親知らずの抜歯に対する見解が全く違うので、迷ってしまいます…
相談者:
n.hさん ( : )
投稿日時:2006-11-26 08:23:46
以前にも相談させていただいた者です。
ありがとうございました。
親知らずの抜歯についての質問です。
審美歯科で以前埋めた痛みのない親知らずを触られ 激痛が走るようになりました。
結局何をしても痛みがとれない為に 他医院に変わりました。その歯科で「抜いたらダメですか?」と聞くと「抜くのは最終手段」と言われ根っこの治療に2ヶ月かかり、今は歯ブラシがあたると多少違和感がある位です。
近くの病院にセカンドオピニオンで聞きにいくとあっさり「抜いてもいいです」と言われました。
7番目の歯が斜めに生えているので しっかり磨いて虫歯にしないようにすれば抜いてもいいとの事なのですが、見解が全く違うので迷ってしまいます。
ちなみに 上下とも真っ直ぐ生えている親知らずですが、上の親知らず(埋めています)の状態もよくないとの事です。
反対の奥上2本がありません。ほとんどの神経は取っています。
抜いてもいいなら抜きたいですが 将来あの時抜かなければよかったという思いはもうしたくありません。
どうか ご回答よろしくお願いします。
ありがとうございました。
親知らずの抜歯についての質問です。
審美歯科で以前埋めた痛みのない親知らずを触られ 激痛が走るようになりました。
結局何をしても痛みがとれない為に 他医院に変わりました。その歯科で「抜いたらダメですか?」と聞くと「抜くのは最終手段」と言われ根っこの治療に2ヶ月かかり、今は歯ブラシがあたると多少違和感がある位です。
近くの病院にセカンドオピニオンで聞きにいくとあっさり「抜いてもいいです」と言われました。
7番目の歯が斜めに生えているので しっかり磨いて虫歯にしないようにすれば抜いてもいいとの事なのですが、見解が全く違うので迷ってしまいます。
ちなみに 上下とも真っ直ぐ生えている親知らずですが、上の親知らず(埋めています)の状態もよくないとの事です。
反対の奥上2本がありません。ほとんどの神経は取っています。
抜いてもいいなら抜きたいですが 将来あの時抜かなければよかったという思いはもうしたくありません。
どうか ご回答よろしくお願いします。
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2006-11-26 08:23:46
親知らずを残しておくと、将来的に移植用の歯として使えたり、ブリッジの土台の歯として使えたりするというメリットがあります。
しかし、逆に親知らずを残しておくことで、手前の歯が虫歯になりやすくなってしまったりするというデメリットもあります。
これらのメリット・デメリットは親知らずの生え方や、歯並びの状態などによって変わってきます。
親知らずを残しておいても問題が無い場合は当然抜歯はしませんし、残しておくと何らかの問題を引き起こす可能性が高いと考えられる場合には抜歯します。
n.hさんはセカンドオピニオンにも行かれているということですので、親知らずを抜かないと言っている先生と抜歯をすると言っている先生の双方に、親知らずを残しておくメリットとデメリットの説明をしてもらってはいかがでしょうか?
その中から、より自分の納得できる説明をしてくれたほうの先生に治療をお任せすれば良いのではないかと思います。(特に聞くべきポイントは、「親知らずを残しておいても問題がないのか?」ということです)
しかし、逆に親知らずを残しておくことで、手前の歯が虫歯になりやすくなってしまったりするというデメリットもあります。
これらのメリット・デメリットは親知らずの生え方や、歯並びの状態などによって変わってきます。
親知らずを残しておいても問題が無い場合は当然抜歯はしませんし、残しておくと何らかの問題を引き起こす可能性が高いと考えられる場合には抜歯します。
n.hさんはセカンドオピニオンにも行かれているということですので、親知らずを抜かないと言っている先生と抜歯をすると言っている先生の双方に、親知らずを残しておくメリットとデメリットの説明をしてもらってはいかがでしょうか?
その中から、より自分の納得できる説明をしてくれたほうの先生に治療をお任せすれば良いのではないかと思います。(特に聞くべきポイントは、「親知らずを残しておいても問題がないのか?」ということです)
タイトル | 親知らずの抜歯に対する見解が全く違うので、迷ってしまいます… |
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質問者 | n.hさん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らずその他 その他(診断) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。