5番抜歯後、456のブリッジではなく、567の延長ブリッジは可能?
相談者:
サンタさん ( : )
投稿日時:2007-09-05 10:07:00
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2007-09-05 11:00:00
延長ブリッジより、4〜6のブリッジの方が予後がいいと思いますよ。
両方歯髄が生きているということであれば、どちらかと言うと4より7の方は削らない方がいいと思います。
7のクラウンの適合は4より難しいですから。
両方歯髄が生きているということであれば、どちらかと言うと4より7の方は削らない方がいいと思います。
7のクラウンの適合は4より難しいですから。
回答2
回答日時:2007-09-05 12:03:00
こんちには。
67支台で5番の延長ブリッジは法的(?)には問題ありませんので、希望されるなら保険でも作れます。(保険外の場合は自由です)
また同じ延長ブリッジでも、後ろに延ばすものよりは前に延ばす方が安定はしますので、構造的には大反対するほどの理由はないかも・・。
ただ井野先生のご指摘どおり、
7の方が削りにくい→適合精度が落ちやすい→2次カリエスになりやすい
という問題はあるかと思います。
下の7番は元々が虫歯になりやすい歯ですから、そこに人工物(クラウン)をくっつけることでトラブルの起きやすさは格段に上がるかと。
一方下の4番の方は元々虫歯にはなりにくい歯ですので、少々の事にはへこたれなさそうな感じもします。
でも理想は、健康な歯同士を繋げてしまうよりは、欠損は欠損で、インプラントで済ませれる方が将来的にはシンプルに済むかとは思いますけどね。
67支台で5番の延長ブリッジは法的(?)には問題ありませんので、希望されるなら保険でも作れます。(保険外の場合は自由です)
また同じ延長ブリッジでも、後ろに延ばすものよりは前に延ばす方が安定はしますので、構造的には大反対するほどの理由はないかも・・。
ただ井野先生のご指摘どおり、
7の方が削りにくい→適合精度が落ちやすい→2次カリエスになりやすい
という問題はあるかと思います。
下の7番は元々が虫歯になりやすい歯ですから、そこに人工物(クラウン)をくっつけることでトラブルの起きやすさは格段に上がるかと。
一方下の4番の方は元々虫歯にはなりにくい歯ですので、少々の事にはへこたれなさそうな感じもします。
でも理想は、健康な歯同士を繋げてしまうよりは、欠損は欠損で、インプラントで済ませれる方が将来的にはシンプルに済むかとは思いますけどね。
回答3
タイトル | 5番抜歯後、456のブリッジではなく、567の延長ブリッジは可能? |
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質問者 | サンタさん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:5番(第二小臼歯) ブリッジ治療法 延長ブリッジ・カンチレバー |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。