドネストを使うこともありますが、ほとんど服用薬剤で相互作用がある場合のみです。
理由としてはスキャンドネストは効きはじめが遅く、効いている時間が短いので、長めの観血処置には向かないということがあります。
当然、術中の出血や術後の出血の影響はあるとは思いますが、それよりも麻酔効果の持続時間に関しては非常に不安定な感触があります。
やはりキシロカインを代表とするエピネフリン含有のリドカインに勝る麻酔薬はないですね。
参考になれば幸いです。
[Q1]
細見先生に同意です。
麻酔薬に関しては血管収縮薬の役割は非常に重要です。
術野の出血への影響もありますがそれよりも麻酔の持続時間に関しての影響のほうが大きいように思います。
私もスキャンドネストを使うこともありますが、ほとんど服用薬剤で相互作用がある場合のみです。
理由としてはスキャンドネストは効きはじめが遅く、効いている時間が短いので、長めの観血処置には向かないということがあります。
当然、術中の出血や術後の出血の影響はあるとは思いますが、それよりも麻酔効果の持続時間に関しては非常に不安定な感触があります。
やはりキシロカインを代表とするエピネフリン含有のリドカインに勝る麻酔薬はないですね。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
k_kazamiさん
返信日時:2012-03-21 17:00:21
畑田先生わかりやすいご回答ありがとうございます。
つまり麻酔の持続時間が「不安定」な感じなのですね。
理論的にそうなるのはわかるのですが、実際の感覚みたいなのは先生じゃないとわからないので参考になりました。
また、もう少し教えて貰えると有り難いのですが
[Q4]
血圧の高い患者は、圧迫だけでは止血しにくい傾向にありますか?
もちろん血圧だけが影響を与えるわけではないと思いますが、私の場合は…
抜歯(15分くらい)→抜歯後縫合→圧迫(30分)→出血止まらず→強く縫合→圧迫(30分)→まだ出血止まらず→スポンゼルを入れ再々縫合・電気メスで凝結→圧迫(30分)→止血 と言う状態でした。
血圧は処置中が95-150程度で、平常時の血圧85-140程度です。
そもそもこれを高いと言えるのかもわからないのですが。
親知らずの状態はX線上、下顎管と根が交差・歯冠は1-2mmほど出ている・近心傾斜で歯茎を開き分割抜歯しました。
抜歯は個人の口腔外科専門医で主治医の先生から教えてもらった医院だったので、技術面では不安はありませんでした。
また電気メスで止血しているあたりから、血圧が下だけ大きく変化した (70-150) のですがこれは何が考えられますか?
血圧が下がっただけで、他の問題は感じませんでした。
ただチェアから降りるときに意識が飛びそうにはなりましたが^^;
いわゆる血管迷走反射の類なんでしょうか。
初めての経験な上に自分の結果しかわからないので…何か参考になりそうなコメント頂ければ有り難いです。
ちなみに内科での血液検査や、心臓の検査では問題を指摘されたことはありませんし薬の服用もありません。
本態性では無いかとのことで、私もそう思っております。
[Q5]
CGFの効果はどうでしょうか?
主には止血効果に期待したいですが。
後は、治癒の促進。今度抜歯する機会があればお願いしてみようかと思うのですが。
されている先生がみられましたら「感覚的なもの」で構わないので、どんなものかコメント頂ければ助かります。
ではよろしくお願い致します。
つまり麻酔の持続時間が「不安定」な感じなのですね。
理論的にそうなるのはわかるのですが、実際の感覚みたいなのは先生じゃないとわからないので参考になりました。
また、もう少し教えて貰えると有り難いのですが
[Q4]
血圧の高い患者は、圧迫だけでは止血しにくい傾向にありますか?
もちろん血圧だけが影響を与えるわけではないと思いますが、私の場合は…
抜歯(15分くらい)→抜歯後縫合→圧迫(30分)→出血止まらず→強く縫合→圧迫(30分)→まだ出血止まらず→スポンゼルを入れ再々縫合・電気メスで凝結→圧迫(30分)→止血 と言う状態でした。
血圧は処置中が95-150程度で、平常時の血圧85-140程度です。
そもそもこれを高いと言えるのかもわからないのですが。
親知らずの状態はX線上、下顎管と根が交差・歯冠は1-2mmほど出ている・近心傾斜で歯茎を開き分割抜歯しました。
抜歯は個人の口腔外科専門医で主治医の先生から教えてもらった医院だったので、技術面では不安はありませんでした。
また電気メスで止血しているあたりから、血圧が下だけ大きく変化した (70-150) のですがこれは何が考えられますか?
血圧が下がっただけで、他の問題は感じませんでした。
ただチェアから降りるときに意識が飛びそうにはなりましたが^^;
いわゆる血管迷走反射の類なんでしょうか。
初めての経験な上に自分の結果しかわからないので…何か参考になりそうなコメント頂ければ有り難いです。
ちなみに内科での血液検査や、心臓の検査では問題を指摘されたことはありませんし薬の服用もありません。
本態性では無いかとのことで、私もそう思っております。
[Q5]
CGFの効果はどうでしょうか?
主には止血効果に期待したいですが。
後は、治癒の促進。今度抜歯する機会があればお願いしてみようかと思うのですが。
されている先生がみられましたら「感覚的なもの」で構わないので、どんなものかコメント頂ければ助かります。
ではよろしくお願い致します。
回答5
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-03-25 16:37:04
>血圧の高い患者は、圧迫だけでは止血しにくい傾向にありますか?
理論的には有るかもしれませんが実際臨床上で問題になることはほとんど経験ありません。
ただ
>抜歯(15分くらい)→抜歯後縫合→圧迫(30分)→出血止まらず→強く縫合→圧迫(30分)→まだ出血止まらず→スポンゼルを入れ再々縫合・電気メスで凝結→圧迫(30分)→止血 と言う状態でした。
これは異常です、血友病の患者様の抜歯の経験も有りますがこれほど止血に時間が掛借りませんでした。
抜歯処置や止血処置に問題があったのではないでしょうか。
>電気メスで止血しているあたりから、血圧が下だけ大きく変化した (70-150) のですがこれは何が考えられますか?
特に関連はないと思います。
>CGFの効果はどうでしょうか?
止血には効果はないと思います。
理論的には有るかもしれませんが実際臨床上で問題になることはほとんど経験ありません。
ただ
>抜歯(15分くらい)→抜歯後縫合→圧迫(30分)→出血止まらず→強く縫合→圧迫(30分)→まだ出血止まらず→スポンゼルを入れ再々縫合・電気メスで凝結→圧迫(30分)→止血 と言う状態でした。
これは異常です、血友病の患者様の抜歯の経験も有りますがこれほど止血に時間が掛借りませんでした。
抜歯処置や止血処置に問題があったのではないでしょうか。
>電気メスで止血しているあたりから、血圧が下だけ大きく変化した (70-150) のですがこれは何が考えられますか?
特に関連はないと思います。
>CGFの効果はどうでしょうか?
止血には効果はないと思います。
相談者からの返信
相談者:
k_kazamiさん
返信日時:2012-03-26 10:26:31
細見先生 再度の回答ありがとうございます。
私のパターンだと異常でしょうか^^;
一応外科手術でデカい穴が開きますし、処置の問題云々より偶発的なモノかと思っていました。
ホントはマイクロのようなものでリアルタイムに状況を確認できれば分かりやすいんですけど。
血圧については過度に気にしないことにします。
それとCGFについてですが、実際に使用された先生から止血効果が期待できないと言われるとは思いませんでした^^;
CGFは二次止血と同じ効果を持つように思えますし (違ってます?) 元が自己血と言うことで問題も少なそうだったのですごく良さそうに思えるのですが。
何故か過去ログにも殆ど記事がヒットしませんね。
あまりされている先生はおられないのでしょうか…
私のパターンだと異常でしょうか^^;
一応外科手術でデカい穴が開きますし、処置の問題云々より偶発的なモノかと思っていました。
ホントはマイクロのようなものでリアルタイムに状況を確認できれば分かりやすいんですけど。
血圧については過度に気にしないことにします。
それとCGFについてですが、実際に使用された先生から止血効果が期待できないと言われるとは思いませんでした^^;
CGFは二次止血と同じ効果を持つように思えますし (違ってます?) 元が自己血と言うことで問題も少なそうだったのですごく良さそうに思えるのですが。
何故か過去ログにも殆ど記事がヒットしませんね。
あまりされている先生はおられないのでしょうか…
タイトル | 歯科での麻酔と観血処置について |
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質問者 | k_kazamiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 口腔外科関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。