3歳の娘が前歯を強打し、歯の色が変色してきたのですが・・・
相談者:
山中さん ( : )
投稿日時:2007-05-28 12:54:00
先月の初旬3歳になる娘ですが、家中で走っていてカーペットにけつまずき、活き良いよくむくの木のテーブルで前歯強打しました。
その際、出血、腫れが生じ、すぐに歯科で治療を受けました。
レントゲンの結果、骨折等はないが、歯を支えている靭帯損傷が見受けられ、神経の損傷のあるかもしれないと言う事で、前歯全部をセメントのようなもので固定して頂きました。
一週間でその固定もはずしたのですが、前歯一本だけ、色が変色してきました。
おそらく神経が損傷したものだと思うのですが、この先どの様な治療がのぞましのでしょうか?
3歳でもあり、非常に治療に対する恐怖感でナーバスになっています。
治療に対して親として非常に辛い所です。
1人の医者の判断だけではなく、違った先生のアドバイスを頂ければと思い相談させて頂いたしだいです。
宜しくお願い致します。
その際、出血、腫れが生じ、すぐに歯科で治療を受けました。
レントゲンの結果、骨折等はないが、歯を支えている靭帯損傷が見受けられ、神経の損傷のあるかもしれないと言う事で、前歯全部をセメントのようなもので固定して頂きました。
一週間でその固定もはずしたのですが、前歯一本だけ、色が変色してきました。
おそらく神経が損傷したものだと思うのですが、この先どの様な治療がのぞましのでしょうか?
3歳でもあり、非常に治療に対する恐怖感でナーバスになっています。
治療に対して親として非常に辛い所です。
1人の医者の判断だけではなく、違った先生のアドバイスを頂ければと思い相談させて頂いたしだいです。
宜しくお願い致します。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-05-28 15:17:00
通常は、神経が死んでしまうと歯の中で腐ってしまい、後から生えてくる永久歯に悪影響を与えてしまうので、神経取りをします。
神経を取った後、神経の管(根管と言います)をキレイに消毒し、根っこを詰めます。
しかし、3歳と言う事を考えると、かなり治療は難しくなりますし、将来的に「歯科恐怖症」になってしまうようなトラウマを生じかねません。
ですから、小児歯科の専門の先生に診てもらうことをお勧めしますね。
神経を取った後、神経の管(根管と言います)をキレイに消毒し、根っこを詰めます。
しかし、3歳と言う事を考えると、かなり治療は難しくなりますし、将来的に「歯科恐怖症」になってしまうようなトラウマを生じかねません。
ですから、小児歯科の専門の先生に診てもらうことをお勧めしますね。
回答2
回答日時:2007-05-28 15:33:00
はじめまして。
むくの木ですか、痛そうですね・・。
骨折がなかったのと、いつかは抜ける乳歯だったことが、不幸中の幸いでしたね。
歯の色の変色は、おっしゃる通りで神経の損傷だと思われます。
安静にしておいて戻る様な損傷でもありませんから、やはり神経を抜く治療をしないといけないでしょうね。
それをしないと、後々永久歯に影響が出る可能性もありますので。
現在お痛みがなさそうなら、そんなに急ぐ必要もありませんし、今の先生のところで少しずつでも治療に慣れさせていくしかないのではないでしょうか。
もしも、顔が怖いとか声が怖いとか、お子さんがいかにも苦手そうなタイプの先生でしたら、小児歯科の専門の先生を何人かあたられると、子供の扱いが非常に上手な先生も見つかると思いますよ。
むくの木ですか、痛そうですね・・。
骨折がなかったのと、いつかは抜ける乳歯だったことが、不幸中の幸いでしたね。
歯の色の変色は、おっしゃる通りで神経の損傷だと思われます。
安静にしておいて戻る様な損傷でもありませんから、やはり神経を抜く治療をしないといけないでしょうね。
それをしないと、後々永久歯に影響が出る可能性もありますので。
現在お痛みがなさそうなら、そんなに急ぐ必要もありませんし、今の先生のところで少しずつでも治療に慣れさせていくしかないのではないでしょうか。
もしも、顔が怖いとか声が怖いとか、お子さんがいかにも苦手そうなタイプの先生でしたら、小児歯科の専門の先生を何人かあたられると、子供の扱いが非常に上手な先生も見つかると思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
山中さん
返信日時:2007-05-28 22:51:00
タイトル | 3歳の娘が前歯を強打し、歯の色が変色してきたのですが・・・ |
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質問者 | 山中さん |
地域 | |
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性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
歯の変色・着色 歯をぶつけた、歯が欠けた・抜けた 子供の歯の変色・着色 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。