セカンドオピニオンの受け方

相談者: 美沙さん ( : )
投稿日時:2007-06-28 17:51:00
こちらのサイトでも、患者も歯科についての知識をある程度持ち、まずはカウンセリングを受けることを勧めて下さっています。

なので今まで私は、最初に通院した歯科での画像写真を持参し、検査結果をお伝えしたり、こちらのサイトで学んだ上での私の考えなどをお伝えしていました。

でも最近、町の歯科無料相談会で歯科衛生士の方が、知識のある患者は敬遠されるので、敢えて無知な振りをして、何も持参せず、セカンドオピニオンであることも言わず、まずは診断して貰って、その診断結果の内容に納得したら通院したら良い、とおっしゃいました。

実際のところ、先生方は、セカンドオピニオンの患者が来る時には、

? 前の歯科での資料は有った方が良いか無い方が良いですか?
? 自分の考えを持つ患者は正直ちょっと敬遠しますか?
? 他に、セカンドオピニオンを受ける時に気を付けることがあれば教えて下さい。

どうぞ宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-06-28 22:46:00
敬遠したいのは、

 前医を批判する人
 自分で診断をしてくる人
 治療方法を指定してくる人

で、知識のある人ではなく、知識があると勘違いしている人です。

おそらく衛生士さんが言いたかったのは、まず、歯科医師に診てもらい診断を受け治療方法の説明を受けた後で意見を述べたほうが信頼関係を築きやすいということだったのではないでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 美沙さん
返信日時:2007-06-28 23:06:00
森川先生、お返事をありがとうございました。

なるほど、敬遠したい人達のタイプも、確かにそうですね。

知識があると勘違いしている人、から、
知識がある人に、になるには、
相当に勉強しなければなりませんね。

衛生士さんのお話の意味もよく解りました。
ありがとうございました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-06-29 23:59:00
1)出来るだけ資料は多いほうがいいです。但し前医のレントゲンなど質が悪ければ、取り直しもあります。

2)希望ははっきり言って頂いた方がいいですね。

3)森川先生と同じ。
付け加えれば、こちらの説明していることを理解するように努力していただくこと。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 美沙さん
返信日時:2007-06-30 20:11:00
小牧先生、お返事をありがとうございました。

? 資料は持参して良いのですね。

? はっきり申し上げたいですが、森川先生がおっしゃるように、
  私は未だ「知識があると勘違いしている人」だと思うので、
  何をどんな風にはっきりと申し上げるか、
  よく考えなければいけませんよね。

? 「理解するように努力」しているつもりですが、
  歯科により診断内容が違い、且つ、それぞれの歯科と、
  未だ信頼関係が築くほどのコミュニケーションを取って
  いなければ「納得する」までが難しいです。
  
今後も、こちらのサイトで色々勉強し、
謙虚な気持ちでカウンセリングを受けて参ります。

ありがとうございました。



タイトル セカンドオピニオンの受け方
質問者 美沙さん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ その他(セカンドオピニオン・カウンセリング)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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