フィステル治療において、抗生剤を出す意味はあるのでしょうか?
相談者:
M.Kさん ( : )
投稿日時:2007-06-13 02:24:00
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-06-13 12:09:00
僕的には「アリ」なアプローチだと思いますね。
抗生剤ではフィステルは消えません。
確実な根管治療が必要です。
しかし、全身的な抵抗力を上げていく事は有意義(突発的な痛みを抑えるという意味でも)だと思います。
すぐに治療にとりかかれる状況であれば良いのですが、1週間後からスタートするとなると、この1週間を安心して過ごすには良いのでは無いかと思います。
抗生剤の投与法としても3日くらいが基本だと思いますね。
長く出してもダメな時もありますし、2日くらいでは血中濃度の安定性にかける場合もありますから。
抗生剤ではフィステルは消えません。
確実な根管治療が必要です。
しかし、全身的な抵抗力を上げていく事は有意義(突発的な痛みを抑えるという意味でも)だと思います。
すぐに治療にとりかかれる状況であれば良いのですが、1週間後からスタートするとなると、この1週間を安心して過ごすには良いのでは無いかと思います。
抗生剤の投与法としても3日くらいが基本だと思いますね。
長く出してもダメな時もありますし、2日くらいでは血中濃度の安定性にかける場合もありますから。
タイトル | フィステル治療において、抗生剤を出す意味はあるのでしょうか? |
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質問者 | M.Kさん |
地域 | |
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カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療その他 根管治療関連 抗生剤(抗生物質)・化膿止め 歯茎の出来物(できもの) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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