歯医者さんの麻酔がこわい・・・
相談者:
Kさん ( : )
投稿日時:2006-06-26 12:09:36
以前に酷い虫歯の治療のため、歯医者で強めの麻酔をうたれました。
治療は麻酔のおかげで痛くなく済んだのですが、歯科からの帰り道で気持ち悪くなってきて、さらにどんどん悪くなって歩くのも出来ないくらいになり座り込んでしまいました。
そのうち泣きそうなくらいに喉がかわいてきてフラフラしながらやっとの思いでお水を買って飲んだのですが、直後ガクガクと寒気がしてきて意識がもうろうとしてきました。
近くにいた方が心配してくれて、麻酔をした歯科まで連れて行ってくれて、先生があったかいお茶や毛布をかけてくれて何時間か横になっていたら寒気もなくなり良くなってきたのでおうちへ帰りました。
でも、その後40度近い熱が出て、熱さましを飲んで一晩でおさまりましたが、それ以降歯が痛くても歯医者さんへ行くのがとてもこわいです。
痛がりなので麻酔なしで虫歯治療も出来ないし・・・
どうしたら良いのでしょう(。><。)
治療は麻酔のおかげで痛くなく済んだのですが、歯科からの帰り道で気持ち悪くなってきて、さらにどんどん悪くなって歩くのも出来ないくらいになり座り込んでしまいました。
そのうち泣きそうなくらいに喉がかわいてきてフラフラしながらやっとの思いでお水を買って飲んだのですが、直後ガクガクと寒気がしてきて意識がもうろうとしてきました。
近くにいた方が心配してくれて、麻酔をした歯科まで連れて行ってくれて、先生があったかいお茶や毛布をかけてくれて何時間か横になっていたら寒気もなくなり良くなってきたのでおうちへ帰りました。
でも、その後40度近い熱が出て、熱さましを飲んで一晩でおさまりましたが、それ以降歯が痛くても歯医者さんへ行くのがとてもこわいです。
痛がりなので麻酔なしで虫歯治療も出来ないし・・・
どうしたら良いのでしょう(。><。)
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2006-06-26 12:09:36
麻酔を打つのがどうしても怖いという場合には、「笑気麻酔」という方法があります。
この笑気麻酔というのは注射を打つのではなく、ガスのようなものを鼻から吸うだけです。
笑気を吸うと頭がぼ〜っとして痛みに対して非常に鈍くなりますので、麻酔が怖いという人でも歯科治療が出来るようになります。
少し気になるのは麻酔の後に気分が悪くなったということですが、これは極度の緊張が原因の「神経性ショック」の可能性と、「麻酔アレルギー」のどちらかが考えられます。
可能性としては神経性ショックのほうが高いのですが、麻酔の際には少し慎重になる必要があるようです。
これからの歯科治療を行う歯科医院に関してですが、笑気麻酔はどこの歯科医院でも行っている方法というわけではありませんし、金森さんの場合には麻酔アレルギーの可能性も考えられますから、近くの歯科大学病院が最も向いていると思います。
当サイトではリンク集のコーナーで全国全ての歯科大学病院を掲載していますので、お近くの歯科大学を調べてみてください。
⇒歯科専門リンク集「歯チャサーチ」
また、最近では針の無い「シリジェット」という麻酔注射もありますので、それを使用している歯科医院を探してみるのも良いかも知れません。
⇒痛くない麻酔【無痛麻酔】特集
この笑気麻酔というのは注射を打つのではなく、ガスのようなものを鼻から吸うだけです。
笑気を吸うと頭がぼ〜っとして痛みに対して非常に鈍くなりますので、麻酔が怖いという人でも歯科治療が出来るようになります。
少し気になるのは麻酔の後に気分が悪くなったということですが、これは極度の緊張が原因の「神経性ショック」の可能性と、「麻酔アレルギー」のどちらかが考えられます。
可能性としては神経性ショックのほうが高いのですが、麻酔の際には少し慎重になる必要があるようです。
これからの歯科治療を行う歯科医院に関してですが、笑気麻酔はどこの歯科医院でも行っている方法というわけではありませんし、金森さんの場合には麻酔アレルギーの可能性も考えられますから、近くの歯科大学病院が最も向いていると思います。
当サイトではリンク集のコーナーで全国全ての歯科大学病院を掲載していますので、お近くの歯科大学を調べてみてください。
⇒歯科専門リンク集「歯チャサーチ」
また、最近では針の無い「シリジェット」という麻酔注射もありますので、それを使用している歯科医院を探してみるのも良いかも知れません。
⇒痛くない麻酔【無痛麻酔】特集
タイトル | 歯医者さんの麻酔がこわい・・・ |
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質問者 | Kさん |
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カテゴリ |
麻酔その他 歯科恐怖症 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。