[写真あり] 奥歯のブリッジが取れて、土台の歯が少ししか残っていません
相談者：
Yokoさん (41歳： )
投稿日時：2007-05-29 14:46:00
よろしくお願いします。
奥歯（４５６）のブリッジが取れてしまい（７８の歯はありません）、４の歯は根元に少し歯（欠けた状態）が残っているだけです。
６の歯は真っ黒な状態です。
治療方法として、又ブリッジをする事は可能でしょうか？
他に治療方法があれば、教えて下さい。
（うまく説明できないので、見難いですが画像を添付致します）
奥歯（４５６）のブリッジが取れてしまい（７８の歯はありません）、４の歯は根元に少し歯（欠けた状態）が残っているだけです。
６の歯は真っ黒な状態です。
治療方法として、又ブリッジをする事は可能でしょうか？
他に治療方法があれば、教えて下さい。
（うまく説明できないので、見難いですが画像を添付致します）
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時：2007-05-29 15:00:00
このままの状態でブリッジを再製するのは無理でしょう。
歯茎よりも外側に歯が最低でも２ミリ、奥歯なら３ミリの露出がないと、かぶせたとしても取れてしまいます。
そのために、歯冠長延長という手法をとるのですが、おそらく非常に難しいと思います。
といいますのは、 ４は根が短いですし、６はこの処置を行いますと 歯の根の分岐している根分岐部という部分が露出してきます。
そうすると歯周病や虫歯に罹患しやすくなるため、そういったさまざまな理由を考慮すると、
ブリッジ再製が可能な確立 30パーセント
だと思います。
私なら、レントゲンを見ていないので絶対ではありませんが、4.6の抜歯を行い、
保険治療なら 部分入れ歯
自費治療なら インプラント
です。
歯茎よりも外側に歯が最低でも２ミリ、奥歯なら３ミリの露出がないと、かぶせたとしても取れてしまいます。
そのために、歯冠長延長という手法をとるのですが、おそらく非常に難しいと思います。
といいますのは、 ４は根が短いですし、６はこの処置を行いますと 歯の根の分岐している根分岐部という部分が露出してきます。
そうすると歯周病や虫歯に罹患しやすくなるため、そういったさまざまな理由を考慮すると、
ブリッジ再製が可能な確立 30パーセント
だと思います。
私なら、レントゲンを見ていないので絶対ではありませんが、4.6の抜歯を行い、
保険治療なら 部分入れ歯
自費治療なら インプラント
です。
相談者からの返信相談者：
Yokoさん
返信日時：2007-05-29 15:08:00
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2007-05-29 15:50:00
僕は長く持つか持たないかはレントゲンでの判断ですけれど、とりあえずダメモトでブリッジに挑戦するかもしれませんね。
保険では限界だと思いますから、保険外の材料で‥。
ファイバーポスト＋エステニアファイバーブリッジ
トータルで22万＋αと言った感じでしょうか？
それで5〜10年持ってくれればいいな‥。
その後、本当にダメになったらタカタ先生のおっしゃられているように抜歯→インプラントでしょうね。
保険では限界だと思いますから、保険外の材料で‥。
ファイバーポスト＋エステニアファイバーブリッジ
トータルで22万＋αと言った感じでしょうか？
それで5〜10年持ってくれればいいな‥。
その後、本当にダメになったらタカタ先生のおっしゃられているように抜歯→インプラントでしょうね。
相談者からの返信相談者：
Yokoさん
返信日時：2007-05-30 09:10:00
回答3 相談者からの返信相談者：
Yokoさん
返信日時：2007-05-30 15:13:00
相談者からの返信相談者：
Yokoさん
返信日時：2007-06-01 14:57:00
本日、病院に行って来ました。
はじめての病院だったのですが、こちらで教えて頂いた事をふまえて、、、
ドキドキでしたが（^^;
結果、ブリッジを作って下さる事になりました。
これを機に他の歯も一気に治療しようと思います。
先生方、ありがとうございました。
はじめての病院だったのですが、こちらで教えて頂いた事をふまえて、、、
ドキドキでしたが（^^;
結果、ブリッジを作って下さる事になりました。
これを機に他の歯も一気に治療しようと思います。
先生方、ありがとうございました。
| タイトル | [写真あり] 奥歯のブリッジが取れて、土台の歯が少ししか残っていません |
|---|---|
| 質問者 | Yokoさん |
| 地域 | |
| 年齢 | 41歳 |
| 性別 | |
| 職業 | |
| カテゴリ |
ブリッジに関するトラブル その他(写真あり) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
