妊娠希望中ですが、どの治療を優先させるべきか?

相談者: きらきらぼしさん (37歳: )
投稿日時:2007-06-13 00:23:00
妊娠希望中の為(今月にでも)ちょっとあせっていますのでどうぞよろしくお願いします。

右下7番、根管治療が済み、金属の土台が入り、仮のかぶせをしてある状態。

しばらく硬いものを食べると痛かったので、金属の被せは、その痛みが治まってから作りましょうとの事で、今は様子見です。

左上7番6番が根管治療が必要との事。
6番は虫歯になっているそうです。

そこで、今右下7番は痛みが治まってきたので、そちらを優先的に治療を終わらせるか、もしくは虫がある左上を先に治療をし、終了したら右下の金属の被せを作ってもらうかどちらが良いのか教えてください。

私的には、先に左上を治療しようかなと思っているのですが、そうなると右下の仮の被せはどれくらいそのままで大丈夫なものなんでしょうか?(割れたり、外れたりしたら直してもらえます)

半年くらい大丈夫ですか?

右下を先に優先すると(あとは型をとって出来上がった金属をはめるだけの2回ですが)仮に今月妊娠した場合、左上は妊娠初期に治療を開始することになります。

安定期に入ってからでもいいんでしょうが、虫歯があるので進行が気になります。

なので妊娠していない今、左上の被せを外したりの大変な処置をしておきたいなと思っています。

この考えで進めて大丈夫でしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-06-13 00:42:00
妊娠中の経過がよければ、妊娠初期の数ヶ月だけ治療をお休みすることになるだけなので、どちらからしても同じだと思いますが、妊娠中に思わぬことがおこるかもしれません。

例えば、悪阻がひどく歯科治療が出来ない、車での移動を産婦人科から制限されるなどあるかもしれません。

ひとまず治療が中途半端にならないように右下から治療されてはいかがですか。

左上の虫歯が深ければ、妊娠前に仮充填をしておいてもらえば安心です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きらきらぼしさん
返信日時:2007-06-13 15:25:00
回答ありがとうございます。

もし経過がよければ、妊娠初期の数ヶ月だけ治療をお休みすることになるとありますが、なぜ経過がよくて、お休みすることになるのですか?根管治療は妊娠初期はあまりさわらないほうがいいんですか?

そうすると安定期から治療を開始するのがベストということですか?

左上ですが、かぶせを外さなくても、仮充填できるんですか?
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きらきらぼしさん
返信日時:2007-06-14 00:23:00
すいません、確認したところ、左上の虫歯は被せを外さないと治療ができないそうです。

なので、それをふまえてのアドバイス宜しくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-06-14 10:26:00
根管治療妊娠初期はあまりさわらないほうがいいんですか?」

と、言うよりも、歯科治療全般が「妊娠初期は避けること」と言う原則があります。

と、言うのも血圧や体位など、歯科医院では体にストレスを与えますので、「避けたほうが良い」とされています。

患者さんの血圧を測ってみると、正常時よりも20〜40ほど上がる事が多々あります。

やはり歯医者さんのあの音や臭いは無意識のうちにストレスになっちゃうんですね。


と、言う事で、小牧先生のおっしゃられているように、安定期に入ってからの治療がベストだと思います。

で、虫歯の進行は20歳を過ぎると急激に遅くなります。

進行止めなどの処置をしてもらえれば数ヶ月放置しても全く問題はありません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きらきらぼしさん
返信日時:2007-06-14 11:23:00
お返事ありがとうございます。

虫歯は被せの中にあるらしく、外さないと治療ができない位置らしいのですが、外さず進行止めの処置はできるのでしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-06-14 11:30:00
ああ、それではできませんね。
冠は外してもらいましょう。




タイトル 妊娠希望中ですが、どの治療を優先させるべきか?
質問者 きらきらぼしさん
地域  
年齢 37歳
性別  
職業  
カテゴリ 虫歯治療
根管治療の治療法
妊娠希望・不妊治療中
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい