大臼歯のアンレーに、18〜20Kの金属ではやわらかすぎるでしょうか?
相談者:
のんさん ( : )
投稿日時:2007-11-05 19:46:00
回答1
回答日時:2007-11-05 20:20:00
こんばんは。
難しいご質問ですね・・・。
メーカーが用途を何にするかは、硬さで決めていると思うのですが、金合金は金の含有量だけで硬さが決まる訳ではなくて、何を配合するかによって硬さが変わります。
ですから一概にハイカラットだから軟らかいとか、白金加金(白金を加えた金合金)だから硬いとかは言えないんですよね・・たぶん。
それと、例えばのんさんのお口のアンレー1個を作るのに、普段使用していないメーカーの合金を使用する場合、技工所が新たに購入しなくてはいけません。
必ず「余り」が出てしまいますので、結構余分にかかってしまうことになるかと思います。
まずはかかりつけの先生を通して、技工所の技工士さんと相談してもらってはいかがでしょうか?
難しいご質問ですね・・・。
メーカーが用途を何にするかは、硬さで決めていると思うのですが、金合金は金の含有量だけで硬さが決まる訳ではなくて、何を配合するかによって硬さが変わります。
ですから一概にハイカラットだから軟らかいとか、白金加金(白金を加えた金合金)だから硬いとかは言えないんですよね・・たぶん。
それと、例えばのんさんのお口のアンレー1個を作るのに、普段使用していないメーカーの合金を使用する場合、技工所が新たに購入しなくてはいけません。
必ず「余り」が出てしまいますので、結構余分にかかってしまうことになるかと思います。
まずはかかりつけの先生を通して、技工所の技工士さんと相談してもらってはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
のんさん
返信日時:2007-11-05 21:45:00
ありがとうございます。
技工所により頻用するメーカーがやはりあるのですね。
そうですよね。。。
加工する側も操作の予測のつき易い、使い慣れているものというのがあるでしょうし、「余り」を次の作成にまわして無駄をしないのは当然ですね。
どうもありがとうございました。
技工所により頻用するメーカーがやはりあるのですね。
そうですよね。。。
加工する側も操作の予測のつき易い、使い慣れているものというのがあるでしょうし、「余り」を次の作成にまわして無駄をしないのは当然ですね。
どうもありがとうございました。
タイトル | 大臼歯のアンレーに、18〜20Kの金属ではやわらかすぎるでしょうか? |
---|---|
質問者 | のんさん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
ゴールドインレー(金の詰め物) ゴールドクラウン(金の被せ物) 補綴関連 材料・機材関連 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。