根管治療の際、炎症のために麻酔が効きにくいと言われていますが…
相談者:
しんさん ( : )
投稿日時:2007-08-29 22:28:00
現在、右の7番の治療を行なっています。
治療内容は歯の神経まで虫歯が達しているため根管治療を行なっています。
神経の炎症が酷いせいか、何本麻酔を打っても効かず治療中に激痛があり、薬を入れて様子を見て1週間たったところで薬を取り、再度、神経を削る治療を行なったところまた激痛があり、麻酔が効きませんでした。
歯科医は「しつこいのが残っている」といいながら、神経を削っていたようで凄まじい痛みでした。
治療箇所に薬を入れ、その日の治療が終了したところで先の言葉が気になり、歯科医に「虫歯が残っていたのでしょうか?」と質問した所、「歯の神経に炎症が残っている」と言われました。
これが気になり様々なサイトを訪れ調べてみたところ、奥歯は麻酔が効きにくい、炎症があると効きにくいなどがありました。
何本も麻酔をうって腫れるような感覚があるのに、神経を削る段階になるととても痛いです。
質問なのですが、炎症を治すと麻酔が効くと思うのですが、
1.
現在、治療箇所に薬を入れています、それだけで炎症は治るのでしょうか?
2.
炎症が起きる原因は何なのでしょうか、生活習慣、食べ物なども関係あるのでしょうか?
治療内容は歯の神経まで虫歯が達しているため根管治療を行なっています。
神経の炎症が酷いせいか、何本麻酔を打っても効かず治療中に激痛があり、薬を入れて様子を見て1週間たったところで薬を取り、再度、神経を削る治療を行なったところまた激痛があり、麻酔が効きませんでした。
歯科医は「しつこいのが残っている」といいながら、神経を削っていたようで凄まじい痛みでした。
治療箇所に薬を入れ、その日の治療が終了したところで先の言葉が気になり、歯科医に「虫歯が残っていたのでしょうか?」と質問した所、「歯の神経に炎症が残っている」と言われました。
これが気になり様々なサイトを訪れ調べてみたところ、奥歯は麻酔が効きにくい、炎症があると効きにくいなどがありました。
何本も麻酔をうって腫れるような感覚があるのに、神経を削る段階になるととても痛いです。
質問なのですが、炎症を治すと麻酔が効くと思うのですが、
1.
現在、治療箇所に薬を入れています、それだけで炎症は治るのでしょうか?
2.
炎症が起きる原因は何なのでしょうか、生活習慣、食べ物なども関係あるのでしょうか?
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2007-08-29 23:32:00
はじめまして。
よく色々なサイトで調べましたね。
>炎症を治すと麻酔が効くと思うのですが
そうなんですが、今回の場合純粋に麻酔が効かなかったたけだと思います。
男性の特にがっちりした人の下顎大臼歯の抜髄は非常に大変です。
麻酔が効かないことも多々あります・・・
>1.現在、治療箇所に薬を入れています、それだけで炎症は治るのでしょうか
たぶん薬を入れたとしたら神経の勢いを殺す薬だと思われます。
>2.炎症が起きる原因は何なのでしょうか、生活習慣、食べ物なども関係あるのでしょうか
生活習慣、食べ物などは一切関係ありません。食べかすは問題ありますが・・・
口の中で起こる炎症は殆どが細菌によるものです。
しんさん今回のことを教訓に虫歯にならないようにしてくださいね。
辛いでしょうけど通院はしてきっちり治してください。
(多分、先生も麻酔を効かす為に必死になっていると思います、先生のことを悪く思わないでください)
よく色々なサイトで調べましたね。
>炎症を治すと麻酔が効くと思うのですが
そうなんですが、今回の場合純粋に麻酔が効かなかったたけだと思います。
男性の特にがっちりした人の下顎大臼歯の抜髄は非常に大変です。
麻酔が効かないことも多々あります・・・
>1.現在、治療箇所に薬を入れています、それだけで炎症は治るのでしょうか
たぶん薬を入れたとしたら神経の勢いを殺す薬だと思われます。
>2.炎症が起きる原因は何なのでしょうか、生活習慣、食べ物なども関係あるのでしょうか
生活習慣、食べ物などは一切関係ありません。食べかすは問題ありますが・・・
口の中で起こる炎症は殆どが細菌によるものです。
しんさん今回のことを教訓に虫歯にならないようにしてくださいね。
辛いでしょうけど通院はしてきっちり治してください。
(多分、先生も麻酔を効かす為に必死になっていると思います、先生のことを悪く思わないでください)
タイトル | 根管治療の際、炎症のために麻酔が効きにくいと言われていますが… |
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質問者 | しんさん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
根管治療中の痛み 根管治療その他 麻酔が効かない・効きにくい |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。