銀のブリッジでも保険外になることってあるのでしょうか?
相談者:
真晶さん ( : )
投稿日時:2007-06-17 15:48:00
約7年前に入れた銀歯が取れてしまいました。
とれたものは3本の銀歯が繋がっている状態のものです。
歯の状態ですが、右下前から4本目の歯が大きな虫歯になっており神経がありません。
穴も大きく歯はとても小さいです。
その隣の歯は、表面だけが虫歯だったようで銀歯は表面だけを覆っている感じになっています。
その隣の歯は抜歯しており、歯がありません。
そのため、銀歯だけが宙に浮いた感じである状態です。
その3本が繋がった状態で入っていました。
先生によると「この作りは、保険外の作りですね。うちでしたら7万円ほどかかります」と言われました。
食事にも支障をきたすので、そのときは「お願いします」と答えてしまったのですが、昨日、いろいろと調べてみたら銀歯は保険内でできるはずということを目にしたんです。
しかし、すでに銀歯となる型は14日にとってしまい、25日に出来あがる予定となっています。
今更、病院を変えるわけにはいかないし、乏しい知識だけに どれが本当なのかわかりません。
いったい、どうしらいいのでしょうか?
ちなみに、先生は取れた銀歯を見て「これはスカートの形に似ていませんか?この形が保険外なんですよ」とおっしゃっていたような憶えがあります。
このような義歯って、どれくらいの時間をかけて作るものでしょうか?
できれば、キャンセルして他の病院にも行ってみたいと言う気持ちがあるのですが・・・
説明不足なところが多々あるかと思いますが、なにとぞ宜しくお願いします。
とれたものは3本の銀歯が繋がっている状態のものです。
歯の状態ですが、右下前から4本目の歯が大きな虫歯になっており神経がありません。
穴も大きく歯はとても小さいです。
その隣の歯は、表面だけが虫歯だったようで銀歯は表面だけを覆っている感じになっています。
その隣の歯は抜歯しており、歯がありません。
そのため、銀歯だけが宙に浮いた感じである状態です。
その3本が繋がった状態で入っていました。
先生によると「この作りは、保険外の作りですね。うちでしたら7万円ほどかかります」と言われました。
食事にも支障をきたすので、そのときは「お願いします」と答えてしまったのですが、昨日、いろいろと調べてみたら銀歯は保険内でできるはずということを目にしたんです。
しかし、すでに銀歯となる型は14日にとってしまい、25日に出来あがる予定となっています。
今更、病院を変えるわけにはいかないし、乏しい知識だけに どれが本当なのかわかりません。
いったい、どうしらいいのでしょうか?
ちなみに、先生は取れた銀歯を見て「これはスカートの形に似ていませんか?この形が保険外なんですよ」とおっしゃっていたような憶えがあります。
このような義歯って、どれくらいの時間をかけて作るものでしょうか?
できれば、キャンセルして他の病院にも行ってみたいと言う気持ちがあるのですが・・・
説明不足なところが多々あるかと思いますが、なにとぞ宜しくお願いします。
回答1
回答日時:2007-06-17 17:48:00
はじめまして。
それは戸惑われるでしょうね。
お話の内容は、4番5番を支えとした、456の延長ブリッジ、という設計だと思います。
私はその様な設計は嫌いですることがない為、ルール上保険適応なのかどうか、今はちょっと分かりません。(サイトの上のgoogle検索で、「延長ブリッジ」と入れて検索してみて下さい。色んなケースで色んな先生の意見が読めます)
材料は銀でも、保険外で請求すること自体に問題はありませんが、延長ブリッジの設計が保険のルール上大丈夫だったとしたら、希望されれば保険でも出来ると思います。
スカートの形・・というのが意味がよく分かりませんが。。
状況がいまひとつ分からないのですが、出来ればもう少しきちんとした説明(その治療法や材料のメリット・デメリット、他の選択肢について)を受けられた方がいいでしょうし、可能なら他院でのセカンドオピニオン<も非常に有意義だと思いますよ。
14日に型をとっているとなると3日も経っていて、時間的には厳しい感もありますが、とりあえずは明日の朝すぐにでも、まだ悩んでいる旨を連絡されてはどうでしょうか。
それは戸惑われるでしょうね。
お話の内容は、4番5番を支えとした、456の延長ブリッジ、という設計だと思います。
私はその様な設計は嫌いですることがない為、ルール上保険適応なのかどうか、今はちょっと分かりません。(サイトの上のgoogle検索で、「延長ブリッジ」と入れて検索してみて下さい。色んなケースで色んな先生の意見が読めます)
材料は銀でも、保険外で請求すること自体に問題はありませんが、延長ブリッジの設計が保険のルール上大丈夫だったとしたら、希望されれば保険でも出来ると思います。
スカートの形・・というのが意味がよく分かりませんが。。
状況がいまひとつ分からないのですが、出来ればもう少しきちんとした説明(その治療法や材料のメリット・デメリット、他の選択肢について)を受けられた方がいいでしょうし、可能なら他院でのセカンドオピニオン<も非常に有意義だと思いますよ。
14日に型をとっているとなると3日も経っていて、時間的には厳しい感もありますが、とりあえずは明日の朝すぐにでも、まだ悩んでいる旨を連絡されてはどうでしょうか。
回答2
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-06-18 12:00:00
??6の延長ブリッジと言う事であれば、銀歯と言う材質の問題ではなく、部位の問題として保険では通らないですね。
「以前は県によっては大目に見ていたところもあるようですが」
あ、そうなんですか?>小牧先生
知らなかったです。
??6延長ブリッジは日本全国保険は通らないものだと思ってました。
「以前は県によっては大目に見ていたところもあるようですが」
あ、そうなんですか?>小牧先生
知らなかったです。
??6延長ブリッジは日本全国保険は通らないものだと思ってました。
相談者からの返信
相談者:
真晶さん
返信日時:2007-06-18 16:10:00
渡辺先生、小牧先生、タイヨウ先生。早々の御回答、ありがとうございました。
保険内なのか保険外なのか、とても気になっていたので有りがたかったです。
本日、歯科医院に電話をして待ってもらえるよう頼みました。
病院側も「作るのを待ってもらえることができました」と、ありがたいお返事をいただきました。
実は、右下78(奥歯二本)を抜歯しています。
ですので、今現在は右下12345(45は仮歯)しかありません。
銀歯が取れる前は、通院している歯科医院が推薦しいる「ルシトーン」をお願いする予定でした(インプラントは金銭的に無理なので・・)。
もし、奥歯にこのルシトーンをお願いするならば456の延長ブリッジをせずに678のルシトーンを作ってもらったほうがいいでしょうか?
保険内なのか保険外なのか、とても気になっていたので有りがたかったです。
本日、歯科医院に電話をして待ってもらえるよう頼みました。
病院側も「作るのを待ってもらえることができました」と、ありがたいお返事をいただきました。
実は、右下78(奥歯二本)を抜歯しています。
ですので、今現在は右下12345(45は仮歯)しかありません。
銀歯が取れる前は、通院している歯科医院が推薦しいる「ルシトーン」をお願いする予定でした(インプラントは金銭的に無理なので・・)。
もし、奥歯にこのルシトーンをお願いするならば456の延長ブリッジをせずに678のルシトーンを作ってもらったほうがいいでしょうか?
回答4
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-06-19 03:56:00
ルシトーンってクラスプ(止め金)の無い入れ歯=ノンクラスプデンチャーのことですよね?
ルシトーンの他にもフレキサイトやバルブラストなど色んなノンクラスプデンチャーがありますが、ものが噛めないとか材質の劣化が激しいとか、僕の周りではあまり良いうわさは聞きませんけど、実際のところはどうなんでしょう?
延長ブリッジよりはましだと思いますが、どなたか実際に使われている先生はいらっしゃいますか?
理屈で考えると、所詮粘膜負担の義歯になってしまうので、よっぽど噛む力が弱かったり違和感を感じにくい人でないと、厳しそうな気はするのですが…。
ルシトーンの他にもフレキサイトやバルブラストなど色んなノンクラスプデンチャーがありますが、ものが噛めないとか材質の劣化が激しいとか、僕の周りではあまり良いうわさは聞きませんけど、実際のところはどうなんでしょう?
延長ブリッジよりはましだと思いますが、どなたか実際に使われている先生はいらっしゃいますか?
理屈で考えると、所詮粘膜負担の義歯になってしまうので、よっぽど噛む力が弱かったり違和感を感じにくい人でないと、厳しそうな気はするのですが…。
回答5
回答6
回答日時:2007-06-19 12:57:00
相談者からの返信
相談者:
真晶さん
返信日時:2007-06-20 15:07:00
タイトル | 銀のブリッジでも保険外になることってあるのでしょうか? |
---|---|
質問者 | 真晶さん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
延長ブリッジ・カンチレバー ブリッジの治療費・費用 ブリッジその他 その他(保険と保険外) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。