まったく痛くない歯でも、神経の治療が必要になることはあるのですか？
相談者：
T.Kさん ( ： )
投稿日時：2007-10-18 13:37:00
現在歯科矯正前治療として、虫歯の治療と全体のクリーニング（歯石を除去するなど）を行っています。
かかっている矯正歯科では一般治療は行っていないため、その矯正歯科の紹介で一般の歯科に通っています。
その一般歯科で治療を始める前は特にどの歯にも痛みなどもなかったのですが、以前別の歯科で治療したところにすきまがあり、そこに虫歯ができていてその治療をしなくてはいけないといわれ、痛くない歯をかなり深く削られ、結局その歯の神経を取ることになりました。
治療を始めるとかなりそこが疼き出し（歯の神経自体はとっているので、恐らくその奥の根の部分に問題が起きたのだと思います）、あまりにも痛かったため一旦歯の根の部分に詰めていた金属を取り出してもらい、現在お薬を入れてふさいでいるのですが、それでも痛みは治まりません。
もともと全く痛くなかった歯だけに、今回の治療で痛くなってしまったということもあり、また治療してもらっても痛みが治まらないため途方にくれています。
そこでお伺いしたいのですが、まったく痛くない歯でも神経の治療が必要になるようなことはあるのでしょうか。
（素人考えでは、全く痛くないのならば神経まで細菌に感染されていたわけではないのではと思うのですが。。。）
また、私個人としてはできるだけ本来の歯を削ったりしたくないのですが、矯正前には全部削って治療しなくてはいけないのでしょうか。
矯正の先生に紹介してもらったので、今さら歯医者さんを変えるわけにもいかず、困っています。
アドバイスいただければと思います。
宜しくお願いします。
かかっている矯正歯科では一般治療は行っていないため、その矯正歯科の紹介で一般の歯科に通っています。
その一般歯科で治療を始める前は特にどの歯にも痛みなどもなかったのですが、以前別の歯科で治療したところにすきまがあり、そこに虫歯ができていてその治療をしなくてはいけないといわれ、痛くない歯をかなり深く削られ、結局その歯の神経を取ることになりました。
治療を始めるとかなりそこが疼き出し（歯の神経自体はとっているので、恐らくその奥の根の部分に問題が起きたのだと思います）、あまりにも痛かったため一旦歯の根の部分に詰めていた金属を取り出してもらい、現在お薬を入れてふさいでいるのですが、それでも痛みは治まりません。
もともと全く痛くなかった歯だけに、今回の治療で痛くなってしまったということもあり、また治療してもらっても痛みが治まらないため途方にくれています。
そこでお伺いしたいのですが、まったく痛くない歯でも神経の治療が必要になるようなことはあるのでしょうか。
（素人考えでは、全く痛くないのならば神経まで細菌に感染されていたわけではないのではと思うのですが。。。）
また、私個人としてはできるだけ本来の歯を削ったりしたくないのですが、矯正前には全部削って治療しなくてはいけないのでしょうか。
矯正の先生に紹介してもらったので、今さら歯医者さんを変えるわけにもいかず、困っています。
アドバイスいただければと思います。
宜しくお願いします。
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時：2007-10-19 03:26:00
＞まったく痛くない歯でも神経の治療が必要になるようなことはあるのでしょうか
これはあります。
そして、痛くなかった歯を治療して痛みが出てしまうということも珍しくありません。
しかも、矯正前に虫歯の治療をするというのは当たり前ですから、今回はちょっと大変なことになってしまいましたが、これは仕方がなかったのではないかなぁ…と思います。
むしろ、虫歯を残したまま矯正を始めるほうが問題ですので。
根の治療はかなり大変な治療なのですが、今は腰をすえて、きっちりと治療を進められて下さいね。
「急がばまわれ」です。
これはあります。
そして、痛くなかった歯を治療して痛みが出てしまうということも珍しくありません。
しかも、矯正前に虫歯の治療をするというのは当たり前ですから、今回はちょっと大変なことになってしまいましたが、これは仕方がなかったのではないかなぁ…と思います。
むしろ、虫歯を残したまま矯正を始めるほうが問題ですので。
根の治療はかなり大変な治療なのですが、今は腰をすえて、きっちりと治療を進められて下さいね。
「急がばまわれ」です。
相談者からの返信| タイトル | まったく痛くない歯でも、神経の治療が必要になることはあるのですか？ |
|---|---|
| 質問者 | T.Kさん |
| 地域 | |
| 年齢 | |
| 性別 | |
| 職業 | |
| カテゴリ |
根管治療その他 歯列矯正の治療法 歯列矯正(矯正歯科)その他 |
| 回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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