根管治療中ですが、8日間帰省しなければなりません…
相談者:
azaleaさん (33歳: )
投稿日時:2007-08-06 23:02:00
お世話になっております。azaleaと申します。
定期検診で右上6番の虫歯(10年以上前に治療した歯の二次虫歯)が発見され、インレーを外して削ってみた結果神経に達しているとのことで1週間前に根管治療を受けたところです。
4日ほどで痛みもほぼ治まりこちらは一応順調なのですが、先ほどから反対側、左上6番が痛み出しました…。
経験上神経まで達してそうな痛みです。
こちらも以前に治療を受けた歯ですので、二次虫歯と思われます。
現在右上6番の痛みはありませんが、歯は大きく削られており(クラウンにするつもりなのでしょう)下の歯とはかみ合いません。
一方、自分の状況としては
・1週間後に遠方への帰省(8日間)を控えている。
・右上6番の次の治療は2日後の水曜日。主治医もその後間もなく盆休みに入るため、おそらくその次の予約は自分が帰省から戻るまでは取れない。
この状況だとどういう対応を取る(どのような治療をしてもらう・してもらわない)のがベターでしょうか。
現在のかかりつけ医がラバーダムを使っていなかったのも気になってはいるのですが、諸般の事情でそれだけの理由での転院は今のところ考えていません。
あと、今回治療中の右上6番も、「少し冷たい物がしみるような?」と自己申告の結果レントゲン(デンタル)を撮ってもらえて発見されたのですが、約1年半前から4ヶ月おきに治療や定期検診に通っていても見つからないものでしょうか?
それとも4ヶ月でいきなり神経まで虫歯になったのでしょうか。
もう少し早く見つかっていれば神経まで達する前に治療できたのではないかと思うのですが。
長くなってしまい申し訳ありません。
ご回答の程よろしくお願いいたします。
定期検診で右上6番の虫歯(10年以上前に治療した歯の二次虫歯)が発見され、インレーを外して削ってみた結果神経に達しているとのことで1週間前に根管治療を受けたところです。
4日ほどで痛みもほぼ治まりこちらは一応順調なのですが、先ほどから反対側、左上6番が痛み出しました…。
経験上神経まで達してそうな痛みです。
こちらも以前に治療を受けた歯ですので、二次虫歯と思われます。
現在右上6番の痛みはありませんが、歯は大きく削られており(クラウンにするつもりなのでしょう)下の歯とはかみ合いません。
一方、自分の状況としては
・1週間後に遠方への帰省(8日間)を控えている。
・右上6番の次の治療は2日後の水曜日。主治医もその後間もなく盆休みに入るため、おそらくその次の予約は自分が帰省から戻るまでは取れない。
この状況だとどういう対応を取る(どのような治療をしてもらう・してもらわない)のがベターでしょうか。
現在のかかりつけ医がラバーダムを使っていなかったのも気になってはいるのですが、諸般の事情でそれだけの理由での転院は今のところ考えていません。
あと、今回治療中の右上6番も、「少し冷たい物がしみるような?」と自己申告の結果レントゲン(デンタル)を撮ってもらえて発見されたのですが、約1年半前から4ヶ月おきに治療や定期検診に通っていても見つからないものでしょうか?
それとも4ヶ月でいきなり神経まで虫歯になったのでしょうか。
もう少し早く見つかっていれば神経まで達する前に治療できたのではないかと思うのですが。
長くなってしまい申し訳ありません。
ご回答の程よろしくお願いいたします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-08-07 09:35:00
左上6番に関しては次回通院時にレントゲンを撮ってもらったり、応急処置が必要であれば、してもらうようにしましょう。
右上6番に関しては1週間程度の帰省であれば、何も問題は無いと思います(1ヶ月くらいとなると、多少、問題はありますが)。
いつもよりしっかり仮封してもらうことくらいでしょうか。
虫歯は数ヶ月で急に進行するものではありません。
定期健診で毎回レントゲンを撮っていれば虫歯の早期発見はできるとは思いますが、それだけ被爆させる事のデメリットと、保険請求上、病気が無い歯へのレントゲンは自費になることを考えれば、やらない歯医者が多いのは事実ですね。
ですから、担当の先生を責める事はできません。
ですから、治療後はしっかりしたメインテナンスを受けられるように頑張ってみてください。
右上6番に関しては1週間程度の帰省であれば、何も問題は無いと思います(1ヶ月くらいとなると、多少、問題はありますが)。
いつもよりしっかり仮封してもらうことくらいでしょうか。
虫歯は数ヶ月で急に進行するものではありません。
定期健診で毎回レントゲンを撮っていれば虫歯の早期発見はできるとは思いますが、それだけ被爆させる事のデメリットと、保険請求上、病気が無い歯へのレントゲンは自費になることを考えれば、やらない歯医者が多いのは事実ですね。
ですから、担当の先生を責める事はできません。
ですから、治療後はしっかりしたメインテナンスを受けられるように頑張ってみてください。
回答2
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2007-08-07 14:05:00
はじめまして。
タイヨウ先生の意見と同じです。
>インレーを外して削ってみた結果神経に達しているとのことで
インレーの下の虫歯は分からないことがあります。
レントゲン線も金属に跳ね返されてしまい、インレーの下の虫歯の判断はしにくいです。
10年以上前の治療とのことですが、私の師匠などは、自費でも10年たった物は外して中を確認した方がいいと言っていました。
正直私も保険の詰め物で10年経過した物は外して中を確認してもいいんじゃないかな!?と思います。
ただし、次にする物は自費治療前提ですが・・・
ですから、覚えていてもらいたいのは、保険の詰め物でも平均寿命の倍経過したものは疑う必要があるということです。
定期診断をしていても人が人の治療をする限り絶対はありませんので、気になる場所は早目に先生に診てもらってください。
タイヨウ先生の意見と同じです。
>インレーを外して削ってみた結果神経に達しているとのことで
インレーの下の虫歯は分からないことがあります。
レントゲン線も金属に跳ね返されてしまい、インレーの下の虫歯の判断はしにくいです。
10年以上前の治療とのことですが、私の師匠などは、自費でも10年たった物は外して中を確認した方がいいと言っていました。
正直私も保険の詰め物で10年経過した物は外して中を確認してもいいんじゃないかな!?と思います。
ただし、次にする物は自費治療前提ですが・・・
ですから、覚えていてもらいたいのは、保険の詰め物でも平均寿命の倍経過したものは疑う必要があるということです。
定期診断をしていても人が人の治療をする限り絶対はありませんので、気になる場所は早目に先生に診てもらってください。
相談者からの返信
相談者:
azaleaさん
返信日時:2007-08-07 22:27:00
タイヨウ先生、井野先生、早速のご回答ありがとうございます。
当面の問題である左右上6番については明日の診察時に担当医に申し出て検査や処置をしてもらうことにいたします。
一方二次カリエスについてはやはり普通の(目で見るだけの)定期検診では限界があるということですね。
ではしっかりしたメンテナンスとは…と思っていたところ田尾先生のメルマガがタイムリーに「メンテナンス」のテーマで配信されてきまして、早速読ませていただきました。
なるほど。子どもの手が離れたら少々通院に時間が掛かっても自費でもいいメンテナンスをしてくれる歯科医院に移りたいなと思わされました。
しかし結局二次カリエスは基本的に発見しづらいものということですよね?
とすると、井野先生がおっしゃるような「疑わしき歯」については、
「この歯が前の治療からかなり時間が経っていて気になるので、自費でも構いませんからレントゲンを撮って(もしくはインレーを外して)調べてもらえますか」
と患者側から申し出てもいいのでしょうか?
というか申し出るべきですか?
明らかな痛みが出てからでは大抵手遅れ(神経までやられている)ですもんね…。
当面の問題である左右上6番については明日の診察時に担当医に申し出て検査や処置をしてもらうことにいたします。
一方二次カリエスについてはやはり普通の(目で見るだけの)定期検診では限界があるということですね。
ではしっかりしたメンテナンスとは…と思っていたところ田尾先生のメルマガがタイムリーに「メンテナンス」のテーマで配信されてきまして、早速読ませていただきました。
なるほど。子どもの手が離れたら少々通院に時間が掛かっても自費でもいいメンテナンスをしてくれる歯科医院に移りたいなと思わされました。
しかし結局二次カリエスは基本的に発見しづらいものということですよね?
とすると、井野先生がおっしゃるような「疑わしき歯」については、
「この歯が前の治療からかなり時間が経っていて気になるので、自費でも構いませんからレントゲンを撮って(もしくはインレーを外して)調べてもらえますか」
と患者側から申し出てもいいのでしょうか?
というか申し出るべきですか?
明らかな痛みが出てからでは大抵手遅れ(神経までやられている)ですもんね…。
回答3
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-08-07 23:45:00
azaleaさん、お久しぶりです。
二次カリエスはメンテナンスで予防出来るものと、出来ないものがあります。
例えば、治療がしっかりとされていれば後はメンテナンス次第で長持ちさせられるのですが、もともとインレーの適合が悪かったり、虫歯の取り残しがあったり、接着が甘かったりすると、いくらメンテナンスを頑張っても二次カリエスは防げません。
もちろん、そんなことにならないように一生懸命治療はするのですが、医療に100%はありませんので、どうしてもそのようなエラーが起こってしまう可能性はあります。
そこで、やはり定期的なメンテナンスと検査が必要になってくるわけです。
レントゲンでの検査は毎回撮る必要はないと思いますが、僕は1年に1回程度は撮っておいたほうが安心だと思っています。
(ちなみに、レントゲンの被爆はごくごく少量ですので、年に何度も撮影を行ったとしても、特に問題にはなりません)
二次カリエスはメンテナンスで予防出来るものと、出来ないものがあります。
例えば、治療がしっかりとされていれば後はメンテナンス次第で長持ちさせられるのですが、もともとインレーの適合が悪かったり、虫歯の取り残しがあったり、接着が甘かったりすると、いくらメンテナンスを頑張っても二次カリエスは防げません。
もちろん、そんなことにならないように一生懸命治療はするのですが、医療に100%はありませんので、どうしてもそのようなエラーが起こってしまう可能性はあります。
そこで、やはり定期的なメンテナンスと検査が必要になってくるわけです。
レントゲンでの検査は毎回撮る必要はないと思いますが、僕は1年に1回程度は撮っておいたほうが安心だと思っています。
(ちなみに、レントゲンの被爆はごくごく少量ですので、年に何度も撮影を行ったとしても、特に問題にはなりません)
回答4
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2007-08-08 00:10:00
>「この歯が前の治療からかなり時間が経っていて気になるので、自費でも構いませんからレントゲンを撮って(もしくはインレーを外して)調べてもらえますか」と患者側から申し出てもいいのでしょうか?
私としては患者さんから言ってもらえば助かりますが、保険の縛りで検査の為にやり直すことは出来ませんので、自費となってしまうでしょうね。
私の患者さんの中にも自費でいいから外してくれと言ってもやり直してくれない先生が2人いたらしく私の歯科医院へやってきました。
やはり中にはカリエスが広がっていたので、MTAで覆髄してレジンでベースをして、1週間後症状のないのを確認してゴールドインレーを入れました。
時間はかかりましたが、何とか神経を取らずにすみました。
私の中でも10年は問題の起こらない治療が出来たと思います。
自費で治療をさせてもらいましたが、後1年遅れて神経を取ることを考えるとかなりメリットがあった治療だと思います。
私としては患者さんから言ってもらえば助かりますが、保険の縛りで検査の為にやり直すことは出来ませんので、自費となってしまうでしょうね。
私の患者さんの中にも自費でいいから外してくれと言ってもやり直してくれない先生が2人いたらしく私の歯科医院へやってきました。
やはり中にはカリエスが広がっていたので、MTAで覆髄してレジンでベースをして、1週間後症状のないのを確認してゴールドインレーを入れました。
時間はかかりましたが、何とか神経を取らずにすみました。
私の中でも10年は問題の起こらない治療が出来たと思います。
自費で治療をさせてもらいましたが、後1年遅れて神経を取ることを考えるとかなりメリットがあった治療だと思います。
回答5
回答日時:2007-08-08 00:18:00
こんにちは。
難しい問題ですよね。
2次カリエスなども含めて、私はいつもどこかに見落としている虫歯があると考える様にしています。
でも患者さんの気持ちとしては
「ある」か「ない」かのどっちかなんですよね。
ここは結構ギャップのあるところなのではないかと感じています。
「見た限り、今すぐ治療が必要そうな虫歯はなさそうです」
と伝えても、「ない」って聞こえてそうですよね。
それと個人的にはインレーなどが、古くなったという理由だけで外すのは反対です。
「疑わしき歯」・・というのに臨床的な勘みたいなものもありますから、それを根拠にするのならまだアリだと思います。
これまた微妙な表現の違いですが・・。
私が考える「疑わしき・・」は例えば、
・反対側の同じ歯にトラブルがあった
・インレーの適合精度が悪い
・インレーと歯の間に隙間があいてきている
・インレーの周りが何となく黒く透けてる
・咬んだ時にわずかに痛い
・歯にひび割れが出来てきている様に見える
などです。
レントゲンもとても重要ですね。
レントゲンぐらいは申し出てもいいのではないでしょうか。
これらは、たまーに歯医者に行っても分かりませんし、ご自分で気がつくほどの大きさになるとそれこそ手遅れの率が高くなります。
100%確実ではないにしても、やっぱりメインテナンスが大事だと思いますよ。
難しい問題ですよね。
2次カリエスなども含めて、私はいつもどこかに見落としている虫歯があると考える様にしています。
でも患者さんの気持ちとしては
「ある」か「ない」かのどっちかなんですよね。
ここは結構ギャップのあるところなのではないかと感じています。
「見た限り、今すぐ治療が必要そうな虫歯はなさそうです」
と伝えても、「ない」って聞こえてそうですよね。
それと個人的にはインレーなどが、古くなったという理由だけで外すのは反対です。
「疑わしき歯」・・というのに臨床的な勘みたいなものもありますから、それを根拠にするのならまだアリだと思います。
これまた微妙な表現の違いですが・・。
私が考える「疑わしき・・」は例えば、
・反対側の同じ歯にトラブルがあった
・インレーの適合精度が悪い
・インレーと歯の間に隙間があいてきている
・インレーの周りが何となく黒く透けてる
・咬んだ時にわずかに痛い
・歯にひび割れが出来てきている様に見える
などです。
レントゲンもとても重要ですね。
レントゲンぐらいは申し出てもいいのではないでしょうか。
これらは、たまーに歯医者に行っても分かりませんし、ご自分で気がつくほどの大きさになるとそれこそ手遅れの率が高くなります。
100%確実ではないにしても、やっぱりメインテナンスが大事だと思いますよ。
回答6
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-08-08 11:41:00
う〜ん。
僕は個人的にメタルフリーを目指しているので、どうもパラのインレーを見ると外したくなってしまい‥。
をっとアブナイ発言になりそうだったので、控えますが(笑)、でも、実際にインレーを外してみると2つに分かれますね。
一つはオーバートリートメントでガッツリ削られている場合。
これは確かに二次カリエスにはなっていませんが「本当にここまで削る必要があったのだろうか?」と思います。
でも、意外とフィットが悪く、マージン部だけ何だか着色しているような、二次カリエスになりかかっているような‥。
もう一つは削り残しで「あわや抜髄」と言うケース。
井野先生のケースと一緒で「危なかったねぇ。やっといて正解!」と言うケース。
まあ、僕みたいに無差別にインレーを除去するのは良くないとは思いますが、外してみると「あらら‥」と言う事が結構あるので、患者さんが気になるのであれば、メタルインレーを除去するのは悪い事だとは思いません。
もちろん、自費で治す事が前提となりますが‥(保険のインレーでやり直すくらいなら外さない方がマシだと思います)。
僕は個人的にメタルフリーを目指しているので、どうもパラのインレーを見ると外したくなってしまい‥。
をっとアブナイ発言になりそうだったので、控えますが(笑)、でも、実際にインレーを外してみると2つに分かれますね。
一つはオーバートリートメントでガッツリ削られている場合。
これは確かに二次カリエスにはなっていませんが「本当にここまで削る必要があったのだろうか?」と思います。
でも、意外とフィットが悪く、マージン部だけ何だか着色しているような、二次カリエスになりかかっているような‥。
もう一つは削り残しで「あわや抜髄」と言うケース。
井野先生のケースと一緒で「危なかったねぇ。やっといて正解!」と言うケース。
まあ、僕みたいに無差別にインレーを除去するのは良くないとは思いますが、外してみると「あらら‥」と言う事が結構あるので、患者さんが気になるのであれば、メタルインレーを除去するのは悪い事だとは思いません。
もちろん、自費で治す事が前提となりますが‥(保険のインレーでやり直すくらいなら外さない方がマシだと思います)。
相談者からの返信
相談者:
azaleaさん
返信日時:2007-08-08 22:56:00
田尾先生、井野先生、渡辺先生、タイヨウ先生、再度のご回答ありがとうございます。
まず問題の左右上6番ですが、本日の治療の結果右上6番はさくっと根充となりました。
左上6番は「大きな金属が入っているので外してみないと虫歯かどうかの判断はできないが、今痛みが治まっているのであれば歯茎から来ている痛みの可能性もあるのでとりあえず掃除をして薬を塗っておきます」ということでした。
今のところ痛みがないので(左右どちらも削られてしまうと噛めなくなってしまうし)これでいいのかなと。
でも温かい物がしみるような気もするし、現に反対側の右上6番は二次カリエスが進行していたわけだし、あまりよろしくない状況のような…。
お盆休みの間に度々痛むようなことがあればすぐインレーを外してもらうことも申し出てみます。
治療から時間の経過したインレーを外して確かめるかは先生の方針や、患者側の希望によっても違いがあるということですね。
当面できることは、
・主治医に相談の上、「本当にその歯は『怪しい』か」をよくチェックしてもらい必要に応じてレントゲンを撮ってもらう
・患者側も保険の金属を入れておきたくない(このサイトで勉強させてもらうと積極的に入れたいとは思えなくなりますね…(^^;)と思えばその旨申し出て自費治療に踏み切る。
あたりでしょうか。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
まず問題の左右上6番ですが、本日の治療の結果右上6番はさくっと根充となりました。
左上6番は「大きな金属が入っているので外してみないと虫歯かどうかの判断はできないが、今痛みが治まっているのであれば歯茎から来ている痛みの可能性もあるのでとりあえず掃除をして薬を塗っておきます」ということでした。
今のところ痛みがないので(左右どちらも削られてしまうと噛めなくなってしまうし)これでいいのかなと。
でも温かい物がしみるような気もするし、現に反対側の右上6番は二次カリエスが進行していたわけだし、あまりよろしくない状況のような…。
お盆休みの間に度々痛むようなことがあればすぐインレーを外してもらうことも申し出てみます。
治療から時間の経過したインレーを外して確かめるかは先生の方針や、患者側の希望によっても違いがあるということですね。
当面できることは、
・主治医に相談の上、「本当にその歯は『怪しい』か」をよくチェックしてもらい必要に応じてレントゲンを撮ってもらう
・患者側も保険の金属を入れておきたくない(このサイトで勉強させてもらうと積極的に入れたいとは思えなくなりますね…(^^;)と思えばその旨申し出て自費治療に踏み切る。
あたりでしょうか。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
タイトル | 根管治療中ですが、8日間帰省しなければなりません… |
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質問者 | azaleaさん |
地域 | |
年齢 | 33歳 |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療の治療期間 根管治療その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。