歯間ブラシと糸ようじの違い

相談者: yamamotyさん (31歳:男性)
投稿日時:2016-05-15 16:14:18
歯間ブラシ糸ようじの違いを教えてください。

検索してみましたが、いまいちわかりません。



両方使い分ける必要はあるでしょうか?

20代、30代前半なら、歯の隙間が狭いので、糸ようじだけでもよいでしょうか。

歯と歯の間の横ではなく、歯と歯の間の下(歯茎の部分)は、糸ようじでは、歯茎を痛めて、できないような気がするのですが、ここを磨くことは、そこまで重要でしょうか?



よろしくお願いします。


相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yamamotyさん
返信日時:2016-05-15 16:32:44
訂正


両方使い分ける必要はあるでしょうか?


日々のブラッシングで、両方のアイテムを使う必要はあるでしょうか?つまり両方のアイテムを買ったほうが良いでしょうか?
歯間ブラシが、入らないほど、隙間が狭いところのほうが多いのですが・・・
回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-05-15 16:44:55
>20代、30代前半なら、歯の隙間が狭いので、糸ようじだけでもよいでしょうか。

年齢で一括りにするのではなく、歯並びや、歯肉の形状や状態など、個々の部位によっても千差万別ですから、自身で判断することなく、実際の状態に合わせたセルフメンテナンスについては、予防について力を入れている歯科医院で指導していただいてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yamamotyさん
返信日時:2016-05-16 10:24:49
ありがとうございます。

歯間の隙間が狭いので、歯間ブラシが入る歯間は、全体の10%ぐらいしかありません。

そのような場合、糸ようじフロス)だけでもよいでしょうか?

ほかの先生も、よろしければ、お願いします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-05-16 12:11:50
歯間ブラシが入る歯間は、全体の10%ぐらいしかありません。

では、その10%の歯間には、歯間ブラシを通してはいかがでしょう。

サイズは、歯科医院でチェックしていただいてください。          

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-05-16 18:59:05
こんにちは。

歯間ブラシは名前から想像してもらえばいいですが歯と歯の間に隙間がある人が使用するものですね。

ですから多くの場合歯周病歯茎が下がってしまって歯と歯のコンタクト部から下に隙間が出来てもいいから清掃したい人が使用するものです。

隙間もないのに入るからといって無理に押しこんでいれば不必要に歯茎が押しつぶされて隙間が逆にあいてしまうことになりますから使用される際はサイズに十分注意してご使用ください。


31歳で歯周病の治療が必要でないならば通常の清掃にはフロスのほうが適している場合が多いです。

糸楊枝はフロスの習慣がない人が簡便に歯と歯の間のコンタクトを掃除するために販売されていますが歯は曲面になっていますからテンションの高すぎる糸では(糸楊枝)掃除が十分出来ないですから出来ればフロスを上手に使えるようになられるとよいですね。

フロスの使用法は海外の動画にたくさんありますから検索されるとよいと思います。

糸楊枝などでは出来ない糸の動かし方をしますよ。




タイトル 歯間ブラシと糸ようじの違い
質問者 yamamotyさん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯磨きに関する疑問
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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