15年以上、顎関節症で苦しんでいます・・・
相談者:
aさん (32歳: )
投稿日時:2007-05-07 20:26:00
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2007-05-08 09:32:00
15年ですか、、長いですね。
大半の人は徐々に症状が消失していくのですが、aさんはなかなかそうならないようですね。
いろいろ原因はあります。
歯並びや、不良なかぶせ、詰め物 その他もろもろ
でも、15年も苦しんでいることを考えると 矯正もやっている咬み合わせにうるさい医院に行くのも一つかもしれませんね。
大半の人は徐々に症状が消失していくのですが、aさんはなかなかそうならないようですね。
いろいろ原因はあります。
歯並びや、不良なかぶせ、詰め物 その他もろもろ
でも、15年も苦しんでいることを考えると 矯正もやっている咬み合わせにうるさい医院に行くのも一つかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
aさん
返信日時:2007-05-08 10:10:00
相談者からの返信
相談者:
aさん
返信日時:2007-05-15 17:26:00
経過を書いてみました。よかったら読んでください。
最初に左上の親知らずが生え、そのときは、まったく痛みや違和感などありませんでした。
その後、右上の親知らずが生えてきました。
右上の親知らずは生えたときから、違和感があり、痛みがあり、どんどんひどくなる一方でした。
最初は、親知らずが生えるときは痛みがあると聞いていたので、そのようなものかと思っていたのですが 、日に日にひどくなっていき、その痛みは親知らずそのものの痛みではなく、押されていく圧迫感でその前の奥歯が痛くて仕方がないのです。
親知らずそのものに痛みはありませんでした。
(とにかくなんともいえない圧迫感とたえられないほどの激しい痛みで、それをどう表現してよいかわかりません。それは親知らずを抜いた後もかわりませんでした。)
親知らずが生えきって間もなく、ある朝おきたら口がまったく開かなくなってしまいました。
首が傾いたままぜんぜん動かなくなり、口を無理矢理あけると、「ばきっ」というとすごい音と痛み、同時に耳鳴り、めまいが始まりました。
現在も症状はかわりません。
力をいれないで普通にあけると、指が1本、横にしても入りません。
そしてそのまま力を入れずに普通に閉じると、上のあごと下のあごがまったくかみあわない状態になってしました。
上のあごと下のあごがまったくかみあわない状態になり、どうにか上と下のあごをかみあわせようとしても、どこもちゃんとかみあわないのです。
どこかに無理矢理あわせようとすると、別の部分が、まったくずれた状態になってしまい、こんどは、その部分にあわせようとすると、また別の部分がずれた状態になってしまい、まったくものがかめない状態になってしまいました。
もちろん、それでは食事もとれないので、いろいろとあごをずらしたりして、なんとかあたるところを探していたら、横に思いっきりスライドさせると、左の上と下の奥歯がかろうじてあたることがわかり、そこだけでなんとか噛んで食べていました。
それも、横に思いっきりずらして目一杯、力を入れて歯どうしをあてていたので、時間がたってくると、横からの圧力で下の歯が倒れてきて、どんどん前の歯を押すような形になってしまい、その前の歯が痛くなってきてしまい、歯茎がどんどん晴れてきてしまいました。
横から力を入れあて続けたことや、その間もずっとあごも無理矢理あけしめして、かんだりしていたことで、下の奥歯が倒れきたことによって、そこから少しずつ見た目にかみ合うようになってきてしまいました(ただ倒れてたことによってなので、症状や痛みはどんどんひどくなっていきました)
それまでの歯やあご、耳の痛み、めまい、耳鳴り、頭痛と、この奥歯の痛みをずっと我慢してやってきたのですが、ずでに限界をこえていたのと、唯一あたっていた奥歯も痛みで、ものがかめなくなってしまい、近くの個人の歯科医院に行きました。
そこで、これまでの経過と現在の症状と、どうしてほしいかをちゃんと言ったのですが、その先生は私の話しを聞いて、私が話し終わると「フッ」っと口元で笑い、なにも言わず治療をはじめました。
その先生はかみ合っているところを、とにかくどんどん削っていきました。
そうすると歯がなくなったぶん、横にずれて、さらにどんどん前の歯とかみ合うようになっていってしまいました。
その間も横にずらしてかんでいるので、歯茎の痛みとはれはひきませんでした。
いくたびに経過と状態を説明するのですが、その先生は何も言わずにどんどん削って、その場だけの対処のようなことをするだけでした(その歯医者には4年近く通いまいたが、1度も先生のほうから治療内容についての説明も受けたことはありませんでした)
そして、何回目かのときに、突然、はれていた歯の神経を抜くをいうことなり、歯に穴をあけ、神経を抜かれてしまいました(私の記憶では、その歯は虫歯とかではなかったと思います)
神経を抜いたことによって、歯茎のはれそのものは、たしかにひいたのですが、見た目になくなっただけで、横にずらしてあてないと、たべれないのは変わらなかったので、痛みはまったくかわりませんでした。
私は最初にいったときから、「右の上の奥歯を抜いてほしい」といってました。
それは、圧迫による激しい痛みと押されたことによって、右の上の歯並びがかわってしまったことよる顔のゆがみ、それによって左右がぜんぜん違うようになってしまい、ものが水平にみえない(つねにものが斜めにみえる)状態になってしまい、つねにめまい(酔っているような)がするようになってしまったことからです。
ですが、歯自体は健康そのものだったので、抜いてもらえないだろうと思い、圧迫による痛みだけでも軽減してもらうために、その後ろの親知らずを抜いてほしいと言いました(親知らずそのものは痛みはありませんでした)
ですが、だめと言われました、なぜかと聞いたら健康だからと言われました。
それでも、経過を説明し圧迫され、とにかくたえられないから親知らずだけでも抜いてほしいと懇願し続けたのですが、結局、聞き入れてもらませんでした。
それから、3、4年たった、ある日、それまで絶対に聞き入れてもらえなかった、親知らずを突然、抜くからと言われ、あっさり抜かれてしまいました。(すでにそのころには学校にもほとんどいけない状態になっていました。)
なぜかと聞いたから、虫歯になったからといわれました。
左のあご、耳も痛かったので、ついでに、左の親知らずも抜いてくださいと頼んだらあっさり抜いてくれました。
そのことにより、それまでは口をあけると親知らずにあごの骨(奥歯の後ろに縦にある)があたり、口があかなくなって、無理矢理あけると「ばきっ」となっていたのですが、親知らずがなくなったことにより、あたらなくなってしまったので、音がほとんどならなくなってしまいました[ですが、それ以外の部分はかわっていないので、音がほとんどならなくなってしまっただけで、痛み、症状はまったくかわりませんでした。(現在でもあごのひっかかったりや、「ばきっ」とは音はなりませんが、かくかく音がすることもあります)]
すでに、このときには、このような状態になってしまっていたものですから、見た目にほとんど問題がなく、あごもほとんど音がならない状態になってしまっていたため、それから後にいった病院では、どれだけ経過や症状を説明しても、同じような対応で終わってしまいます。
最初に左上の親知らずが生え、そのときは、まったく痛みや違和感などありませんでした。
その後、右上の親知らずが生えてきました。
右上の親知らずは生えたときから、違和感があり、痛みがあり、どんどんひどくなる一方でした。
最初は、親知らずが生えるときは痛みがあると聞いていたので、そのようなものかと思っていたのですが 、日に日にひどくなっていき、その痛みは親知らずそのものの痛みではなく、押されていく圧迫感でその前の奥歯が痛くて仕方がないのです。
親知らずそのものに痛みはありませんでした。
(とにかくなんともいえない圧迫感とたえられないほどの激しい痛みで、それをどう表現してよいかわかりません。それは親知らずを抜いた後もかわりませんでした。)
親知らずが生えきって間もなく、ある朝おきたら口がまったく開かなくなってしまいました。
首が傾いたままぜんぜん動かなくなり、口を無理矢理あけると、「ばきっ」というとすごい音と痛み、同時に耳鳴り、めまいが始まりました。
現在も症状はかわりません。
力をいれないで普通にあけると、指が1本、横にしても入りません。
そしてそのまま力を入れずに普通に閉じると、上のあごと下のあごがまったくかみあわない状態になってしました。
上のあごと下のあごがまったくかみあわない状態になり、どうにか上と下のあごをかみあわせようとしても、どこもちゃんとかみあわないのです。
どこかに無理矢理あわせようとすると、別の部分が、まったくずれた状態になってしまい、こんどは、その部分にあわせようとすると、また別の部分がずれた状態になってしまい、まったくものがかめない状態になってしまいました。
もちろん、それでは食事もとれないので、いろいろとあごをずらしたりして、なんとかあたるところを探していたら、横に思いっきりスライドさせると、左の上と下の奥歯がかろうじてあたることがわかり、そこだけでなんとか噛んで食べていました。
それも、横に思いっきりずらして目一杯、力を入れて歯どうしをあてていたので、時間がたってくると、横からの圧力で下の歯が倒れてきて、どんどん前の歯を押すような形になってしまい、その前の歯が痛くなってきてしまい、歯茎がどんどん晴れてきてしまいました。
横から力を入れあて続けたことや、その間もずっとあごも無理矢理あけしめして、かんだりしていたことで、下の奥歯が倒れきたことによって、そこから少しずつ見た目にかみ合うようになってきてしまいました(ただ倒れてたことによってなので、症状や痛みはどんどんひどくなっていきました)
それまでの歯やあご、耳の痛み、めまい、耳鳴り、頭痛と、この奥歯の痛みをずっと我慢してやってきたのですが、ずでに限界をこえていたのと、唯一あたっていた奥歯も痛みで、ものがかめなくなってしまい、近くの個人の歯科医院に行きました。
そこで、これまでの経過と現在の症状と、どうしてほしいかをちゃんと言ったのですが、その先生は私の話しを聞いて、私が話し終わると「フッ」っと口元で笑い、なにも言わず治療をはじめました。
その先生はかみ合っているところを、とにかくどんどん削っていきました。
そうすると歯がなくなったぶん、横にずれて、さらにどんどん前の歯とかみ合うようになっていってしまいました。
その間も横にずらしてかんでいるので、歯茎の痛みとはれはひきませんでした。
いくたびに経過と状態を説明するのですが、その先生は何も言わずにどんどん削って、その場だけの対処のようなことをするだけでした(その歯医者には4年近く通いまいたが、1度も先生のほうから治療内容についての説明も受けたことはありませんでした)
そして、何回目かのときに、突然、はれていた歯の神経を抜くをいうことなり、歯に穴をあけ、神経を抜かれてしまいました(私の記憶では、その歯は虫歯とかではなかったと思います)
神経を抜いたことによって、歯茎のはれそのものは、たしかにひいたのですが、見た目になくなっただけで、横にずらしてあてないと、たべれないのは変わらなかったので、痛みはまったくかわりませんでした。
私は最初にいったときから、「右の上の奥歯を抜いてほしい」といってました。
それは、圧迫による激しい痛みと押されたことによって、右の上の歯並びがかわってしまったことよる顔のゆがみ、それによって左右がぜんぜん違うようになってしまい、ものが水平にみえない(つねにものが斜めにみえる)状態になってしまい、つねにめまい(酔っているような)がするようになってしまったことからです。
ですが、歯自体は健康そのものだったので、抜いてもらえないだろうと思い、圧迫による痛みだけでも軽減してもらうために、その後ろの親知らずを抜いてほしいと言いました(親知らずそのものは痛みはありませんでした)
ですが、だめと言われました、なぜかと聞いたら健康だからと言われました。
それでも、経過を説明し圧迫され、とにかくたえられないから親知らずだけでも抜いてほしいと懇願し続けたのですが、結局、聞き入れてもらませんでした。
それから、3、4年たった、ある日、それまで絶対に聞き入れてもらえなかった、親知らずを突然、抜くからと言われ、あっさり抜かれてしまいました。(すでにそのころには学校にもほとんどいけない状態になっていました。)
なぜかと聞いたから、虫歯になったからといわれました。
左のあご、耳も痛かったので、ついでに、左の親知らずも抜いてくださいと頼んだらあっさり抜いてくれました。
そのことにより、それまでは口をあけると親知らずにあごの骨(奥歯の後ろに縦にある)があたり、口があかなくなって、無理矢理あけると「ばきっ」となっていたのですが、親知らずがなくなったことにより、あたらなくなってしまったので、音がほとんどならなくなってしまいました[ですが、それ以外の部分はかわっていないので、音がほとんどならなくなってしまっただけで、痛み、症状はまったくかわりませんでした。(現在でもあごのひっかかったりや、「ばきっ」とは音はなりませんが、かくかく音がすることもあります)]
すでに、このときには、このような状態になってしまっていたものですから、見た目にほとんど問題がなく、あごもほとんど音がならない状態になってしまっていたため、それから後にいった病院では、どれだけ経過や症状を説明しても、同じような対応で終わってしまいます。
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-05-16 01:20:00
長いこと顎関節症で悩まれているということで、大変ですね・・・。
今までに受けられている治療も、ちょっとあんまりな気がしないでもないです・・・。
文面からですと、問題は歯や噛み合わせではなく、顎関節にある可能性が高いような印象を受けます。
この顎関節を検査するためには通常のレントゲンだけではなく、MRIや顎関節造影撮影などの少し特殊な方法を用いる必要がありますが、今までにこのような検査をお受けになられたことはありますでしょうか?
もしまだこのような検査をお受けになられたことがないというのであれば、まずは大学病院の口腔外科などでしっかりとした検査をされることを強くお勧めします。
顎関節症については当サイトの説明はかなり不足していますが、大体の雰囲気はつかめると思いますので、ぜひ参考にされて下さい。
⇒参考:顎関節症
今までに受けられている治療も、ちょっとあんまりな気がしないでもないです・・・。
文面からですと、問題は歯や噛み合わせではなく、顎関節にある可能性が高いような印象を受けます。
この顎関節を検査するためには通常のレントゲンだけではなく、MRIや顎関節造影撮影などの少し特殊な方法を用いる必要がありますが、今までにこのような検査をお受けになられたことはありますでしょうか?
もしまだこのような検査をお受けになられたことがないというのであれば、まずは大学病院の口腔外科などでしっかりとした検査をされることを強くお勧めします。
顎関節症については当サイトの説明はかなり不足していますが、大体の雰囲気はつかめると思いますので、ぜひ参考にされて下さい。
⇒参考:顎関節症
相談者からの返信
相談者:
aさん
返信日時:2007-05-16 21:16:00
返答ありがとうございます。
大学病院にも何カ所かいったのですが、レントゲンはけっこうとりましたが、MRIや顎関節造影撮影などはしてもらったことがありません。
大学病院にいって、ちゃんと経過と症状を説明しても、ほとんど治療してもらえません(ほんとにちょっとかるく削って、赤いシートのようなものをかんで、終わりになってしまいます)
歯並びなど、見た目はほとんど問題ないせいか、「たいしたことないから、あまり気にしないほうがいいよ」とか「気にしすぎではないか」とか、言われてしまい、ほとんど治療してもらえません。
「必要ないよ」と言われると、そこで終わってしまいます。
行くたびに、訴え続けても、ずっと治療はかわりません。
個人の歯科医院にも何カ所かいったのですが、やはりどこへいってもほとんどかわりません。
どのように頼めば、やっていただけますでしょうか?
大学病院にも何カ所かいったのですが、レントゲンはけっこうとりましたが、MRIや顎関節造影撮影などはしてもらったことがありません。
大学病院にいって、ちゃんと経過と症状を説明しても、ほとんど治療してもらえません(ほんとにちょっとかるく削って、赤いシートのようなものをかんで、終わりになってしまいます)
歯並びなど、見た目はほとんど問題ないせいか、「たいしたことないから、あまり気にしないほうがいいよ」とか「気にしすぎではないか」とか、言われてしまい、ほとんど治療してもらえません。
「必要ないよ」と言われると、そこで終わってしまいます。
行くたびに、訴え続けても、ずっと治療はかわりません。
個人の歯科医院にも何カ所かいったのですが、やはりどこへいってもほとんどかわりません。
どのように頼めば、やっていただけますでしょうか?
回答3
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-05-16 21:37:00
大学病院も何箇所か行かれているんですか・・・。
それなら、検査が不十分だということも無さそうですね・・・。
(MRIや造影撮影も必須ではありませんので・・・)
顎関節症は、次の?〜?型の5つに分類されます。
基本的には、下へ行くほど重症です。
【顎関節症?型:咀嚼筋障害】
masticatory muscle disorders
・咀嚼筋障害を主徴候としたもの
【顎関節症?型:関節包・靭帯障害】
capsule-ligament disorders
・関節円盤後部組織・関節包・靭帯の慢性外傷性病変を主徴候としたもの
【顎関節症?型:関節円盤障害】
disk disorders
・関節円盤の異常を主徴候としたもの
a:復位を伴うもの
b:復位を伴わないもの
【顎関節症?型:変形性関節症】
degenerative joint deiseases
・顎関節の退行性病変を主徴候としたもの
【顎関節症?型】
・?〜?の顎関節症に該当しないもの
aさんの場合は検査もかなりされているということですので、おそらく顎関節症?型ということになるかと思います。
この顎関節症?型の原因は、主に精神的なものや神経の異常などと考えられています。
ですので、おそらくこれ以上歯をいじっても改善する可能性は低いのではないかと思います。
ここは一度、歯科ではなく心療内科を受診されてみてはいかがでしょうか?
顎の痛みでなんで?と思われるかもしれませんが、精神的なストレスが原因不明の痛みを引き起こすということも少なくありません。(当サイトでも、過去に似たような症状の方からのご質問が数件あります)
あと、心療内科=精神科ではありませんので、注意してくださいね。
aさんにとって、何か少しでも良い方向に行くことを願っています。
それなら、検査が不十分だということも無さそうですね・・・。
(MRIや造影撮影も必須ではありませんので・・・)
顎関節症は、次の?〜?型の5つに分類されます。
基本的には、下へ行くほど重症です。
【顎関節症?型:咀嚼筋障害】
masticatory muscle disorders
・咀嚼筋障害を主徴候としたもの
【顎関節症?型:関節包・靭帯障害】
capsule-ligament disorders
・関節円盤後部組織・関節包・靭帯の慢性外傷性病変を主徴候としたもの
【顎関節症?型:関節円盤障害】
disk disorders
・関節円盤の異常を主徴候としたもの
a:復位を伴うもの
b:復位を伴わないもの
【顎関節症?型:変形性関節症】
degenerative joint deiseases
・顎関節の退行性病変を主徴候としたもの
【顎関節症?型】
・?〜?の顎関節症に該当しないもの
aさんの場合は検査もかなりされているということですので、おそらく顎関節症?型ということになるかと思います。
この顎関節症?型の原因は、主に精神的なものや神経の異常などと考えられています。
ですので、おそらくこれ以上歯をいじっても改善する可能性は低いのではないかと思います。
ここは一度、歯科ではなく心療内科を受診されてみてはいかがでしょうか?
顎の痛みでなんで?と思われるかもしれませんが、精神的なストレスが原因不明の痛みを引き起こすということも少なくありません。(当サイトでも、過去に似たような症状の方からのご質問が数件あります)
あと、心療内科=精神科ではありませんので、注意してくださいね。
aさんにとって、何か少しでも良い方向に行くことを願っています。
相談者からの返信
相談者:
aさん
返信日時:2007-05-16 23:32:00
返答ありがとうございます。
今まで、具体的な治療はほとんどしてもらったことがありません。
ほとんどは、ほんのちょっとかるく削って、赤いシートのようなものをかんで終わりです。それの繰り返しです。
十分かどうかは、わからないのですが、レントゲンは、歯のもので、あごのはあまりありません。
新しいところへいくと、以前と同じものをとっているかんじです。
心療内科に行くのは、構わないのですが、きっかけもはっきりしていて、あごも耳も口中が痛いのですが、治療をしていただけないのはどうしてなのでしょうか?
今まで、具体的な治療はほとんどしてもらったことがありません。
ほとんどは、ほんのちょっとかるく削って、赤いシートのようなものをかんで終わりです。それの繰り返しです。
十分かどうかは、わからないのですが、レントゲンは、歯のもので、あごのはあまりありません。
新しいところへいくと、以前と同じものをとっているかんじです。
心療内科に行くのは、構わないのですが、きっかけもはっきりしていて、あごも耳も口中が痛いのですが、治療をしていただけないのはどうしてなのでしょうか?
回答4
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-05-17 00:03:00
じゃあ、やっぱり検査不足みたいですね・・・。
aさんは栃木にお住まいなんですよね?
でしたら、ちょっと遠方ではありますが、一度明海大学病院を受診されてみてはいかがでしょうか?
⇒参考:明海大学
明海大学には顎関節症の専門治療機関である「顎関節診療部」というものがありますので、しっかりと検査をしてもらえると思います。
aさんは栃木にお住まいなんですよね?
でしたら、ちょっと遠方ではありますが、一度明海大学病院を受診されてみてはいかがでしょうか?
⇒参考:明海大学
明海大学には顎関節症の専門治療機関である「顎関節診療部」というものがありますので、しっかりと検査をしてもらえると思います。
相談者からの返信
相談者:
aさん
返信日時:2007-05-18 00:17:00
回答5
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-05-18 09:59:00
どうなんでしょう?
一応、診てはもらえると思いますが・・・。
そのかわり、次回の治療は2ヵ月後・・・とかになってしまうことは考えられますね。
母校ではないので僕も詳しくは分かりませんので、詳細については大学側に直接問い合わせてみてください。
一応、診てはもらえると思いますが・・・。
そのかわり、次回の治療は2ヵ月後・・・とかになってしまうことは考えられますね。
母校ではないので僕も詳しくは分かりませんので、詳細については大学側に直接問い合わせてみてください。
タイトル | 15年以上、顎関節症で苦しんでいます・・・ |
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質問者 | aさん |
地域 | |
年齢 | 32歳 |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ | 顎関節症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。