被せる場合の土台の削り方は、被せの材質によって異なりますか?
相談者:
初期虫歯さん ( : )
投稿日時:2007-07-04 13:45:00
回答1
回答日時:2007-07-04 15:59:00
こんにちは。
被せ物は、白くする部分についてはその分厚みが必要(=土台を削り込む)です。1mmぐらいの違いですけど。
被せるのですから、素材に関わらず台形にしないとハメ外しできません。
材料によっては角が尖っていると良くないとか、細かな違いはありますが、歯への影響等も含めて、あまり患者さんが気にされる必要はないと思いますよ。
コンクウェストというのは初耳ですね。分かりません。
被せ物は、白くする部分についてはその分厚みが必要(=土台を削り込む)です。1mmぐらいの違いですけど。
被せるのですから、素材に関わらず台形にしないとハメ外しできません。
材料によっては角が尖っていると良くないとか、細かな違いはありますが、歯への影響等も含めて、あまり患者さんが気にされる必要はないと思いますよ。
コンクウェストというのは初耳ですね。分かりません。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-07-04 16:43:00
コンクエストと言うのは1993年にT先生が発表された「ポリカーボネート製の硬質レジン」と言う事のようです。
先日、T先生のオフィスにも行ってきましたが、その話題は一切、出ませんでした。
さすがに10年以上前のものですから、もう使われていないのでは?
T先生はレーザーでは超有名な先生ですね。
先日、T先生のオフィスにも行ってきましたが、その話題は一切、出ませんでした。
さすがに10年以上前のものですから、もう使われていないのでは?
T先生はレーザーでは超有名な先生ですね。
回答3
相談者からの返信
相談者:
初期虫歯さん
返信日時:2007-07-09 19:46:00
先生方いつも有難うございます。
知人が審美半分、予防半分で銀の被せものをセラミックに変えていただきました。
そしたら、元の歯はかなり大きかったのに、ぐんぐん削られて小さな土台になってしまったの。。。綺麗になって嬉しいけど。。。微妙だそうです。
私もいずれは白い被せにお直ししたいなと考えていたのですが、この話を聞き、賛成の反対なのだみたいな複雑な心境になり、質問させていただきました。
このサイトでも皆さん,なんとかして歯を削らないで出来ないか,神経を残せないか、入れ歯にしない方法はないか必死で捜していらっしゃいますね。
ほんのわずかでも自分の歯を残したいというのは、野生動物としての本能だと思います。
歯を削られなかったとか、抜かれなかったというよい噂はすぐ広まっています。
私の歯は銀のバンド式?で仕上げてあるので、中の歯はそんなに削ってないはずだと伺っています。
なので、セラミックにするべきなのか。。。ちょっと複雑です。
それから、私が最先端だと伺って、次はこれだ!と決めていたコンクウエストはもう廃番になっていたのですね。なんと。。。
このサイトでよく勉強させて頂いて、最新の知識を教えて頂き、すこしでも歯に良い補綴をお願いしようと思います。
お忙しいところ、本当に有難うございました。
知人が審美半分、予防半分で銀の被せものをセラミックに変えていただきました。
そしたら、元の歯はかなり大きかったのに、ぐんぐん削られて小さな土台になってしまったの。。。綺麗になって嬉しいけど。。。微妙だそうです。
私もいずれは白い被せにお直ししたいなと考えていたのですが、この話を聞き、賛成の反対なのだみたいな複雑な心境になり、質問させていただきました。
このサイトでも皆さん,なんとかして歯を削らないで出来ないか,神経を残せないか、入れ歯にしない方法はないか必死で捜していらっしゃいますね。
ほんのわずかでも自分の歯を残したいというのは、野生動物としての本能だと思います。
歯を削られなかったとか、抜かれなかったというよい噂はすぐ広まっています。
私の歯は銀のバンド式?で仕上げてあるので、中の歯はそんなに削ってないはずだと伺っています。
なので、セラミックにするべきなのか。。。ちょっと複雑です。
それから、私が最先端だと伺って、次はこれだ!と決めていたコンクウエストはもう廃番になっていたのですね。なんと。。。
このサイトでよく勉強させて頂いて、最新の知識を教えて頂き、すこしでも歯に良い補綴をお願いしようと思います。
お忙しいところ、本当に有難うございました。
タイトル | 被せる場合の土台の削り方は、被せの材質によって異なりますか? |
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質問者 | 初期虫歯さん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ | 支台築造その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。