質問 |
ぽんぽん0129 2024/03/10(Sun) 18:47
神経のない右上6番(一番奥の歯)に銀の詰め物が入っています。
神経処置がされてあることに大人になってから知ったので、
おそらく何も分かってない子供の頃(20年以上前)に神経処置したものだと思います。
現在まで特にトラブルもなく来ています。
6.7年前に新規で行った歯科医院に「奥歯で神経のない歯にインレーだと割れる危険があるので、全体を覆うクラウンにした方がいいですよ」と言われたのですが、そのままにしていました。
転居が多いのでその後も5.6軒の歯科医院に行ってその度レントゲンも撮っていますが、このように指摘されたのはここの一軒のみです。
ネットでは神経処置した奥歯は基本クラウンにすると書いてあったので、今からでも
クラウンに変えた方が良いのでしょうか。
アドバイス頂けますとありがたいです。
よろしくお願い致します。 |
回答1 |
小林 誠 2024/03/10(Sun) 21:00
>ネットでは神経処置した奥歯は基本クラウンにすると書いてあった
教科書的には確かにそうですが、実際のところ、レジンの充填で済ませることもありますし、インレーやアンレーで済ませることもよくあります。
かかりつけ医に、定期的に診続けていただきましょう。
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回答2 |
Dr.ふなちゃん 2024/03/11(Mon) 01:51
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは
〉右上6番(一番奥の歯)
一番奥の歯は8番か7番であることが多いです。
正中から数え始めて糸切り歯が3番、45が小臼歯で、最初の大臼歯が6番です。その奥が7番、親知らずが8番になります。
神経処置した歯はクラウンにする方が長持ちすることは一般的に知られていますが、歯質がかなり残っていればいきなり冠の形態に歯を小さく削り取るのでは無く、出来るだけインレーやレジン充填にしてメンテナンスで長持ちさせるという選択も好まれています。
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返信1 |
ぽんぽん0129 2024/03/12(Tue) 12:16
小林様
ご返信ありがとうございます。
そうなんですね。ちょっと安心しました。
一度かかりつけ医に相談してみます。
ふなちゃん先生
ご返信ありがとうございます。
親知らずは抜いており、上の歯2本を歯列矯正する際に
抜いているので通常より歯の本数が少なくなっております。
ありがとうございます!
かかりつけ医にも一度相談してみます。
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