奥歯(5番と6番)の歯の間の虫歯は、どうやって治療するの?
相談者:
富田さん ( : )
投稿日時:2007-08-03 12:34:00
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-08-03 14:18:00
僕ならレジン(ハイブリッド)の直接充填をしますね。
ラバーウェッジ法と言う方法で行います(きっちりできる先生は少ないですが‥)。
歯と歯の間の虫歯を必要以上に大きく削る必要は無いと思うので(と、言っても程度問題ですが‥)、直接充填が最も切削量が少ないので良いのではないでしょうか。
ラバーウェッジ法と言う方法で行います(きっちりできる先生は少ないですが‥)。
歯と歯の間の虫歯を必要以上に大きく削る必要は無いと思うので(と、言っても程度問題ですが‥)、直接充填が最も切削量が少ないので良いのではないでしょうか。
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2007-08-12 16:32:08
私もタイヨウ先生と同じように直接レジンを詰めると思いますが、この方法は先生のテクニックによって良し悪しが左右されますので、治療してもらう先生の得意な方法がいいと思います。
相談者からの返信
相談者:
富田さん
返信日時:2007-08-12 16:32:36
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-08-12 16:33:25
「セラミックインレーの平均耐用年数はどの程度でしょうか?」
まだ正確なデータは無いと思います。
個人的には7〜10年くらいでは無いかと予想しますが‥。
「レジンとセラミックインレーどちらが二次カリエスになりにくいでしょうか?」
接着は担当医の技術によって左右される世界ですから「どちらが?」と言う事ははっきりは言えないと思いますが、個人的にはレジン系の「ハイブリッドセラミックス」の方が「ただのセラミックス」より接着の相性は良いと思います(接着剤がレジン系ですから)。
しっかりとした接着を行うと、二次カリエスにはなりにくいですから、セラミックインレーよりダイレクトボンディングによるレジンの方が有利ではないでしょうか。
「クラウンで治療し中で虫歯になっていたと、この掲示板でも載っていたのですが、よくあることなのですか?」
まあ、よくありますね。
なっていない歯もありますが、なっている歯もあります。
体感的には4:6くらいの割合でしょうか(なっているが6です)。
まだ正確なデータは無いと思います。
個人的には7〜10年くらいでは無いかと予想しますが‥。
「レジンとセラミックインレーどちらが二次カリエスになりにくいでしょうか?」
接着は担当医の技術によって左右される世界ですから「どちらが?」と言う事ははっきりは言えないと思いますが、個人的にはレジン系の「ハイブリッドセラミックス」の方が「ただのセラミックス」より接着の相性は良いと思います(接着剤がレジン系ですから)。
しっかりとした接着を行うと、二次カリエスにはなりにくいですから、セラミックインレーよりダイレクトボンディングによるレジンの方が有利ではないでしょうか。
「クラウンで治療し中で虫歯になっていたと、この掲示板でも載っていたのですが、よくあることなのですか?」
まあ、よくありますね。
なっていない歯もありますが、なっている歯もあります。
体感的には4:6くらいの割合でしょうか(なっているが6です)。
タイトル | 奥歯(5番と6番)の歯の間の虫歯は、どうやって治療するの? |
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質問者 | 富田さん |
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カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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