長引く根の治療について
相談者:
かなさん (28歳: )
投稿日時:2007-06-12 11:35:00
前歯3本を15年以上前に差し歯にし、現在差し歯を外し根の治療をしています。
3本のうち1本の根の状態が良くならず、仮歯の状態で柔らかいパン等を噛んでも少し痛みがあります。
週1回のペースで現在で7回通院しています。
カルシペックスというお薬を使っての治療で、治療後数日は痛みも強く、次回の通院日の頃にはその痛みは少しマシにはなるものの、歯茎を押さえると痛みがあります。
今後も同じカルシペックスの治療を続けるようですが、根の痛みは無くなっていくものなのでしょうか。
他の歯科医でも同じ治療になるのでしょうか。現在転院を考えていますが、今の中途半端な状態での転院に不安もあります。
よろしくお願いします。
3本のうち1本の根の状態が良くならず、仮歯の状態で柔らかいパン等を噛んでも少し痛みがあります。
週1回のペースで現在で7回通院しています。
カルシペックスというお薬を使っての治療で、治療後数日は痛みも強く、次回の通院日の頃にはその痛みは少しマシにはなるものの、歯茎を押さえると痛みがあります。
今後も同じカルシペックスの治療を続けるようですが、根の痛みは無くなっていくものなのでしょうか。
他の歯科医でも同じ治療になるのでしょうか。現在転院を考えていますが、今の中途半端な状態での転院に不安もあります。
よろしくお願いします。
回答1
回答日時:2007-06-12 18:40:00
はじめまして。
根管治療は長引きがちですからね。
3本も同時となると、それぐらい時間がかかるのも、おかしくはないかも知れません。
今の状態での転院自体は特に問題はないかと思います。
せっかくでしたら以下の回答も参考にされて下さい。
参考⇒根管治療の専門医を探すには?
早く良くなるといいですね。
根管治療は長引きがちですからね。
3本も同時となると、それぐらい時間がかかるのも、おかしくはないかも知れません。
今の状態での転院自体は特に問題はないかと思います。
せっかくでしたら以下の回答も参考にされて下さい。
参考⇒根管治療の専門医を探すには?
早く良くなるといいですね。
相談者からの返信
相談者:
かなさん
返信日時:2007-06-12 22:13:00
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-06-13 02:21:00
転院自体は問題無いと思いますが、現在行われている治療の日数が長いというだけの理由で転院を考えられているのであれば、それはちょっと待ったほうが良いかもしれません。
根管治療は、それくらいの治療期間がかかることは普通にありますので…。
ただ、ラバーダムを使っていない、先生が信用出来ないなどの理由もあるのであれば、転院もやむなしだと思います。
ひとつ心配なのが、前医でしっかりとした治療をされていたのに、治療期間が長いので転院しました…ということになると、転院先の歯科医院では無理やり治療期間を短くしてしまうかも…ということです。
ですので、いきなり転院というよりは、まずはセカンドオピニオンを求めるといった形で他院を受診されるほうが良いかもしれませんね。
根管治療は、それくらいの治療期間がかかることは普通にありますので…。
ただ、ラバーダムを使っていない、先生が信用出来ないなどの理由もあるのであれば、転院もやむなしだと思います。
ひとつ心配なのが、前医でしっかりとした治療をされていたのに、治療期間が長いので転院しました…ということになると、転院先の歯科医院では無理やり治療期間を短くしてしまうかも…ということです。
ですので、いきなり転院というよりは、まずはセカンドオピニオンを求めるといった形で他院を受診されるほうが良いかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
かなさん
返信日時:2007-06-13 09:15:00
田尾先生、ご回答ありがとうございます。
治療日数が長いという事だけでなく、設備等他にも気になる事があり、転院を考えていました。ラバーダム・・・こちらのサイトで初めて知りました。。
先生のおっしゃる通り、まずセカンドオピニオオンを求める形で、他医院を受診してみます。
ありがとうございました。
治療日数が長いという事だけでなく、設備等他にも気になる事があり、転院を考えていました。ラバーダム・・・こちらのサイトで初めて知りました。。
先生のおっしゃる通り、まずセカンドオピニオオンを求める形で、他医院を受診してみます。
ありがとうございました。
タイトル | 長引く根の治療について |
---|---|
質問者 | かなさん |
地域 | |
年齢 | 28歳 |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ | 根管治療の治療期間 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。