オールセラミックは強度の面でブリッチには向かない?

相談者: TJさん ( : )
投稿日時:2007-10-02 21:04:00
はじめまして。

15年間ブリッチをしていました上右3と5番ですが、最近5番の虫歯が発見された為、ブリッチをはずし治療する事になりました。

神経は抜いてません。
新たなブリッチの素材はオールセラミックOPCなります。

以前はメタルボンド歯肉部分が黒ずんでました。

ただ色々調べてみるとオールセラミックは強度の面でブリッチには向かないとありますが、どうなのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-10-02 21:09:00
昨今、ジルコニアという素材で作られるオールセラミックが普及しつつあります。
強度もかなりあり、ブリッジに使えるほどのものです。

ただ、欠点は、メタルボンドに比べると歯との継ぎ目のフィット(マージンフィット)が若干悪いです。

シビアな適合を求めるDrの場合、合格点が出ないことがあります。

ただ、既存のオールセラミックとの比較では問題にならないほどのフィットになってきているため私も採用することがあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: TJさん
返信日時:2007-10-03 14:34:00
早速の返信ありがとうございます。

今回のブリッチに使用するオールセラミックは、ジルコニアの素材ではないようです。

(最初に料金を支払った時、ジルコニアの方の値段ではなかったので)

ジルコニア以外だとあまり強度はないのでしょうか?



タイトル オールセラミックは強度の面でブリッチには向かない?
質問者 TJさん
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カテゴリ オールセラミック(陶器の被せ物)
ブリッジ治療法
ブリッジその他
回答者




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