中学生の子供の、矯正の開始時期について

相談者: みつさん ( : )
投稿日時:2007-11-04 21:41:00
はじめまして。
中学2年生の男子の母親です。

歯並びが少し悪いため、矯正を始めようと思い、いきつけの歯医者に行きました。
矯正は専門の先生が来院するときに見てもらうことになりました。

ところが思っていたより状況は悪く、上顎が下顎よりかなり大きく、所謂出っ歯であり(が内側に入っているため見た目はわからない)前歯とは全然かみ合っていない、上の第4臼歯を2本抜かないと揃わないと言われました。

2軒目の歯医者でもやはり第4臼歯を抜くと言われ、咬み合わせ奥歯から1本分全部ずれていると言われました。

前歯は使っていないとも。

この先生は、永久歯が生え揃ってしまって後は、男の子は骨密度が高いので、このまま40歳まで持つ確立が高い。その間ならいつ治療を開始しても同じ、中学生でやるのならば本人が困っていて治療を是非したいという意思がないならば治療に時間がかかる(通院を真面目にしない)のでお受けしないと言われました。

3軒目(デーモン採用)では、第4臼歯はレントゲンをとってみて抜くか決めたい。

抜きたくないなら5・6番を後ろにずらしながら親知らずを残して6番を抜いて隙間をあけるというやり方もあると言われました。

上あごは成長しないが、18歳まで下あごは成長するので、少しはましになるかもと言われました。

それならば大学生になってやればいいのでは?と伺っても、早くしたほうがいいとのお話でした。

そこで質問です。


?矯正はすぐに始めたほうが良いのでしょうか。
それとも大学生まで待ったほうが良いのでしょうか。

生えていない親知らずも抜くとなると大掛かりになりそうで怖いです。

本人は食べにくいとは思っていないようですが、咬み合わせが悪いのは成長にも影響があったりしますか。


?中学生で矯正をしたけど、もう一度大人になってからやり直すことはないのでしょうか。

下顎が成長したせいで、またやり直すことにならないか心配です。


?治療するなら痛みの少ないというデーモンで治療しようと思いますが、デーモンは歯が早く動くので、骨が固まるのに追いつかず後戻りがあるのでは、というのをネットで見ました。

3件目(舌側矯正とデーモン専門)の歯医者は保定期間3年と言われました。
他の2軒では2年と言われたので、気になっています。

ご回答のほど、よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-11-05 09:03:00
出来れば高校生くらいになってから、いや、もう少し大人になってからでも良いと思います。

成長期、思春期の子供に矯正装置をつけると心理的な圧迫や、食欲の減退、部活動をしている子供の場合は怪我にも悩まされることがあります。

ウチでは矯正治療を行っているのは成人が9割ですが、全く問題なく動き来ますので 18歳くらいまで待っても良いかと考えます。

デーモンシステムは確かに画期的でしたが、今の矯正装置はその殆どが基本的考えがデーモンと同様のものばかりです。

デーモンより審美的な装置もたくさんありますのでデーモンに固執する必要は無いです。

また、 舌側矯正はお勧めいたしかねます。
理由は、

仕上がりがなかなか綺麗にならないのと、時間がかかるからです。
装置が付けにくい=治療がしにくい=出来上がりがイマイチ

となります。

本当に舌側矯正が良いのなら 今頃は殆ど全ての矯正治療が舌側になってますよ。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-11-05 09:55:00
はじめまして。
実際に拝見させて頂いている訳では無いので、あくまでも参考までにして下さいね。


[矯正を始める時期について]

歯並びの問題だけであれば今すぐに矯正をする必要はないと思いますが、もし骨格(顎の骨の大きさ)の問題があるのであれば、まだ骨の成長の余地のある今の時期から矯正をしたほうが良いかもしれません。

骨の成長期であれば、アクチバトール、ビムラー、バイオネーターなどの装置を使うことによって、下顎の成長を多少は促進させることができるからです。

大人になってからでもは問題なく動きますし、中学生の矯正ではタカタ先生がおっしゃられているような問題もありますので、最終的な治療法決定は担当医・保護者・お子さんの三者で十分に相談して決める必要があると思います。


[咬み合わせの成長への影響について]

これはいろいろと言われていますが、噛み合わせが良くなったからといって、劇的に成長に変化が現れるということはまず無いと思います。

本当に噛み合わせが良い子供というのも、ごく少数ですし…。


[矯正のやり直しについて]

骨の成長によっては、中学生で矯正を行っても、大人になってからやり直すことになる可能性は十分にあります。

これについては、担当医に十分に説明をしてもらっておいて下さい。


[舌側矯正について]

僕の知り合いの先生でも舌側矯正をしている先生は多いですが、それはあくまでも患者さんのニーズがあるからで、単純に矯正治療のことだけを考えるのであれば、一般的な金属ブラケットを使った矯正のほうが良いとおっしゃられます。

最近では東京の矯正専門医の先生の中でも、出来る限り短期間で矯正を終わらせるために、矯正用ミニインプラント+金属ブラケット という組み合わせを勧める先生が増えてきているみたいです。

というのも、矯正期間が長くなるとそれだけ虫歯になるリスクも高くなってしまいますから、なるべく短期間で終わらせられるものなら終わらせたいわけです。

せっかく歯並びが良くなっても、虫歯ができてしまっては元も子もありません。
(それなら最初から、歯を削って矯正すれば良いことになってしまいます)

みつさんのお子さんは男の子ですし、ちょっとくらい矯正の装置が見える期間があってもいいんじゃないかな〜ということで、僕なら舌側矯正はたぶんお勧めしないと思います。


[デーモン装置について]

デーモンにこだわる必要は無いと思います。


[保定期間について]

矯正で動かした歯は必ず後戻りしますので、保定は絶対に必要です。

ただ、この期間については特に決まったものはなく、一般的には矯正で歯を動かしている期間と同程度か、それ以上が推奨されています。

簡単に言えば、「長ければ長いほど安心」ということです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みつさん
返信日時:2007-11-06 00:15:00
早速の回答ありがとうございました。

中学生の子供の負担のことを考えると、かわいそうで仕方ありませんでしたが、大人になっての矯正も有り得るようなので少しほっとしました。

もっと早く矯正をすればは抜かなくて良かったのにという後悔はありますが。
本当にありがとうございました。



タイトル 中学生の子供の、矯正の開始時期について
質問者 みつさん
地域 非公開
年齢  
性別  
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
小児矯正(子供の矯正)
矯正関連
上顎前突(出っ歯)
開咬・オープンバイト(前歯が噛まない)
歯並びが悪い
インプラント矯正
舌側矯正(裏側の矯正)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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