根管治療の必要性の決め手は?

相談者: Kokoさん ( : )
投稿日時:2007-05-27 12:56:00
こんにちは。
ご意見、ご指導をいただきたくアメリカより投稿させていただきます。

3週間ほど前、左上奥歯あたりに鈍痛を感じるようになり、一般歯科にかかりました。

診察の結果、左上6番(昔、治療をして詰め物がしてあります)に根管治療が必要といわれました。

早速、根管治療の専門医に行きました。

叩いたり、冷たいものをあてたり、噛んだり等のテストの結果、一般歯科医の指摘した左上6番ではなく、左上7番が悪いようだと言われました。

その時は、歯痛というより、歯茎の痛みというか歯茎に血が上ったような圧迫感に悩まされていて、どちらの歯が本当に痛いのかを聞かれても、自信を持って答えられず、結局様子を見ることになりました。

今日の時点での症状は、

− 噛み合わせると左上奥の歯茎がやわらかい感じがする
− 左上6番7番が、軽く叩くと響く(痛い)
− 同歯が時々痛む

です。

本当に根管治療が必要なのか、疑問に感じており、違う一般歯科にセカンドオピニオンを聞きに行こうかどうか決めかねています。

「根管治療が必要」となる決め手や、診断の基準をお教えください。

また、今度先生に診ていただく際に、どのような質問をすればいいのかもアドバイスいただけると助かります。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-05-28 23:33:00
こんにちは。

海外で不安も多いでしょうね。
一般的には、ですけど、根管治療の専門医は、根管治療のスペシャリストであるのと同時に、その診断のスペシャリストでもあります。
(※もちろんアタリハズレがあるのはどこでも同じですが。)

ですから実際に拝見していない私がとやかく言うよりは、診察された専門医の先生の言葉の方が100倍アテになるかな。。とは思います。


それとですね、こちらもどこまで話していいものか時々悩むことがあるのですが、色んな診査の結果、こういう結果が出るとこの病気の可能性がある・・みたいな話は、あまり患者さんが詳しくなってしまうと、思い込みなどで結果がブレてくる可能性もあるんですよね・・。

心理テストで答えを知っていたらテストが台無しになる感じです。


特に現在のkokoさんの様に、患歯がどちらかはっきりしない様な場合は、出来るだけ心を真っ白にして診査を受けられることをお勧めしますよ。

それとセンカンドオピニオンは、上記の理由で出来れば専門医の方がいいかな、とも思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Kokoさん
返信日時:2007-05-29 05:08:00
渡辺先生、
早速のお返事ありがとうございました。

先生の仰るとおり、私がナーバスになっていたり
「早く悪いところを治さないと」と焦っていたりするのも
影響しているかもしれません。

別の一般歯科医をさがしていましたが、今度痛くなったらこの前行った専門医にカウンセリングに行こうと思います。

ありがとうございました。



タイトル 根管治療の必要性の決め手は?
質問者 Kokoさん
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職業  
カテゴリ 根管治療その他
回答者




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