回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-09-11 17:58:00
審美レジンの4-Seasons を導入して初めて写真を撮りました。
HPにUPしましたのでご覧くださいませ。

顕微鏡を持っていないので規格写真で同じ構図。。。
結構難しいんですよね。

でも

顕微鏡持って無くても、負けないぞ!  どや!

P.S
症例写真の最後にムービーのおまけ付き。


おわび:

著作権の関係上(どーしても盗まれるので)写真に医院名を被せてます。
スイマセン。
http://www.takata-dc.jp/example/direct/contents-5.htm

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-09-11 18:23:00
綺麗そうですね!
透明感がある。。

パソコン小さいからもう少し大きくして見たいですけど・・

でも先生、「当然ラバーダム・・」って書き方、○ー○○山○先生みたい^^;

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-09-11 18:29:00
もう少し大きくしたいのですが。。。
某社のパンフに載る"かも"知れないのでそれまではあまり大きく出来ないんです。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2007-09-11 18:48:00
おお〜、いいですねぇ!!

>タカタ先生

裂溝(小窩)部分はカラープラスのホワイト使用しましたか!?
オーカーは使用していませんか?

私も最近、自分でも凄いと思う咬合面CRができました。
近いうちにEEデンタルHPにアップします。

ただ週末に友達の審美症例の中のCRを見せられ(上手い!!)
そこそこみんな出来る技術なんだとショックを受けました。

まぁ、主は根管治療なので・・・

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2007-09-11 19:35:00
4Seasonの場合、シェードはそこそこ合えば使えます。
透明感がエナメル、デンティンと合わせてある為です。

井野先生>カラープラスのA3オペークを使いました。
後は 薄い茶色のやつを 薄めて散らせてます。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2007-09-11 19:38:00
素晴らしい仕上がりですね!
色が抜けないでしっかり調和していますね!

ちゃんと規格写真になっています、すごい!!

2・3度位、角度が違っているだけでほぼ完璧ですね。
その秘密にも興味があります。

初歩的な質問ですが、気泡が入らないようにするコツは、窩洞にはボンディングとフローアブル、前歯にはボンディングとクルクル丸める方法でしょうか?

あと教えていただけると嬉しいのですが、以前お聞きした理論的なことで、CR同士は後からはくっつかないというお話しでしたが、積層充填法や前歯のダイレクト・ボンディングの時はくっついていると言っていいのでしょうか?

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2007-09-12 01:14:00
>さがら先生

フローアブルは極力薄く塗布するほうがいいです。

理由は、フローアブルは重合時の収縮が大きく、また、強度もコンポジットに比べて劣るためにフロアブルの層を分厚くすると窩洞から脱落しやすくなります。

気泡が入らないようにするためにはコンポジットを少し暖めて少量ずつ充填するしかありません。

それでも、フロアブルを大量に入れるよりは外れにくいコンポジット充填になります。

次に、コンポジットは光で重合させても最表層の酸素に触れている部位は重合しません。

そこは未重合なのでそこに足したレジンはくっつきます。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2007-09-12 08:59:00
ちなみに 写真ですが、 同倍率で同じ位置から撮るのはかなり訓練が要ります。

1/1.5倍にて撮影したものを少しだけトリミングしております。
このような撮影にはまだまだデジカメは対応できませんね。

現在も某社の協力の下、歯科用デジカメを開発中ですが・・・
なかなかいいのが出来ないです。

回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2007-09-17 15:09:00
タカタ先生

ありがとうございます。
お礼が遅くなりました。

私も熊本組でした。
14日の金曜日の昼から出発して、帰宅は昨晩遅くまでかかってしまいました。

フローアブルを使う場合は、CRで圧接しても残りそうな隙間を埋めるためのあくまでも補助として使っています。

またCR自体に気泡を入れないためには十分にクルクル丸めると良いと聞きました。

また熊本の学会場でK社のPというCRの展示がありましたが、その説明では暖めなくても良く、むしろ暑い室温では冷やした方がよいといっていました。

その製品はもうご存じかもしれませんが、どうなんでしょうか?

回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2007-09-17 17:35:00
隙間を埋めるためにフロアブルを用いるテクニックは私も用います。

私の場合は、充填が終わった後で最後に フロアブルのクリア(トクヤマ)を筆で薄く塗布します。

また、CRに気泡を入れないために私は、一度コンポジットを暖めて、それを充填機を用いて薄く延ばして圧延したものを少しずつ充填していっております。

丸めるのが良いのか圧延するのが良いのか、その辺りは私には分かりません。

以前、どこの大学だったか忘れましたが、コンポジットをシリンジから出した瞬間にも気泡を巻き込んでいるというのを調べている研究もありました。

レジンは冷やしたほうが保存や効果を遅延させる意味で良いと思います。

ただ、私は歯髄内温度とのギャップが小さいほうが好ましいと考えるのと、暖めるとやわらかくなる事実があるため やわらかくして 圧延したものをチビチビと充填してます。

この暖める方法によってレジンの物性が低下することは無いとのことですが、メーカーとしては、使用温度は決まっているため、30度以上の高温での使用は推奨できないとのことだと思います




タイトル 4-Seasons導入!
質問者 タカタさん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ 材料・機材関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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