根管治療の際に根の長さを計らないし、うがいもさせられるので、不安です

相談者: ぐうさん ( : )
投稿日時:2007-10-11 20:50:00
はじめてまして、
よろしくお願いいたします。

半年前に、左下7(インレーがはいってます)の歯肉が腫れて、歯科医院にいったところパノラマを撮りました。

しかし異常がなく、どこからの腫れかわからないと、抗生剤を飲んで様子をみることに。

しかし、一ヶ月経っても、変わらず私のほうから、インレーをはずしてもらうようにお願いをしましいた。

すると、歯茎の中で穴があいていたらしく、そこの部分が腫れていたようです。

そこから、抜髄根管治療が始まったのですが、7番で見にくいということと、根っこが4本のうち、2本が複雑に曲がっているらしく、かなり困難そうでした。

私が不安におもったのは、根管治療のさいも唾液をふせぐこともなく、うがいもありましたし、根管の中にエアをかけたり、仮封のときも同じです。

結局、3ヶ月ぐらい根管治療を行なって(痛みがとれなかったので)、根充ビタペックスでその上にセメントを入れて、形成にはいりました。

まだ、変な感じがするので、現在はテックを入れてます。
ちなみに根充後のデンタルはなしです。

このまま、最終的にクラウンをいれるのが不安なので、ほかの医院に行ったほうがいいか迷っています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-10-12 01:06:00
はじめまして。

もうご自身でも色々と調べられてる様ですから、問題点もお気づきだと思います。
(根管の中にエアーは私もかけますが、あまり良くはないですね。)

私なら、クラウンを作る前の段階で、根管治療の得意そうな先生を探すと思いますよ。

参考⇒根管治療の専門医を探すには?

早めに決断された方が、治療の予後もいいと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-10-12 10:57:00
僕も同意見ですね。

難しい根管治療を「難しかったから、感染が残っていてもしかたがない」と諦める前に、専門医にしっかり治療してもらう事をお奨めします。

もし、そのままクラウンを被せ、数年後に痛みや腫れが再発した時は今よりも難しい根管治療になってしまう可能性が高くなりますからね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぐうさん
返信日時:2007-10-12 19:36:00
ありがとうございます。

いい忘れましたが、根管治療のときも、ファイルの長さも測らず、使用していたファイルも15番のみでした…。

実は、わたし、15年以上前に歯科助手を4年ぐらいやっていてました。

でも、年数が経っているので、治療のやり方もかわると思うし、あえて専門的なことをいうのは、失礼になると思いいいませんでした。

でも、やはり医院を変えたほうがいいのですね。

色んなご意見があるかと思って、投稿させてもらったのですが、お二人とも同じご意見のようなので、やはり医院をかえてみようと思います。

ありがとうございました。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-10-13 11:57:00
根充ビタペックスでその上にセメントを入れて、形成にはいりました。まだ、変な感じがするので、現在はテックを入れてます。ちなみに根充後のデンタルはなしです。

ここまではまあ、アリかもしれないとは思いますが、


ファイルの長さも測らず

これはちょっと‥と言う感じです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぐうさん
返信日時:2007-10-17 21:20:00
タイヨウさん。
ありがとうございます。

やっぱり、根管治療ファイルの長さを測らない…というのはありえないのですね。

だから、違和感も残ったままなのですね。
でも、なぜ測らないのでしょう・・・?
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2007-10-17 22:04:00
根管治療ファイルの長さを測らない…というのはありえないのですね

垂直加圧ならわざわざ計らない事もあります。
(側方加圧、単一ポイントでは計る必要があります)

の長さをアナログで計らなくても現在、体の微弱な電流を感知する機械があり、自動で歯の先まで行くと器具が逆回転して歯の先に大きなダメージを与えないように出来る物があります。

根の治療に力を入れている先生は大体使用しています。
補足までに。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぐうさん
返信日時:2007-10-19 21:19:00
井野さん。
ありがとうございます。

そんな、機械など使っていませんでした。
次の歯科では使っていることを期待して治療に行ってきます。



タイトル 根管治療の際に根の長さを計らないし、うがいもさせられるので、不安です
質問者 ぐうさん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療その他
歯医者への不信感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中