舌の歯痕、視診のスピードについて

相談者: エース・フレーリーさん (22歳:男性)
投稿日時:2013-09-07 17:25:50
こんにちは。

粘液嚢胞を切除し、抜糸をしてきました。

その際に、過去にこちらで相談もさせて頂きましたが、舌の両側面に歯の痕がついて白くなっていたことと、舌小帯の上にに白くて小さなできものができていて、気になっていましたので、ついでに相談しました。

舌の歯痕については、

「歯の痕がついているだけで、別に問題はない」

舌小帯のほうについては、

「今すぐどうこうということではないので、大きくなったりしたらまた受診してください。
もしかしたらここにも粘液嚢胞のようなものができていて、大きくなったり小さくなったりを繰り返すかもしれない。」

と言われました。

ずっと気にしていたので、特に問題はないということで安心したのですが、よくよく考えてみると、ほんの数秒診ただけで、このように診断できるのだろうかと思いました。

口の中の疾患については、視診と触診で悪性か良性かなどがわかると聞きましたが、主治医は触診はせず、ほんの数秒だけ診て、問題ないと仰いました。

歯の痕について白板症ではないかと尋ねたところ、

「ないない。君の年齢でそんなものはできないよ。」

と言われたのですが、忙しいせいかなんだかめんどくさそうに言われたのでちょっと不安になりました。

大学病院口腔外科の先生で、親不知の抜歯や粘液嚢胞の切除もとても上手にやっていただいたと思うので信頼はしていますが、視診があまりにも速かったので不安になりました。

ほんの数秒診るだけで、どういうものかわかるものなのでしょうか?

よろしくお願い致します。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-09-07 18:15:52
舌の痕は連続性があったり、舌の変形に沿って変色していたりで分かりやすいと思います。

気になるようでしたら写真を残しておいて変化をみられるのも一つの方法かもしれませんし、あまり気にすると逆に辛くなるかもしれませんし、難しいところだと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-09-07 19:42:56
悩みが尽きませんね。


>ほんの数秒診るだけで、どういうものかわかるものなのでしょうか?

口腔外科医が、舌の歯痕と、舌小帯について実際に診たのであれば、その時間が短く感じられたとしても、さほど気にするようなことではないかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: エース・フレーリーさん
返信日時:2013-09-08 11:18:28
柴田先生、小林先生、ありがとうございます。

写真をとっても、色が薄いせいか小さいせいかあまりよく写らないのですが、一応写真を残しておき、自分の目でも適度にチェックするようにして、気になることがあれば受診するようにしようと思います。

過度な心配はしないようにしようと思います。

ありがとうございました。



タイトル 舌の歯痕、視診のスピードについて
質問者 エース・フレーリーさん
地域 千葉
年齢 22歳
性別 男性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 舌の病気・異常
歯医者への不信感
その他(診断)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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