ブリッジを長持ちさせるために気を付けるべきことは?

相談者: ささまさん ( : )
投稿日時:2007-09-20 16:00:00
以前も相談にのっていただきました。
その節はどうもありがとうございました。

私は右3番支台の2番延長ブリッジ保険外)なのですが(2番は抜歯してあります)、歯周病虫歯予防以外になにか気をつけることはありますか?

このサイトでいろいろ勉強しているのですが、延長ブリッジは普通のブリッジよりも、1本で支えているので負担がかかりやすいと知り、ちょっと不安です。

また、突然ブリッジが外れることってあるのでしょうか。
もしあるとしたらそれはどのような場合でしょうか?

ちなみに使用期間は6年くらいで今のところとくに問題はありません。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-09-20 16:44:00
こんにちは。

以前も書いた気がしますが、ささまさんの延長ブリッジの設計に限っては、結構大丈夫そうな気はしています。

2番は比較的力のかかりにくい歯で(最重要視する学派?もあるのですが・・)、3番はもともと力がかかりやすい為に、揺らされる様な力に対して最も強い形をしているからです。

かみ合わせの状態が人それぞれですから、実際に拝見すれば意見も変わるかも知れませんが。。


まずご自身で、鏡を見ながら以下のチェックをしてみて下さい。

下あごを色々と動かしてみて、下の前歯が右上の2番だけに当たる位置がないか確認してみて下さい。

もしもそういう位置がある様でしたら、担当の先生に相談してみましょう。

逆にどう下顎を動かしても上の2番に当たらない様なら、延長ブリッジのデメリットはほとんどないと思います。

で長持ちさせるために気をつけることは、右上の2番だけで硬いものを噛まないことです。

例えばするめを右上2番で噛み切ろうとするのはかなり危険です。
突然外れたり・・もするかも知れません。

普通の食事は大して気にする必要はないと思いますよ。
普通に、虫歯予防歯周病予防に努めてくださいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ささまさん
返信日時:2007-09-20 17:06:00
渡辺先生、ご返答ありがとうございます!

3番にそのような特徴があったとは、また勉強になりました〜。
そして安心もしました。

さっそく鏡でもチェックしてみたのですが、2番にだけ当たる歯はありませんでした。

なかなか歯医者さんでここまでくわしく教えてくれる、または聞けることが出来なかったので、また思い切って相談してみてよかったです。

担当医とも相談しつつ、これから歯を大切にしていきたいと思います。
本当にありがとうございました!!



タイトル ブリッジを長持ちさせるために気を付けるべきことは?
質問者 ささまさん
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カテゴリ ブリッジその他
回答者




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