６歳、乳歯（前歯）をぶつけた後の永久歯が生える時期について
相談者：
海外在住者さん (44歳：女性)
投稿日時：2023-09-19 22:17:22
6歳の娘が去年転んで前歯をぶつけた後、歯医者に行くのを嫌がるので様子を見ていたら3ヶ月後にぐらぐらしはじめて、歯医者でレントゲンを撮影したら、すでに3ヶ月前にぶつけた時に歯の根っこが死んでいたみたいで、歯の根っこが溶けて無くなっていました。
その後も見た目から抜くのを嫌がったので、歯医者は抜くのを勧めたのですが、そのままでもいいということでまた1ヶ月半ほど放置してましたが、やはりぐらぐらが気になるので、抜いてもらってもう半年以上経ちました。
乳歯の中でも一番最初に抜いた歯でしたが、その後、そのすぐ下の前歯も最近抜けたばかりですが、下の歯の根っこはもう大人の歯が生えてきて歯肉が硬いのに、ぶつけて抜いた歯の歯肉は柔らかいままで、大人の歯が生えてきてないようだと子供が言うので心配になってきました。
以前、前歯をぶつけた時に乳歯が死亡したのにすぐ抜かなかったせいで、大人の歯が生えてこなくなることがあるのでしょうか？
確かにぶつけた後何ヶ月かぶつけた歯の歯肉が黒っぽく周辺が色が違っていたので歯肉の状態もあまり良くなかったかもしれません。
何かアドバイスいただけたらと思います。ぶつける前に4歳か5歳頃に全体のレントゲンを摂ったときは、上の前歯の大人の歯があるとは言われたと思います。
ただ上か下か、真ん中から２番目の歯は生まれつき大人の歯が1本足りないとは言われました。
その後も見た目から抜くのを嫌がったので、歯医者は抜くのを勧めたのですが、そのままでもいいということでまた1ヶ月半ほど放置してましたが、やはりぐらぐらが気になるので、抜いてもらってもう半年以上経ちました。
乳歯の中でも一番最初に抜いた歯でしたが、その後、そのすぐ下の前歯も最近抜けたばかりですが、下の歯の根っこはもう大人の歯が生えてきて歯肉が硬いのに、ぶつけて抜いた歯の歯肉は柔らかいままで、大人の歯が生えてきてないようだと子供が言うので心配になってきました。
以前、前歯をぶつけた時に乳歯が死亡したのにすぐ抜かなかったせいで、大人の歯が生えてこなくなることがあるのでしょうか？
確かにぶつけた後何ヶ月かぶつけた歯の歯肉が黒っぽく周辺が色が違っていたので歯肉の状態もあまり良くなかったかもしれません。
何かアドバイスいただけたらと思います。ぶつける前に4歳か5歳頃に全体のレントゲンを摂ったときは、上の前歯の大人の歯があるとは言われたと思います。
ただ上か下か、真ん中から２番目の歯は生まれつき大人の歯が1本足りないとは言われました。
回答1
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時：2023-09-20 17:03:05
自分の場合は、とりあえず乳歯が抜けた後１年程度は経過観察します。
それでも萌出してこない場合は、レントゲン撮影を行ってからさらに経過観察するか、何らかの処置を行うか判断します。
つまり私が担当医だとすると、おそらく何もせず経過観察すると思われますが、心配なら担当医に相談してみてください。
それでも萌出してこない場合は、レントゲン撮影を行ってからさらに経過観察するか、何らかの処置を行うか判断します。
つまり私が担当医だとすると、おそらく何もせず経過観察すると思われますが、心配なら担当医に相談してみてください。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2023-09-22 08:23:27
こんにちは。
成長期には年に一度くらいは、お口全体のレントゲンを撮ると、得られる情報量が多い為医学的メリットが多いと思います。
歯科を受診してご相談され、不確かに理解して終わっている内容を再確認されてはいかがでしょうか？
歯が1本ないと、最終的には綺麗な歯並びで隙間なくという辻褄が合わなくなりますから、将来的な問題も含めてよく考えてもらっておくと役立つと思いますよ。
成長期には年に一度くらいは、お口全体のレントゲンを撮ると、得られる情報量が多い為医学的メリットが多いと思います。
歯科を受診してご相談され、不確かに理解して終わっている内容を再確認されてはいかがでしょうか？
歯が1本ないと、最終的には綺麗な歯並びで隙間なくという辻褄が合わなくなりますから、将来的な問題も含めてよく考えてもらっておくと役立つと思いますよ。
| タイトル | ６歳、乳歯（前歯）をぶつけた後の永久歯が生える時期について |
|---|---|
| 質問者 | 海外在住者さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 44歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯をぶつけた、歯が欠けた・抜けた 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) 永久歯が生える時期・順番 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
