ラバーダムは、必ず必要だというわけではないのですか?

相談者: 楓さん (32歳: )
投稿日時:2007-05-25 14:41:00
気になる治療法で根管治療をされている歯科医をみつけたのでメールさせていただきました。

RET深田法というのですが、非常に手間ひまのかかる治療法でほとんどの症例を保険で深田法により根管治療いるそうです。

治療されたレントゲン写真ものっていました。

ラバーダムを使用されているのか質問したら、「ラバーダムは防湿を目的で使用しますが、持続的に口の中にたまる唾液を吸引する装置を装着します。」という答えがかえってきました

ラバーダムは防湿を目的なのですか?
根管内に細菌が侵入することを防ぐためにするんですよね?
(間違ってたらすいません)

これは違う歯科医ですが、ラバーダムを使用しているか尋ねたところ、「根管治療の際には防湿という作業をします、防湿は治療中に唾液や粘膜、舌などが治療部位に入ってこないようにすることです。基本的にはラバーダムにて防湿しますが、状況によっては必ずしもラバーを使わなくても防湿は可能です。」というこたえがかえってきました

やはり保険でラバーダムを使用するというのは厳しいんですよね、

自費の先生にカウンセリングというので辛い思いをしてるので、ラバーダムにこだわる必要もないのかなとも思いますし。

根管治療ということになると、再治療になるのでラバーダムをしてもしなくても同じなんでしょうかね?

はじめてならいいのですが、ほとんどの歯が根管治療してあるので(泣)

質問ばかりですいません。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-05-25 20:15:00
僕はそれはそれでもいいんだと思います。

少なくとも「そう言った気使いをしているか?」の方が重要だと思います。

もちろん、全ての症例にラバーダムを使うのが望ましいのでしょうが、現実的に不可能な場合もあります。

しかし、最初から「かんけーねぇーよ!」と諦めるのか、できるだけ「努力はするぞ!」と言う姿勢なのか‥。

判断は難しいですけれど、そう言う事だと思いますよ。




タイトル ラバーダムは、必ず必要だというわけではないのですか?
質問者 楓さん
地域  
年齢 32歳
性別  
職業  
カテゴリ ラバーダム
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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