親知らず抜歯後の頬(顎?)の腫れの対処方法
相談者:
ろぼっと3とーへいさん ( : )
投稿日時:2007-10-15 00:37:00
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2007-10-15 01:24:00
濡れタオルで少し冷やすのは良いですが、氷でキンキンに冷やすのはまずいです。
熱さまシートくらいであれば全然大丈夫だと思いますよ。
腫れているというのは、体が頑張って治そうとしている証拠ですので、それを無理やり抑えてしまうと、かえって治りが悪くなってしまいます。
ただ、もしかしたら僕の想像以上の凄い状態になっている可能性もありますので、ちゃんと担当の先生にも連絡して、指示を仰いでみて下さいね。
熱さまシートくらいであれば全然大丈夫だと思いますよ。
腫れているというのは、体が頑張って治そうとしている証拠ですので、それを無理やり抑えてしまうと、かえって治りが悪くなってしまいます。
ただ、もしかしたら僕の想像以上の凄い状態になっている可能性もありますので、ちゃんと担当の先生にも連絡して、指示を仰いでみて下さいね。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-10-15 15:16:00
あ、結構、「冷えピタ!」でしこりが残ってしまったというケースはあるので、注意した方がいいですよ。
以前、僕の患者さんで「どうも治りが悪いなぁ〜」と思い、聞いてみたところ「冷えピタ!」を使っていたとの事。
もちろん、「痛い」「腫れた」は個人差や体調にも左右されるので一概に「冷えピタ!」が悪いとは言えませんが、ウチでは抜歯後に冷やす場合は「濡れタオル程度」にしてもらい「冷えピタ!」はやめてもらっています。
以前、僕の患者さんで「どうも治りが悪いなぁ〜」と思い、聞いてみたところ「冷えピタ!」を使っていたとの事。
もちろん、「痛い」「腫れた」は個人差や体調にも左右されるので一概に「冷えピタ!」が悪いとは言えませんが、ウチでは抜歯後に冷やす場合は「濡れタオル程度」にしてもらい「冷えピタ!」はやめてもらっています。
相談者からの返信
相談者:
ろぼっと3とーへいさん
返信日時:2007-10-15 23:36:00
田尾先生、タイヨウ先生、ありがとうございます。
いちおう子供用で大人用より冷たさが弱いものということで使っていますが、なるべく濡れタオルを使うようにします。
腫れがなかなか引かず、今日担当の先生のところで3日分の追加の抗生物質と痛み止めを頂きました。
腫れが出たのでピークは過ぎたんじゃないかと先生はおっしゃっていました。
傷口もほとんど閉じているということだそうです。
ただ、家に帰ってきてから下の歯茎?(抜いたあたりと思います)から変な味のする汁のようなものが出ているような感じがし、次に腫れた頬(顎?)をなでるとそこからも変な汁が出ているようでした。
歯茎のほうはいまいちわかりませんが、頬(顎?)のほうは数回押し出すとうっすら血の混じったような汁も出てきました。
これはどこかが膿んでいるということでしょうか。
何か対処したほうが良いのでしょうか。
いちおう子供用で大人用より冷たさが弱いものということで使っていますが、なるべく濡れタオルを使うようにします。
腫れがなかなか引かず、今日担当の先生のところで3日分の追加の抗生物質と痛み止めを頂きました。
腫れが出たのでピークは過ぎたんじゃないかと先生はおっしゃっていました。
傷口もほとんど閉じているということだそうです。
ただ、家に帰ってきてから下の歯茎?(抜いたあたりと思います)から変な味のする汁のようなものが出ているような感じがし、次に腫れた頬(顎?)をなでるとそこからも変な汁が出ているようでした。
歯茎のほうはいまいちわかりませんが、頬(顎?)のほうは数回押し出すとうっすら血の混じったような汁も出てきました。
これはどこかが膿んでいるということでしょうか。
何か対処したほうが良いのでしょうか。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-10-16 11:05:00
多少は化膿しているような感じでしょうね‥。
抗生剤をしっかり飲んでいただいて、あまり負担をかけないようにしましょう。
抗生剤をしっかり飲んでいただいて、あまり負担をかけないようにしましょう。
タイトル | 親知らず抜歯後の頬(顎?)の腫れの対処方法 |
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質問者 | ろぼっと3とーへいさん |
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性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル 親知らず抜歯後の腫れ・痛み(ドライソケット) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。