歯の神経を抜く、抜かないの基準とは?

相談者: KSさん (24歳: )
投稿日時:2007-01-31 19:10:00
私は現在海外で留学をしているものです。

海外での歯の治療代は高額ということを聞いていたので、昨年の9月から11月の中旬ぐらいまで歯医者に通い、親知らずを抜き、少し虫歯になっている歯については治療してもらいました。

そして海外へ渡り1ヶ月が過ぎたところで、先の虫歯の治療をしてもらった歯の一部が欠けてしまいました。

「たまたま硬いものを噛んでしまったのだろう」と思いながら、今週こちらの歯医者へ行ったところ、「ひどい虫歯です。おそらく神経にも感染していて、近いうちに神経を抜かなくてはならないだろう」と言われました。とりあえず一時的な治療をしてもらいました。

日本で治療した部分は歯の外側だったので、今回の虫歯は歯の内側になると思うのですが、2ヶ月前に日本でレントゲンを撮った際に、内側の虫歯は発見できないものなのでしょうか?仮に小さい虫歯で発見しづらかったとしても、2ヶ月で神経まで侵すような虫歯になるのでしょうか?

予定した期間より短くして急遽日本へ帰り(2月中旬予定)、歯の治療を受けることにしました。とてもショックです。日本で通っていた歯科に少し疑問を持ち始めているのですが、同じ歯科へ行った方が宜しいでしょうか?

また、おそらくという段階なので、神経を抜いてもらっていないのですが、日本で治療を受ける際に、神経を抜く抜かないの基準はどのようなものになるのでしょうか?

長くなり申し訳ありませんが宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-01-31 23:08:00
歯の神経を抜く・抜かないの基準というものは特に決まったものはないので、歯医者さんによって様々・・・というのが答えだと思います。

患者さんが痛い思いをするのがかわいそうだから・・・とササッと神経を取る歯医者さんもいますし、出来るだけ神経は残したほうが良いから・・・と限界まで神経を残そうとする歯医者さんもいます。

僕が知っている範囲では、

すぐ神経を取る歯医者:出来るだけ残そうとする歯医者=8:2

くらいでしょうか?

出来るだけ神経を残そうとすると、場合によっては後で痛みが出てくることもあるので、患者さんに不信感を持たれてしまうことがあります。

当然、十分に患者さんと歯医者さんの信頼関係が出来上がっているのであればそんなことはないのですが、なかなかそう上手くはいかないのがこの業界ですので、それなら神経を取っておいたほうが無難だし・・・というのがその理由なのかなぁ?と思います。

ただ、KSさんがそのことを理解し、歯医者さんに「なるべく神経を残す方向でお願いしてもよろしいですか?」と言えば、そのように治療をしてもらえる可能性が高くなります。

ちなみに、歯の神経は残せるなら残したほうが絶対に良いので、後で歯が痛くなるかもしれないというリスクはありますが、僕はなるべく神経を残すことをお勧めします。

⇒参考:根管治療(歯の神経・根の治療)

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-02-01 09:35:00
田尾先生の意見に賛成です。

患者さん側からすると

 痛くない先生=腕のいい先生

と言う事になるかもしれませんが、我々から見ると

 痛くない先生=すぐに神経を取ってしまう先生

とも言えなくは無いです。

もちろん、ケースによっては神経を取らなければならない事も多々あります。
何が良いのか悪いのかの判断は担当のドクターにしかわかりません。

抜歯や抜髄は「歯の安楽死」とも言われます。

帰国後でも歯医者さんに行ったら担当の先生がどのような考えで治療をしていく方針なのかを良く相談し、KSさんのとって最良の方法を考えてくれるかどうかで判断される事をお勧めします。




タイトル 歯の神経を抜く、抜かないの基準とは?
質問者 KSさん
地域  
年齢 24歳
性別  
職業  
カテゴリ 虫歯治療
根管治療その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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