Porcelainと言うのはセラミックの事でしょうか？
相談者：
さくらさくらさん (38歳：女性)
投稿日時：2007-11-07 13:23:10
回答1
回答日時：2007-11-07 13:38:58
こんにちは。
外国で医療を受けると何かと心配ですよね。
Porcelainはセラミックと考えて良いと思います。
おそらく日本で言うところの「メタルボンド」のことでしょうね。
日本で保険でしようと思えば、「銀歯」になります。
それに「メタルコア」が入る様ですが、日本の保険のものよりもはるかに良い合金を使われると思います。
「ゴールドコア」に近いでしょうから、もしも同じものをされれば、金額的には日本でされても同程度になるかと思いますよ。
素材だけで考えれば、日本の保険のものよりははるかに良いです。
参考⇒銀歯（金銀パラジウム合金）の危険性について
ただし技術面も重要な要素になってくるのですが、そこは担当の先生や技工士さんの腕次第で、どこの国でもピンキリになるかと思いますね。
外国で医療を受けると何かと心配ですよね。
Porcelainはセラミックと考えて良いと思います。
おそらく日本で言うところの「メタルボンド」のことでしょうね。
日本で保険でしようと思えば、「銀歯」になります。
それに「メタルコア」が入る様ですが、日本の保険のものよりもはるかに良い合金を使われると思います。
「ゴールドコア」に近いでしょうから、もしも同じものをされれば、金額的には日本でされても同程度になるかと思いますよ。
素材だけで考えれば、日本の保険のものよりははるかに良いです。
参考⇒銀歯（金銀パラジウム合金）の危険性について
ただし技術面も重要な要素になってくるのですが、そこは担当の先生や技工士さんの腕次第で、どこの国でもピンキリになるかと思いますね。
回答2
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時：2007-11-07 17:27:43
アメリカの相場からすると ちょっと安すぎますね。
この８５０ドルというのは、保険を併用しての金額ですか？
それとも１００パーセント自己負担での金額でしょうか？
もし、１００パーセント自己負担でこの金額ならちょっと安すぎて心配です。
この価格帯なら日本の歯医者のほうがいい仕事します。
あと、アメリカで作ると ちょっと白くなりすぎてしまいますのでご注意を。
白人に合わせてかなり白いポーセレンパウダーを使っていると思われますので、日本人のような黄色い歯の色を再現するのがなかなか難しいのです。
この８５０ドルというのは、保険を併用しての金額ですか？
それとも１００パーセント自己負担での金額でしょうか？
もし、１００パーセント自己負担でこの金額ならちょっと安すぎて心配です。
この価格帯なら日本の歯医者のほうがいい仕事します。
あと、アメリカで作ると ちょっと白くなりすぎてしまいますのでご注意を。
白人に合わせてかなり白いポーセレンパウダーを使っていると思われますので、日本人のような黄色い歯の色を再現するのがなかなか難しいのです。
相談者からの返信相談者：
さくらさくらさん
返信日時：2007-11-08 11:49:44
渡辺先生、高田先生
早速のご回答ありがとうございました。
歯科も含め、アメリカの医療費はとても高いので、
このPorcelainと言うのは、日本では保険で使われる安い素材のものなのに、
アメリカでは高いのかと思ったのですが、良い素材のものなのですね。
前向きに検討したいと思います。
US$850は100％自己負担の金額です。
100％自己負担なので、ディスカウントしてくれたのかも知れません。
が、そう言われると不安になってきました・・。
お忙しいところ、ご回答いただきありがとうございました。
早速のご回答ありがとうございました。
歯科も含め、アメリカの医療費はとても高いので、
このPorcelainと言うのは、日本では保険で使われる安い素材のものなのに、
アメリカでは高いのかと思ったのですが、良い素材のものなのですね。
前向きに検討したいと思います。
US$850は100％自己負担の金額です。
100％自己負担なので、ディスカウントしてくれたのかも知れません。
が、そう言われると不安になってきました・・。
お忙しいところ、ご回答いただきありがとうございました。
| タイトル | Porcelainと言うのはセラミックの事でしょうか？ |
|---|---|
| 質問者 | さくらさくらさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 38歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
オールセラミック(陶器の被せ物) メタルボンド アメリカ(米国) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
