根管治療に不安を抱いての転院と、その結末

相談者: junさん ( : )
投稿日時:2007-09-26 03:48:00
はじめまして。

今とても困っていて歯科を受診するのに混乱しており、投稿させていただきました。

緊急でサイト内での勉強もしっかりできておらず、説明がうまくできないかもしれませんが、よろしくお願いします。

三週間ほど前から、右上6番(銀クラウン)がしみたり痛みが出るようになり、かかりつけの歯科を受診すると、虫歯にはなっていない、歯ぎしりが磨り減っていて知覚過敏なんだろう、と言われました。

それで表面にコーティング剤?を塗っておくからそれで様子を見てください、歯ぎしりについてはマウスピースをするしか手はないけれど、まだするほどではないです、と。

痛みはまったく収まらず後日再び受診。風をあてて痛みのあるところをもう一度確認されると、右下6番も痛かったので、こっちの歯じゃないですか?これも虫歯にはなっていない(銀クラウン)詳細ははずしてみないとわからないけれど、これも知覚過敏だと思うからとりあえずとクラウンとの間に白いセメントのようなものをつけられました。

(すぐとれますけど、大丈夫です。様子見てください、と)

その後痛みは治まることはなく徐々にひどくなっていく感じで、とうとう週末には鈍痛のみでなく激痛が頻繁に起こるようになり常時ほぼ痛い状態になりました。

そのかかりつけの歯科は休診だし、歯ぎしりの件についてもうできる処置はないと言われたことから、セカンドオピニオンも得たいと、他の歯科を受診しました。

そのときには右頬は腫れてきていました。

そこでは、右下6と7番のレントゲンをとり、歯ぎしりの揺さぶりで歯の周りにポケットができていて、基盤の骨が溶けてきてしまっている。それで右下6番の神経に菌が入り腐っているのだろう、ということで、クラウンを外し歯を削って神経を確認したところ神経がミイラ状態で血が出てこないから、やはり腐っています、ということで神経を抜かれました。

とても誠意ある説明の親切な先生だったのですが、処置の仕方が勢いがありすぎて雑で非常な恐怖感で処置を受けました。

正直、クラウンを外すために削りだしたその瞬間から、この先生のやり方は怖い!とできたらやめてほしくて叫びそうでした。

神経をリーマーで取り除く作業も、”まだ残ってるかな?”などと話されるので、まったく安心できず、もうまな板の上の鯉状態で...。

実際、治療でこんなに痛かったことは今までありませんでした。
歯科衛生士の女性も同様で、荒いやり方で、悲しく暗い気持ちになりました。

神経を抜いているときには、ラバーダムマイクロスコープは使われないのは仕方ないとしても、唾液がきちんと吸引されず、本当に怖かった。

うがいも本当は駄目なんですよね。

神経を抜いた歯にいろいろかかっていたので、恐ろしくてついうがいをしてしまいました。

口の中をかきまぜられているかのようで、処置中に何度もいろいろ飲み込んでしまい、絶望的な気持ちになりました。

抗生物質(三日分)と炎症を抑える薬をもらいましたが、処置後腫れはどんどんひどくなり、右頬は中に小さいボールを入れているくらいに腫れ上がり、熱発もしてしまいました。

翌日は体温は少し下がったものの、さらに晴れ上がってきて、頬だけでなく目の下あごの下 首のどの内部まで腫れあがりつばを飲むのも痛くなってきました。そっと触っても痛いです。

炎症止めの薬ももうなくなります。
(切れてくると、とても痛いです)

右下6番自体も痛いですし、右上6番そしてそれぞれ周囲の歯もしびれたような痒いような痛さがあります。

結局何が原因でこの一連の痛みが起きてきているのかちゃんと知りたい、そしてきちんと処置を受けたい、そう思っています。

もうこの歯科には行くのは恐ろしいし、かかりつけの歯科も歯ぎしりはずっと前からしていたはずというけれど、それを示唆してくれることはなかったし、これからどうしていくべきかと尋ねてもマウスピースしかないと困った様子だし、根幹治療や虫歯のチェック(針状のものをさしてポケットの深さを見る)等はとても簡単で、歯が痛くなったときの処置しかないというのは、ずっと不安に思ってきていたので、いずれは合うところを見つけて転院したいと思います。

しかし、顔が腫れて非常に痛く食事も難しくもうろうとしている今の状態で、いったいどうしたらいいのかだんだんと分からなくなってきてしまいました。

根幹治療をしなくてはいけないので、きちんとしたところを見つけて通いたいのですが、もうろうとしていてなかなか探すことができません。

今私がすべきこと、行くべき歯科はどこなのでしょう。
この腫れをどうにかしないと、冷静に考えることも難しい状態です。

やっかいな相談でしょうが、どうかアドバイスお願いいたします。

大分在住ですので、渡辺先生の歯科に通えたらどれだけ安心かと思いましたが、やはり通うには遠すぎますね)


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-09-26 13:08:00
はじめまして。

大変ですね。腫れはそろそろ収まってきていますでしょうか・・。
まずは何とか栄養と休息をよくとって下さい。

junさんに今必要なのは、根管治療の上手な先生だと思います。

その後歯軋りについてもなんとかしたいところでしょうが、こちらについて歯科で出来ることはマウスピース(対症療法)までです。

睡眠障害などをキーワードに医科を受診された方が治癒の可能性は比較的まだあるかと思いますよ。

取り急ぎ現在の痛みについてですが、おそらく原因である右下6番をもう少し精査された方が良いと思います。

通常の感染根管治療でもjunさんの様な症状が出ることはありますが、歯根破折や、要抜歯重度歯周病、あるいは全然違う歯や他の何かが原因という可能性も拭いきれません。

やはり可能ならマイクロスコープを設備している歯科医院での精密な検査が一番の近道かと思いますよ。

マイクロスコープは非常に少ないですが、大分でも数台はありますので、探してみて下さい。

細かい部分を観察しての診断にも有効ですし、そういうことに力を入れておられる先生なら歯根破折や歯周病との鑑別診断についても信頼できると思います。

ちょうど↓このご相談も大分の方でした・・

参考⇒根管治療の専門医を探すには?

お大事にして下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: junさん
返信日時:2007-09-27 19:11:00
渡辺先生。
暖かいお言葉と、的確なアドバイスをありがとうございます。

この体調では染み入るように嬉しかったのと同時に、改めて先生の眼力と的確な判断力に驚かされました。

あれから最終的にはどんどん腫れがひどくなり、今顔と首が腫れあがり真っ赤になっており、熱も37度2分くらいまであがってきて、夜を前に今パニック状態です。

昨日からずっと歯科を探し続けています。

何度も経緯を書こうと試みているのですが、状態悪化につれ冷静に文章を組み立てるのがとても難しく、何時間かけて書いてもまとめられません。やっとのことで投稿できます。

昨日、また別の歯科を受診したのですが、詳細は省かせてください。
結果、通い続けたいところではなかった気がします。

今日ラバーダム(置いている程度か?)もマイクロスコープも使用している歯科を電話して見つけ、しかも電話で長時間非常にしっかりと状況を聞き取ってくださって(歯科衛生士の方)、天にも昇る気持ちでしたが、院長に伝えるから午後に掛け直して下さいといわれ(あれ?)、一時間半後掛けなおすと、

”話は全部院長に伝えました。予約は土曜日にしかとれません”

と言われ...。

腫れあがって熱も出ていて土曜日まで様子を見てもいいのか(歯科の範囲かそうじゃないのか含めて)を尋ねておいたけれど、ノーコメントで土曜日にしか予約がとれませんの一点張り(受付だから仕方ないのか)。一気に地獄に突き落とされました。

すでに時間は総合病院受診時間外になるところ。

それならばどうしてあんなに話を聞いてきたのか?
それならばあんなに説明しなかったのに。

とてもしっかりした信頼できる感じの歯科衛生士さんの対応だったからこそ、何が起こったのかという感じです。

それでも私は予約をとりました。

冷静に見て、そこほど良い根管治療をする可能性のある歯科は地域で少ないだろうと思ったからです。

実際に先生とお話もしていないのだから、一方的に判断はできません。

でもこの一連のことから、一方的で話が通りにくい先生だったら...とまた不安を抱えてしまいました。

どうして、このように不安にさせる対応をするのかが、不思議でなりません。

そのあとパニックになり、どうにかしなければいけないのにどうすればいいのか分からず、ネットでもう調べることもできなくなり泣き続け..這い上がるように、神経を抜いた歯科に電話をかけました。

”多分たまっている膿が出てこれないのだろう、多分切開しないと。話の症状から菌が顎にまでいっている可能性がある。でも短期間で他のや中耳に影響があるという心配はない。ジスロマックを飲んでいるから菌は抑えられているので他や後の障害に及ぶことは心配ないですよ。”

改めてとても対応の誠実な先生でした。

実は処置が非常に怖かったことも恐縮しながら話したのですが、きちんと聞いてくださり言い訳なども一切せず謝ってくださったりして、人として信頼できる方だと感じました。

携帯電話の番号も教えてくださって。
(時間外でも問題があれば連絡してくださいと)

でも、この方の処置は不安なのです。
神経を抜いた後の予約は一週間後だったし。

人や理念の素晴らしさと現実との間に差があるように感じます。

人が素晴らしいだけでは、治療をお願いすることはできない。
(残念でたまらないけれど)

治療がよくても、コミュニケーションがとれない、歯科への理念がお互い食い違っている。

歯科探しはジレンマです。

痛み止めが切れてしまったから、先生に教えてもらったセデスを買ってこなければ..。

田舎に暮らしているので、どこへ行くのも最低車で20分です。
こんな風に書いている間に、夜になってしまいました。

本当はもっと早く書いて、ご意見を伺って神経を抜いた歯科に今晩行くかどうかを判断したかったのですが(うちから車で1時間半近くかかります)。

でも書いているうちに少し痛みも収まってきている感じで、自分自身も少し落ち着いてきて、今晩は受診しない覚悟ができました。

次の3点がお聞きしたいことです。

・これだけ腫れている状態は、即日診てもらわないで他や後に障害を及ばさないか?

(先生の説明で一応そう納得したのですが、それが一番の懸念事項なので。痛みは耐えられますが、自分の身体を破壊したくないのです)

・処置を不安に感じた歯科(丁寧さと衛生観念に問題を感じた)で、切開をしてもらって大丈夫なのか?

・それ以前に全体的に検査をしないで対症療法的に膿を出すために切開という選択で大丈夫なのか?

(原因歯である右下6番をもう少し精査することが先?)

ますます答えにくい質問だと思います。すみません。
最終判断は自分自身にあることは、充分承知しています。

現時点では、渡辺先生のアドバイスに納得し、やはりマイクロスコープのある今日予約をとった歯科かなと思っていますが(応対の点から非常に不安になってはいますが)。

ご面倒ですが、よろしくお願いいたします。

しかし、これだけたくさん方たちのの質問に丁寧に誠意をもって答えてくださっている先生方が奇跡のようです。

夜中にした質問も夜中に返答があったり、一言二言の返答ではまったくないし、日常歯科の業務をされ研究もされているご様子なのに!

本当に日々返信いただいてありがとうございます。

万が一、返答がなくても当然のことと思っていますので大丈夫です。
(もちろんあれば嬉しくありがたいですが)
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: junさん
返信日時:2007-09-27 20:49:00
すみません。は右下6番じゃなく、5番でした。
反対から数えてしまっていました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-09-27 21:46:00
こんにちは。
緊張感がかなり伝わってきます。

また痛みが強くなる様でしたら、夜間外来ででも内科に行かれて、点滴を投与してもらうなどされると良いと思います。

ジスロマックとの飲み合わせ(?)のことなどは正直よくわからないのですが、経緯をお話しされれば何か適切な処置をして下さると思いますよ。

明日以降の切開による排膿処置も適切だと思われます。

文面だけでその先生がどうとかはわかりませんが、腫れて急性症状のある場合の処置として標準的なものですので、心配はありませんよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: junさん
返信日時:2007-09-27 22:56:00
何度もすみません。

切開というのは、歯根端切除術とは違うことなのですか?
最後の手段(あとは抜歯)ということがよく書かれていますが。

そうでなければ、具体的にどこをどう切って膿を出す処置なのでしょうか。

歯根端切除術であれば、とても怖くて手わざを良く知らない歯科で受けられません...。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-09-27 23:30:00
いえいえ、粘膜を切開して膿を外に出すだけだと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: junさん
返信日時:2007-09-27 23:56:00
ありがとうございます。
安心しました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: junさん
返信日時:2007-10-02 18:47:00
お蔭様で、少し落ち着きました。
一応その後の経過です。

その後受診した歯科で、気管を塞ぐかもしれない危険とも言える状態だから、すぐに総合病院の歯科口腔外科に行くように紹介状を持たされ、時間外で切開処置を受けました。

(今まで経験のない痛さで、歯科で初めて大泣きしてしまいました)。

まだ腫れていますが、腫れが引くまでは時間がかかるだろうとのことで、とにかくここまでだけでもたどり着けて、久しぶりに生きた心地がしました。

助言いただき、本当に感謝です。

まだそちらには通っていますが、根幹治療は始めても良いとのことでしたので、根管治療を受ける歯科探しを再開し、今日やっと根幹治療時にはラバーダムを使用するという歯科を見つけることができました!

ですが、仮蓋がストッピングとイーゼットニューダインだとのことでした。

水硬性セメントを使用しているかどうかも基準として探していたのですが、これはどうなのでしょうか?

ストッピングは菌混入を防げないという話だったと思いますが、イーゼットニューダインについては調べても分かりませんでした。

唾液や菌が入らないようにラバーダムを使用するという価値観をお持ちの歯科のようだったのですが、この仮蓋では意味がないということがあるのでしょうか?

何回も恐縮ですが、回答いただければ幸いです。

ちなみに、問い合わせて探していたところ、マイクロスコープは、持っていても基本的に使わないというお話もありました。

ラバーダムもあるけれど、小児にしか使わないとか。
難しいですね。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2007-10-02 20:21:00
こんにちは。

>気管を塞ぐかもしれない危険とも言える状態だから、すぐに総合病院の歯科口腔外科に行くように・・

・・って、そんなに凄いことになってたんですね。

想像を超えてました・・
ネット相談の回答も注意しないといけませんね。

まずは少し落ち着いたとのことで、本当に良かったです。


>日やっと根幹治療時にはラバーダムを使用するという歯科を見つけることができました!

良かったですねー なかなか見つかりませんからね。
皆さん苦労されてる様です。


>仮蓋がストッピングとイーゼットニューダインだとのことでした。

ネオダインのことでしょうか?
名前からしてそこらへんのものだと思います。

・・であれば水硬性セメントよりもむしろ丁寧なぐらいで、安心ですよ。
根管治療には相当気を遣って治療されてるのではないでしょうか。

頑張って治療を続けて、健康を取り戻して下さいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: junさん
返信日時:2007-10-02 21:32:00
いつもながら早速のお返事ありがとうございます。

>・・って、そんなに凄いことになってたんですね。想像を超えてました・・ ネット相談の回答も注意しないといけませんね。

いえいえ!ネット相談という見えない症状にお答えくださるというリスクを負ってくださっていることにとても感謝しているのです。

これは相談者側の自己責任だと認識していますので、どうぞ気にされないでください。


>ネオダインのことでしょうか?名前からしてそこらへんのものだと思います。・・であれば水硬性セメントよりもむしろ丁寧なぐらいで、安心ですよ。根管治療には相当気を遣って治療されてるのではないでしょうか。

そうなんですね!
良かった。嬉しいです。

顎態調和法で矯正をされていたり、をなるべく削らない治療方針で予防を重視、日本歯科保存学会をはじめあらゆる関係の学会員でとても勉強熱心で精力的な先生のようで、正直今度こそお任せする先生が見つかったかもしれない!と期待しています。

受診してみないことには、実際のことは分からないにしても、しばらくぶりに安堵した気持ちです。

お気遣いありがとうございます。
頑張って治療を続けて、心身ともに元気に戻っていきたいです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: junさん
返信日時:2007-10-05 03:20:00
受診してまいりました。
ラバーダム、感動しました。

なぜあのように、患者・医師ともに快適で安全なものが当然として使わないのか、不思議です。

装着も慣れればあっという間だし、医師の理念がそこにあれば、必要な処置として赤字うんねんというほど厄介な存在ではないのではと思いました。

ここではラバーダム使用は当然のようでした。

原因は背が短く装着するのにぎりぎりでしたが、頑張って(歯茎を少し押しやって)装着してくれました。

総合病院の歯科医とかなり話し合わなければならなかったのですが(紹介元とレントゲンの提出先が違う関係で)、レントゲンのコピーをどうにか得ることができて、持参して受診。

それも参考にしていただき、原因歯のみならず周辺の歯もレントゲンをとって、パソコンで画像説明を受けました。

クラウンとの境目や歯と歯の間、あちこちにほんのわずかずつ虫歯?があること 歯槽骨がやはり溶けていること でも大したことはないことなどを説明され、非常に安心しました。

歯の違和感はあっても気にしても仕方がないものだと思ってきましたが(原因が分かったことがない)、やはり原因があるものなのだと。

そして過去に取ってきた数本の歯髄の半分以上は根元まで薬が入っていないことも知ることができました。

アマルガムが使用されている箇所も指摘してくれ、やり直したほうがいいだろうことを言ってくれました。

ここは、初診時のアンケートで保険内治療を望むか否かだけを問うのとは根本が異なり、今起こっている歯の症状だけを治すのではなくトータルで歯の健康を見ることが当たり前だという考え方のようでした。

これは長年私が望んできた歯科でした。

原因歯は、根の長さをパソコンで測り、治療時には実際の長さもミクロまで測っていました。

マイクロスコープの使用はなくとも、先生の確かな技を感じ安心でした。
(ずっと中継のようにやっていることと状況を独り言?伝えてくれいている?)

根尖病変を少し起こしているとのことでした。
そして、歯髄がもう一本あることも判明。

直接麻酔をしてくれ今までのような猛烈に痛い目にあうこともなく、抜髄。掃除。消毒薬注入。仮蓋。

歯科衛生士さんとの連携が非常によく、私に説明するのと同時にひとつひとつの歯の状態をすべて口頭でカルテに記入させていました。

的確で無駄がなくスピーディ。
歯科のすぱらしいプロフェッショナルな仕事を垣間見させていただきました。

そして先生は飾り気がなく猛烈に仕事をする、まさしく職人でした。
かなり感動しました。

ここももちろん100パーセントではないでしょう。
でも安心して任せられる歯科医であることを感じました。

本当に探してよかった。
見つかってよかった。

どんなに苦しくて七転八倒している状態でも、前の歯科医に申し訳なく思っても、くじけず転院してよかった!

そのために必要な助言といたわりをここでいただけました。

本当にありがとうございました。
とても助けになりました。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2007-10-05 06:44:00
良かったですね。
なんだか感動の完結編(?)になりましたね。

処置内容や診断の妥当性についてはまた聞きの文章だけですから分からないのですし、考えの合わないところももしかしたらあるのかも知れませんが、患者さんと歯科医師の信頼関係は本当に重要だと思います。

治らないものも治るぐらいの力があるというか。

100%信じきるのは良くないと思いますが、ご説明は本当に良くして下さる先生の様ですし、ちょっとでも疑問に思ったことは何でも相談して、ひとつひとつ理解しながら治療を進めて行って下さい。

ラバーダムについての感想も、このサイトで保険でも根管治療には使いましょうと訴えているのは私だけですから、有り難いコメントでした^^

嬉しいのでもう一回コピーしときます(笑)

>初ラバーダム、感動しました。

>なぜあのように、患者・医師ともに快適で安全なものが当然として使わないのか、不思議です。

>装着も慣れればあっという間だし、医師の理念がそこにあれば、必要な処置として赤字うんねんというほど厄介な存在ではないのではと思いました。

では、続きの治療を頑張って下さいね。




タイトル 根管治療に不安を抱いての転院と、その結末
質問者 junさん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
根管治療の治療法
根管治療後の痛み
根管治療に関するトラブル
根管治療その他
歯医者への不信感
その他(セカンドオピニオン・カウンセリング)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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