ブリッジかインプラントと言われていますが、保険適用は可能?

相談者: hirokoさん (44歳: )
投稿日時:2007-04-26 01:04:00
26年前に左上1番、右上1番、2番を差し歯にしました。
右上2番は、2度ほど差し歯の入替えをしています。

現在、歯科治療中ですが、右上2番の歯茎が腫れていて切開したのですが、中の骨にヒビが入っているとのことで、ブリッジインプラントと言われました。

ブリッジの費用は24万。インプラントは40万とのことで、費用に不安があります。
保険適用は可能なのでしょうか?

仮に、保険が適用できた場合、保険適用外の場合と、耐用年数等に差があるのでしょうか?また、それ以外に何か支障があるのでしょうか?

早めの決断をとせまられています。
御回答の程、宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-04-26 09:28:00
右上3番はどうなっていますか?

もし、すでに虫歯がある、またはすでに削られていて差し歯になっていると言うのであれば、材料の違いはあれ保険ブリッジでも良いかと思います。

とうぜん、保険外のもののほうが審美的にも、耐用年数的にも有利です。

基本的に保険の差し歯の保障期間は2年間と国で定められています。
保険外のものであればもっと持ちます。

と、言うより、ドクターの技術の差の方が大きいんですけどね。

下手なドクターであれば保険外でも5年くらいしか持たないでしょうし、上手なドクターであれば保険でも10年20年と持つでしょう。

で、問題なのは右上3番が虫歯で無い(バージンティース)だった場合です。

これは間違いなく「インプラント以外に選択肢は考えてほしくありません」と言っておきます。

健康な歯を削ると言う事の重大性から考えるとブリッジと言う選択肢は僕の中ではあり得ません。まだ部分入れ歯の方がマシです。

健康な歯を間違って削ってしまった場合、裁判では100万円の損害賠償請求がされたそうです。

健康な歯を削ると言う事はそのくらい、いや、それ以上の財産を失う事になります。

もし、右上3番がバージンティースなのであれば迷わずインプラントを選んでください。お願いします。

ただし、右上の2番は審美的にも外科的にも比較的難しい部位になるので、インプラントに関してそれなりの実績のある先生に施術してもらうようにしてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hirokoさん
返信日時:2007-04-26 23:51:00
御回答ありがとうございました。
参考にさせていただきたいと思います。



タイトル ブリッジかインプラントと言われていますが、保険適用は可能?
質問者 hirokoさん
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年齢 44歳
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職業  
カテゴリ インプラント費用・治療費
ブリッジの治療費・費用
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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