メタルボンドの歯を作ると、自分の歯より大きくなるものなのでしょうか？
相談者：
yumiさん ( ： )
投稿日時：2007-11-11 08:55:00
回答1
回答日時：2007-11-11 10:22:00
こんにちは。
メタルボンドの場合は、薄い金属の上にセラミックを乗せて作ります。
金属の方はかなり薄くても大丈夫なのですが、セラミックに関してはある程度の厚みを確保しないと、色も強度も出せませんね。
ですからセラミックを乗せる部分に関しては、厚みが2mm近くは必要だと考えられています。
つまり、最終的な形態（どこからどこまでをセラミックで覆うか）が予め分かっていれば、最初から必要な量を削っておくことで、元の歯とぴったり同じ大きさの被せ物が作れます。
・・というのが理屈なのですが、実際には多少削りこみが足りなかったりする様なことは、よくあるかと思いますよ。
一度削り始めると、元より何mm削ったのかの確認が難しくなりますし、出来上がった物も、わずかな差でもお口の中では大きく感じてしまいます。
納得が行く様になるまで、慎重に調整や、作り直しをしてもらって下さいね。
メタルボンドの場合は、薄い金属の上にセラミックを乗せて作ります。
金属の方はかなり薄くても大丈夫なのですが、セラミックに関してはある程度の厚みを確保しないと、色も強度も出せませんね。
ですからセラミックを乗せる部分に関しては、厚みが2mm近くは必要だと考えられています。
つまり、最終的な形態（どこからどこまでをセラミックで覆うか）が予め分かっていれば、最初から必要な量を削っておくことで、元の歯とぴったり同じ大きさの被せ物が作れます。
・・というのが理屈なのですが、実際には多少削りこみが足りなかったりする様なことは、よくあるかと思いますよ。
一度削り始めると、元より何mm削ったのかの確認が難しくなりますし、出来上がった物も、わずかな差でもお口の中では大きく感じてしまいます。
納得が行く様になるまで、慎重に調整や、作り直しをしてもらって下さいね。
相談者からの返信相談者：
yumiさん
返信日時：2007-11-11 18:00:00
ご返答ありがとうございます。
何ミリ削ったか確認が難しくなるということは、始めから作成しなおしてもらったほうがいいのでしょうか？
また、一回装着して治療を完了した場合、将来的にやり直しとなると自分の歯の部分も削ることになりますか？
コアはファイバーコアです。
何ミリ削ったか確認が難しくなるということは、始めから作成しなおしてもらったほうがいいのでしょうか？
また、一回装着して治療を完了した場合、将来的にやり直しとなると自分の歯の部分も削ることになりますか？
コアはファイバーコアです。
回答2回答日時：2007-11-11 18:42:00
＞何ミリ削ったか確認が難しくなるということは、始めから作成しなおしてもらったほうがいいのでしょうか？
文面だけでの判断は出来ません。
次回出来上がったものを確認されてから、具合が悪ければ担当の先生とよく相談されて下さいね。
＞一回装着して治療を完了した場合、将来的にやり直しとなると自分の歯の部分も削ることになりますか？
おそらく多少は歯も削ることになるかと思いますよ。
文面だけでの判断は出来ません。
次回出来上がったものを確認されてから、具合が悪ければ担当の先生とよく相談されて下さいね。
＞一回装着して治療を完了した場合、将来的にやり直しとなると自分の歯の部分も削ることになりますか？
おそらく多少は歯も削ることになるかと思いますよ。
相談者からの返信相談者：
yumiさん
返信日時：2007-11-12 08:12:00
ありがとうございました。
| タイトル | メタルボンドの歯を作ると、自分の歯より大きくなるものなのでしょうか？ |
|---|---|
| 質問者 | yumiさん |
| 地域 | |
| 年齢 | |
| 性別 | |
| 職業 | |
| カテゴリ |
メタルボンド クラウン(被せ物)の形・形態 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
