親知らず抜歯後、歯科医の判断ミスで最悪な状態に・・・医療ミス?!

相談者: エミさん ( : )
投稿日時:2007-08-28 17:23:00
2007年7月21日(土)に左下の親知らずを抜きました。

参考までに、3週間前の6/29(土)に右下の親知らずを抜いております。
その際は全く腫れることもなく、1週間で完全にきれいに治りました。

今回の相談は、医療ミスにあたるかどうかということです。

7/21(土)に左下の親知らずを抜歯した際、まず麻酔が少し変に入りまして、左眼がぼやけ、左鼻が詰まったりしました。

それは15分程度で収まり、いざ抜歯を始めました。
結果からいうと、1時間程度で歯は抜けました。

ただ、私の歯はとても大きく、もともと生える隙間もないので生えてこないといわれてました。

ただ矯正をしたので、歯並びが悪くならないよう、取ることにしました。
一部顎を削り、歯も一部割りながらとりました。
直後はものすごく腫れ、1週間ほどたっても少し落ち着く程度でした。

1週間後に見てもらった際、腫れはまだかなり残っており、また右下全体の筋肉のシコリみたいのがすごくきになりました。

もちろん、口を全開することはできず、半分くらいしか開くことはできませんでした。

とりあえず、消毒をしてもらい、問題ないからということで終りました。

薬は、抜歯前日から3日間だけ服用する、ジスロマックを1日1回、3日間飲むだけで、それ以上の処方は何もありませんでした。

それからまた1週間後、急に患部が腫れ始めました。
8/2(木)の出来事です。

診療は8/4(土)でした。

先生は食べ物が詰まったことで、ばい菌が入ったといい、食塩水で綺麗に掃除してくれました。

そして、またジスロマックを3日間飲むよう言われました。

それから1週間後の8/9(木)、腫れは引いてきたものの、左下の顎の部分の皮膚が赤く熱を持っていました。

すごく気になったので、先生に大丈夫かと問い合わせましたが、やはり食塩水で消毒をして終りました。

また筋肉のシコリはそのままで、顎はまだ全開できません。

先生は8/17までお盆休みだから、何かあったら救急病院へといって終わりでした。先生も赤い患部については、熱いなーといって終わりです。

8/14(火)、赤く熱を持った患部がどうしても気になったので、大学病院へ急遽行くことに決めました。

そしてみてもらったところ、急に先生たちがざわめきだし、まずはX線検査、次は血液検査、そしてMRIまで取ることになりました。

内外でどれくらい膿んでいるのかを知るためでした。
先生は一言、このままほっといて治るものではないと断言しました。

赤い患部はまだ液状の膿みになっていないから、早く抗生物質を点滴して外に出さなくてはいけないということでした。

それから2日間、1日2回の抗生物質の点滴を受けました。

血液検査ではあまり炎症をおこしてることもなく、MRIも問題なかったため、クラビットとういう抗生物質を7日間ほど処方されました。

日が経つにつれ、赤みを帯びた患部は液状の膿みに変わってきました。

ただ、顔であるため、メスで切って取り出すことは傷を残してしまうということで、そのまま薬だけを飲み、様子をみることになりました。

赤く膿んだ顎下の皮膚の表面は、直径3cmほどの楕円形です。

大学病院で見てもらってから、8/17(土)に抜歯をしてもらった病院に行き、現状を説明しました。

担当した先生は10年以上もお付き合いのある先生ですが、もう自分たちでは対処できないので、大学病院でお願いしますと言われました。

また、治るから治るからの連発で、何のお詫びもありません。

私は、抜歯後の先生の処置に、判断ミスがあったのではないのかと
不信感をもっております。

もっと早く対処していれば、この赤い膿みがこれほどまでも顔に残ることは無かったのではと思いえてしまってしょうがありません。

そもそも、この膿みは、抜歯部分から顎の筋肉をも突き抜けて、皮膚の表面まででてきてしまったものと、大学病院で説明を受けました。

また、筋肉のシコリはまだ取れず、大学病院の先生はこの赤く膿んだ皮膚とシコリが治るには2,3ヶ月は掛かるのではといっています。

それなのに、抜歯をした先生は治るからの一言。

これが医療ミスに値するのか、また大学病院に変えたことで何万というお金が飛びました。こちらを保障してもらいたいと思うようになっております。

長くなりましたが、どうかご回答頂けますよう、お願い申しあげます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-08-28 19:03:00
文面からのみの推察になりますが・・・

下の親知らずの抜歯というのは生え方によって難易度が変わります。

おそらくえみさんの親知らずはかなり抜歯が難しい状態だったのではないでしょうか。

抜歯後の洗浄と投薬内容から推察しても処置としては妥当と考えます
。一般歯科医院では点滴を行っていない医院もたくさんあります。
(ウチもそうです。提携の内科でおこなってもらいます)

抜歯後の感染が原因なのかどうかは不明ですが、赤く熱をもつというのは抜歯後(特に親知らず)に時々ある症状です。

担当医の先生はその状態が少し長いのではないかと判断されたのではないかと思います。

自分の感想を言わせていただければ、口腔外科医や大学病院に診察してもらうという判断が少し遅かったかな?という感じがないわけではありませんが、それが医療ミスと言えるか?と聞かれれば「う〜ん・・・」とうなってしまう(医療ミスとまでは言えないのではないか)という感じがいたします。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-08-28 19:23:00
はじめまして。

>まず麻酔が少し変に入りまして、左眼がぼやけ、左鼻が詰まったりしました。それは15分程度で収まり、いざ抜歯を始めました

これは不可解な現象ですね。大学病院で一度話してみてください。
何が原因だったのか、はっきりさせておいた方がいいでしょう。

全体的な経緯から言っても先生の処置は妥当な処置だとおもいます。

抜歯前の術前投与といい、術後の洗浄&投薬、特におかしなところはないような気がします。

今回、抜歯したことで、たぶん蜂巣織炎になってしまったことが考えられますが、極々稀に起こるみたいです。

私の友人の口腔外科医も昔に比べると大分数は減ってきたけど今でもあるよといっていました。

昨今、医療裁判が多くなってきましたが、私はこの流れは将来の国民にとって非常に不利益なことになると思います。

安い治療費で良い医療をしようとする人がバカをみれば誰も保険治療みたいな安い治療費で大きなリスクのある処置はしなくなります。


例えば、

C3虫歯抜髄:痛みが中々引かない⇒訴えてやる!!」

の流れが出来れば誰も抜髄しなくなり

「C3虫歯⇒とっとと抜歯⇒入れ歯

の流れに必ずなります。


特に歯科は不確定要素の大きな分野ですので確実に治るはないと思います。

患者さん側も、医療行為自体リスクと隣り合わせで行なうものだという認識がなければ患者サイドと医師サイドはお互いどんどん距離が出来てしまい、治療費も高額になり医師の対応もドライになります。

「先生治りますかね!?」

「それは分かりません!!100万するこの薬を飲めば治る見込みはあると思いますが!!」

このような欧米型の医療が理想の医療形体でしょうか!?


私は人が人を治療する以上医療ミスは起こるものだと思います。
ただこれを教訓にして次に起こらないようにすることが大切だとおもいます。

また、起こってからの患者さんのケアーも非常に重要だとおもいます。

今回のことは偶発的に起こってしまったものではないかな!?
と私は考えます。

ただ、エミさんの

>また大学病院に変えたことで何万というお金が飛びました。こちらを保障してもらいたいと思うようになっております。

と言う気持ちも十分分かります。
また、女性の顔であることも考慮すると直には切開できませんよね・・・


>治るから治るからの連発で、何のお詫びもありません

治るからはエミさんを安心させる為に言ったことだと思います。
ただ、一言大学病院に送るときに

「ごめんね、ここまで大きく病状が激変するとは想像も出来ませんでした、悪いけど専門の口腔外科で治療を受けてきてくらるかな!?その代わり後のフォローはこちらでしっかりするから安心してね。今回のことは非常に申し訳ない。」

などの謝りの言葉が欲しかったですね。

私は医療事故の専門家ではないので私の思いで書かせてもらいましたので、もし、専門家に話が聞きたいと言うことであればここで相談するのではなく、専門のそういった機関に相談してみてください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-08-28 20:49:00
大学病院で適切な治療をしたいただいたようで、見た目も含めて後遺症はまったく残らないはずですので、もう一安心かと思います。

親知らず歯などの下顎の骨に炎症を起こした場合、井野先生の書かれたような口腔底蜂窩織炎に移行してしまいますと、大変深刻で、死亡する危険すらあるため、大学病院では慌てて検査したのではないかと推測します。

ただ、血液検査ではあまり炎症をおこしてることもなく、MRIも問題なかった ということですので、それほど重い状況ではなく幸いであったかと思います。

つまり、言い方を変えますと、それほど慌てる必要はなかったわけです。

もちろん、万が一そうでなかった場合は大変なことになりますし、きちんと検査をしたおかげで安心できたわけで、検査が無駄であったわけでは決してありません。

歯を抜いていただいた先生につきましても、もっと早く紹介しておいたほうがよかったのでは?と聞かれれば、確かにそうかとは思いますが、それは結果論であって、8/9の時点で炎症も改善方向に向かっていたようにも取れる状況を考えますと、紹介が遅れたのもいたしかたなかったかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: エミさん
返信日時:2007-08-29 00:06:00
先生方、とても親切なご説明本当にありがとうございます。
少し安心しました。

ただ、一つ私の納得がいかない事は、抜歯をしてくれた先生が大学病院へ行くよう勧めたのではなく、私の自己判断で大学病院行ったということです。

抜歯をした先生は治るから大丈夫という言葉だけで、1週間のお盆休みに入ってしまい、その言葉を鵜呑みにしていれば、1週間私は薬も飲まず、何の処置もなくいたということです。

これが私の腑に落ちない一番の原因です。

もっと早く大学病院に行っていたら?って思いますが、完全に主治医を信頼していましたので、私の行動も遅れてしまいました。

また、大学病院の先生が、そのままほっといて治るものではない、抗生物質をもっと投与しなくてはいけないと言われたため、1週間お盆休みに入ってしまった主治医に対して、軽くあしらわれてしまった感が残ります。無責任というか・・・

実際治るからというだけで、薬や他の病院へという指示が全く無かったわけですから。

いずれにせよ、現状はまだ真っ赤で膿がたまった左顎下です。

目だってしょうがありません。
2週間ほど経ちますが、あまり変化なし。。。

もうこれなら少し穴でも開けて、中の膿を早くだすことはできないのか?と本気で思います。自分で消毒した針で穴を開けてみようかと思っています。

先生方、これは本当にほっといて自然も赤みも消え、膿も無くなるのでしょうか?しつこくてすみませんが、宜しくお願い申し上げます。

抜歯をしてもらい、その際にばい菌がいっぱい入ってしまい、口腔底蜂窩織炎に移行してしまったということ自体、私は知りませんでした。

ただ、熱を持った赤い皮膚をそのままほっとく事ができず、私の独断で高い初診料を払って大学病院に行ったんです。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2007-08-29 00:22:00
>自分で消毒した針で穴を開けてみようかと思っています。

駄目ですよ!!そんなこと自分でしたら危ないですよ。


>軽くあしらわれてしまった感が残ります。無責任というか・・・実際治るからというだけで、薬や他の病院へという指示が全く無かったわけですから。

>私の独断で高い初診料を払って大学病院に行ったんです

そうなんですか、エミさんのナイス判断だったんですね。
ん〜〜、ちょっと先生の見込みが外れたのかもしれませんね。

ただ先生も、エミさんのような患者がいたらお盆も電話でもいいのでフォローすべきだとは思いますね。ちょっと無責任かな・・・


>先生方、これは本当にほっといて自然も赤みも消え、膿も無くなるのでしょうか?

これは見ていないので分かりません。
ただ切開した方が治まりは早いでしょうね。

ただ女性だし・・・
多分エミさんが思っているより目立つ傷になると思いますよ。

今はなるべく体を安静にして、口腔外科の先生とよく話し合ってみてください
(切開に関しても)

抜歯してくれた先生のことは治ってからでいいじゃないですか(ちょっとムカつくけど)、まずはエミさんの体を治すことが先決ですよ。

今の状況は歯科の炎症の範囲の中では最大級に大きな状態なので、まずは自分の体のことを考えてください。

ちゃんと寝て、病院に行って、薬を飲んで、食べにくいけど栄養を取って、大変ですけど必ず良い方向に回復すると信じて治療を続けてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: エミさん
返信日時:2007-08-29 00:31:00
井野先生、こんなに早くご返答くださってありがとうございます。
わかりました。自分で針を刺すことはやめます。

ちゃんと寝て、薬も飲んで、自己管理を徹底します。

切開して早く治るのであればとも思いますが、思ったより目立つ傷になるのはやはり考え物です。嫁にも行ってない身ですから。

先生のおっしゃるように、主治医の先生ことはさておき、この真っ赤な腫れを治すことに集中します。

夜遅くまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。



タイトル 親知らず抜歯後、歯科医の判断ミスで最悪な状態に・・・医療ミス?!
質問者 エミさん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ 抜歯後の痛み・異常・トラブル
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
親知らずその他
歯科/医療ミス
親知らず抜歯後の後遺症・トラブル
親知らず抜歯後の腫れ・痛み(ドライソケット)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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