口腔内の手術痕が白板症等になるリスク

相談者: いろはにーさん (26歳:女性)
投稿日時:2019-01-19 22:04:51
私は下顎〜下口唇に過誤腫があり、摘出手術を検討中なのですが、ひとつ気になる点があります。

手術をするなら切開は唇の裏側からとなるそうなのですが、口腔内の傷痕が残ってしまった場合、それが数年後に白板症などのリスクになる可能性はあるものでしょうか?

それとも手術痕は別物で例え痕が赤くあるいは白い線状など残っても経過観察をして貰えば問題ないものでしょうか?

この点が不安で手術に踏み込むのを迷っておりまして、よろしければなのですがご教授頂けましたらよろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-01-20 17:13:20
いろはにーさん、こんにちは。

>下顎〜下口唇に過誤腫があり、摘出手術を検討中
口腔内の傷痕が残ってしまった場合、それが数年後に白板症などのリスクになる可能性はあるものでしょうか?

ということが心配なのですね。

下顎〜下口唇辺りの疾病で口の中から対応できるものは、傷跡が残りにくいので通常口の中から手術がなされています。

元々の疾病の手術が適切になされていれば、その口腔内の傷痕に白板症等の新たな疾病できることはごく稀と考えて大丈夫だと思います。

御心配でしたら、その点も含めて主治医の先生にご相談されてみたらいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いろはにーさん
返信日時:2019-01-20 23:31:18
>森田先生
ご回答を頂き誠にありがとうございます。
不安な点に対してお答え頂き、気持ちが楽になりました。

口腔内の傷痕は治癒しやすい部分なのですね。
承知致しました、主治医の先生にもご相談させて頂きます。

ありがとうございました。



タイトル 口腔内の手術痕が白板症等になるリスク
質問者 いろはにーさん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 舌、粘膜、唇の病気・異常その他
白板症
回答者




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