歯性上顎洞炎で抜歯して2年経過しても痛みが残る

相談者: ムーミンチビさん (59歳:女性)
投稿日時:2023-12-14 20:40:25
以前にもご相談させていただいたのですが、歯性上顎洞炎にまでなった左上5番の歯なのですが。

抜歯に至るまでも激痛があり抜歯の予定日まで耳鼻科で処方された抗生物質を服用しながら抜歯の日を待ちました。
その際に耳鼻科の先生からは口腔外科に紹介したい旨を話されましたが、現在の歯内科の担当の先生を信頼しているのでお断りしました。


その後抜歯していただきましたが抜歯後も痛みが続き3週間くらいしたある日激痛で口も開ける事ができなくなり、近くの口腔外科に行きました。

その時にもCTで上顎洞と交通している事がわかりましたがサージカルパックをして様子見になりました。
担当の先生はこのまま自然治癒でいきましょうとの事で、口腔外科に回される事なく今に至っています。


抜歯後一年で上顎洞底骨がCTで映るまでに薄く出来たみたいです。
ところが痛みが少し引いた時期もあるのですが、今も痛みと副鼻腔炎のような症状に耳が詰まったような張っているような症状は続いています。

抜歯後2年近くたつのに痛みなどがある事が不安です。
こちらのサイトでも調べていると上顎洞に溜まった膿を出したり交通してしまった場所は掻爬して穴を閉じる手術をした方が良いと書かれてあります。


サージカルパックを2ヶ月くらい貼っただけの処置で完治できるものなのでしょうか?
何か膿になってしまったバイ菌がまだくすぶっていて疲れた時などに暴れているのでは?と不安です。

今からでも手術をしていただいた方が将来的に上顎洞がんなどのリスクが回避できるのでは?と思ったりします。
どうかご教授お願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2023-12-15 09:48:01
既に抜歯しているとなると、副鼻腔関係に強い耳鼻咽喉科などで一度診察を受けた方がいいと思いますよ。
 
まず副鼻腔に問題がある・ないを診察して問題無ければ、他の科の診察が必要になってきます。

 
歯科口腔外科でも上顎洞などは触りますが、その場所の専門ではないのでまずは局部的な専門に頼った方がいいと思います。
 
おだいじに

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タイトル 歯性上顎洞炎で抜歯して2年経過しても痛みが残る
質問者 ムーミンチビさん
地域 非公開
年齢 59歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 上顎洞炎(蓄膿症)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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