臨月ですが、根管治療は問題ないでしょうか?
相談者:
Mさん (35歳: )
投稿日時:2007-04-15 11:03:00
来月5月半ばに出産予定の主婦です。
3月末治療済みの歯に少し痛みを感じ近所の歯科医に行きました。
2本あるうちの1本の根が腐っており、根管治療になると聞きました。
真っ黒になっていると言われ根幹治療は長引くとの話でしたが、出産の事を話しできるだけ早く治療は終えたいと話しました。
私は根管治療の際通院の間隔は1週間位がいいという知識はなかったので、二日に一回のペースで通院していました。
昨日で10回ほどになります。
なかなか開かないとかまだ時間がかかると言われていましたが、何のことかさっぱり分からず。
ただ今になり根幹治療の難しさをこのリンクで知り、とても心配になってきました。
やはり短い期間で治療をするのは薬の効き目からして難しいようですね。
1.
臨月になるので、治療が必要でもこんなに長引く治療をしなければいけないという意識がなかったので近くの病院を選びましたが、機器がとても古く根幹治療に必須?なラバーダムもなく今になり不安がでてきました。
2.
治療中に「ビクッ」とする痛みがありお腹がはることもあり不安です。
根幹治療の際は痛みがあるのは普通のことでしょうか?
妊婦なので仕方ないのでしょうか?
3.
正直根幹治療を安心して任せられる病院に移りたいのですが、この体ですので今の病院を信頼して今月中に治療を済ませた方がいいのか、出産してからまた別の病院でみてもらった方がいいのか。
病院の機器が古い=腕が悪いということではないですよね?
根幹治療でなければ応急処置をしてもらい出産してから治療に専念したかったのですが...。
3月末治療済みの歯に少し痛みを感じ近所の歯科医に行きました。
2本あるうちの1本の根が腐っており、根管治療になると聞きました。
真っ黒になっていると言われ根幹治療は長引くとの話でしたが、出産の事を話しできるだけ早く治療は終えたいと話しました。
私は根管治療の際通院の間隔は1週間位がいいという知識はなかったので、二日に一回のペースで通院していました。
昨日で10回ほどになります。
なかなか開かないとかまだ時間がかかると言われていましたが、何のことかさっぱり分からず。
ただ今になり根幹治療の難しさをこのリンクで知り、とても心配になってきました。
やはり短い期間で治療をするのは薬の効き目からして難しいようですね。
1.
臨月になるので、治療が必要でもこんなに長引く治療をしなければいけないという意識がなかったので近くの病院を選びましたが、機器がとても古く根幹治療に必須?なラバーダムもなく今になり不安がでてきました。
2.
治療中に「ビクッ」とする痛みがありお腹がはることもあり不安です。
根幹治療の際は痛みがあるのは普通のことでしょうか?
妊婦なので仕方ないのでしょうか?
3.
正直根幹治療を安心して任せられる病院に移りたいのですが、この体ですので今の病院を信頼して今月中に治療を済ませた方がいいのか、出産してからまた別の病院でみてもらった方がいいのか。
病院の機器が古い=腕が悪いということではないですよね?
根幹治療でなければ応急処置をしてもらい出産してから治療に専念したかったのですが...。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-04-15 13:53:00
妊婦さんは大変ですよね。
まあ、器材が古い=ウデが悪いと言う事には繋がりませんから、それは置いておきましょう。
しかし、考え方が古いと「もっと良い治療法があるのに‥」と言う事もありますから、歯医者さん選びは慎重に行った方が良いかも知れませんね。
では、宮崎さんの今後について、僕なりの個人的意見を書きますね。
臨月で大変だと思いますので(出産後も本当は大変なんですけど)、根管治療は一時中断されてはいかがでしょうか?
その際、
「体が厳しくなってきたので、できれば出産後に治療を再開したい。3〜6ヶ月くらいは動けないと思うので、長期間安定している薬(カルシペックスなど)を入れて、長期間安定している仮のフタ(カッパーシールセメントなど)で仮根充(かりこんじゅう)と言う方法ができないでしょうか?」
と切り出してはいかがでしょうか?
まあ、現在担当の先生が信頼の置ける先生であれば最後まで任せても良いかもしれませんが、宮崎さんが「もしかしたら転院したほうが‥」と感じているのであれば、このような方法をとられる事もアリかと思います。
まあ、器材が古い=ウデが悪いと言う事には繋がりませんから、それは置いておきましょう。
しかし、考え方が古いと「もっと良い治療法があるのに‥」と言う事もありますから、歯医者さん選びは慎重に行った方が良いかも知れませんね。
では、宮崎さんの今後について、僕なりの個人的意見を書きますね。
臨月で大変だと思いますので(出産後も本当は大変なんですけど)、根管治療は一時中断されてはいかがでしょうか?
その際、
「体が厳しくなってきたので、できれば出産後に治療を再開したい。3〜6ヶ月くらいは動けないと思うので、長期間安定している薬(カルシペックスなど)を入れて、長期間安定している仮のフタ(カッパーシールセメントなど)で仮根充(かりこんじゅう)と言う方法ができないでしょうか?」
と切り出してはいかがでしょうか?
まあ、現在担当の先生が信頼の置ける先生であれば最後まで任せても良いかもしれませんが、宮崎さんが「もしかしたら転院したほうが‥」と感じているのであれば、このような方法をとられる事もアリかと思います。
相談者からの返信
相談者:
Mさん
返信日時:2007-04-21 10:21:00
タイトル | 臨月ですが、根管治療は問題ないでしょうか? |
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質問者 | Mさん |
地域 | |
年齢 | 35歳 |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
根管治療その他 妊娠中の歯科治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。