歯科で使われている有害な薬
相談者:
じょうかさん (30歳:男性)
投稿日時:2007-11-11 11:17:11
先日、歯科に行ってまいりました。
それで銀歯からセラミックへの変更にあたっての治療計画を相談しにいったのですがその際、使用される貼薬について気になったので下記の薬を使っているか質問してみました。
ホルムクレゾール(FC)
ペリオドン
クリワン歯科用パスタ
トリオジンクパスタ
ネオパラホルムパスタ
ネオアルゼンブラック
アンチホルミン3%
ネオクリーナー10%
メトコール
FRS/シーラー用
クロロパーチャー
歯科用アマルガム
結果はこれらのうち、半分ほど使用していると返ってきました。
これらはかなり人体に有害な薬ときいていたものですから、
使用を避けてほしいとお願いしたところ、
「ウチではそれでは治療は出来ない。」と言われ
「大学病院への紹介状を書いてあげる。」と言われました。
ですが自分は独立した歯科医での治療を希望しています。
現在これらの有害な薬をなるべく使わない歯科医をさがしています。
どうかご教授お願いいたします。
それで銀歯からセラミックへの変更にあたっての治療計画を相談しにいったのですがその際、使用される貼薬について気になったので下記の薬を使っているか質問してみました。
ホルムクレゾール(FC)
ペリオドン
クリワン歯科用パスタ
トリオジンクパスタ
ネオパラホルムパスタ
ネオアルゼンブラック
アンチホルミン3%
ネオクリーナー10%
メトコール
FRS/シーラー用
クロロパーチャー
歯科用アマルガム
結果はこれらのうち、半分ほど使用していると返ってきました。
これらはかなり人体に有害な薬ときいていたものですから、
使用を避けてほしいとお願いしたところ、
「ウチではそれでは治療は出来ない。」と言われ
「大学病院への紹介状を書いてあげる。」と言われました。
ですが自分は独立した歯科医での治療を希望しています。
現在これらの有害な薬をなるべく使わない歯科医をさがしています。
どうかご教授お願いいたします。
回答1
回答日時:2007-11-11 15:35:47
こんにちは。
なんだか凄くマニアックな内容ですね。
正直私も全部は把握出来ません。。
>銀歯からセラミックへの変更にあたっての治療計画
とありますが、上記の薬剤はほとんどが根管治療中に用いる薬剤です。
今回は根管治療も予定に含まれているのでしょうか?
もしそうであれば、根管治療中にラバーダムを使用して貰って、仮蓋もきちんとしてもらえれば実質的な害はまずないと考えられますよ。
じょうかさんが、一部の臭いだけでも身体が反応してしまう様な、化学物質過敏症の疑いもあるとなれば話はまた違いますので、その場合は一般開業医では対処が無理かも知れません。
でなければ、根管治療にラバーダムを使用されている歯科医院を、電話やメールで探されてはいかがでしょうか。
なんだか凄くマニアックな内容ですね。
正直私も全部は把握出来ません。。
>銀歯からセラミックへの変更にあたっての治療計画
とありますが、上記の薬剤はほとんどが根管治療中に用いる薬剤です。
今回は根管治療も予定に含まれているのでしょうか?
もしそうであれば、根管治療中にラバーダムを使用して貰って、仮蓋もきちんとしてもらえれば実質的な害はまずないと考えられますよ。
じょうかさんが、一部の臭いだけでも身体が反応してしまう様な、化学物質過敏症の疑いもあるとなれば話はまた違いますので、その場合は一般開業医では対処が無理かも知れません。
でなければ、根管治療にラバーダムを使用されている歯科医院を、電話やメールで探されてはいかがでしょうか。
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2007-11-11 23:36:33
こんにちは。
このサイトは、物(機械や薬剤、材料、金属など)にこだわる方が多いようですが、あまりこだわりすぎると大切なことを見失うか、結局どの医院も不安になりかかるところがなくなってしまいます。
これらの薬剤にアレルギー反応を起こすなど、ご自身の体に合わないなら、事情を説明して、使用しないようにすればいいと思います。
しかし、ネットなどで見て不確定な情報からなら、もっと調べれば、医療自体受けられない用になってしまいます。
医科で使用する薬の中で害の一切無いものはほとんど無いのではないでしょうか。
風邪薬といえども、適量なら効果はありますが、一定量を超えれば害が増えてきますし、微量であってもアレルギーなどの害を起こすこともあります。
大切なことは、その薬剤の使い方と、使う先生の倫理、知識、技術だと思います。
ついでに、私は最近食品添加物が気になるのですが、”絶対安全”な食品だけに限定すると栄養失調か、餓死してしまいそうです。
結局、どうせ死ぬならうまいものでも食って死のうかなという結論になりました。
このサイトは、物(機械や薬剤、材料、金属など)にこだわる方が多いようですが、あまりこだわりすぎると大切なことを見失うか、結局どの医院も不安になりかかるところがなくなってしまいます。
これらの薬剤にアレルギー反応を起こすなど、ご自身の体に合わないなら、事情を説明して、使用しないようにすればいいと思います。
しかし、ネットなどで見て不確定な情報からなら、もっと調べれば、医療自体受けられない用になってしまいます。
医科で使用する薬の中で害の一切無いものはほとんど無いのではないでしょうか。
風邪薬といえども、適量なら効果はありますが、一定量を超えれば害が増えてきますし、微量であってもアレルギーなどの害を起こすこともあります。
大切なことは、その薬剤の使い方と、使う先生の倫理、知識、技術だと思います。
ついでに、私は最近食品添加物が気になるのですが、”絶対安全”な食品だけに限定すると栄養失調か、餓死してしまいそうです。
結局、どうせ死ぬならうまいものでも食って死のうかなという結論になりました。
回答3
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2007-11-11 23:44:22
旧掲示板にも書き込んだのですが、私の意見は、この条件で歯科医院を探すのはほぼ不可能です。
たしかに薬は使いたくないですよね。
>これらはかなり人体に有害な薬ときいていたものですから
確かに薬は使い方によっては害になるのもありますが、薬は使い方次第です。
>「ウチではそれでは治療は出来ない。」と言われ「大学病院への紹介状を書いてあげる。」
もし私の歯科医院にこの条件で治療してくれと言われても同じこと言いますね。
ただ大学の方でも無理というかもしれませんね。
もしこれらの物全てにアレルギーが出るのであれば皮膚科などと連携して治療を進める必要がありますが、ただ嫌という理由でしたら、ご自身で納得されるまで歯科医院を探す必要があります。
現在の根の治療ではこれらのお薬少なからず使用しなければ成立はできないと思いますよ。
私も小牧先生のおっしゃることはもっともだと思います。
>結局、どうせ死ぬならうまいものでも食って死のうかなという結論になりました。
おぉ〜、私もそう考えてしまいますね。
たしかに薬は使いたくないですよね。
>これらはかなり人体に有害な薬ときいていたものですから
確かに薬は使い方によっては害になるのもありますが、薬は使い方次第です。
>「ウチではそれでは治療は出来ない。」と言われ「大学病院への紹介状を書いてあげる。」
もし私の歯科医院にこの条件で治療してくれと言われても同じこと言いますね。
ただ大学の方でも無理というかもしれませんね。
もしこれらの物全てにアレルギーが出るのであれば皮膚科などと連携して治療を進める必要がありますが、ただ嫌という理由でしたら、ご自身で納得されるまで歯科医院を探す必要があります。
現在の根の治療ではこれらのお薬少なからず使用しなければ成立はできないと思いますよ。
私も小牧先生のおっしゃることはもっともだと思います。
>結局、どうせ死ぬならうまいものでも食って死のうかなという結論になりました。
おぉ〜、私もそう考えてしまいますね。
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-11-12 12:32:38
井野先生と同意見ですね。
ウチでは
クリワン歯科用パスタ
トリオジンクパスタ
ネオパラホルムパスタ
ネオアルゼンブラック
アンチホルミン3%
メトコール
FRS/シーラー用
クロロパーチャー
歯科用アマルガム
は使いません。
しかし、
ホルムクレゾール(FC)
ペリオドン
ネオクリーナー10%
を使わずに治療しろと言われると、お手上げですね。
「大学病院へ行ってください」
でしょう。
確か井野先生はFCは使われないですよね。
でもネオクリーナーは使われると思いますし‥。
歯科治療、特に根管治療は「目に見えない細菌との戦い」です。
細菌は殺すが人体には無害
と言う薬が存在するのか‥?
強酸性水はそれに近いものがありますが、それでも「全ての細菌に対して有効」ではありません。
夢の薬が開発されるのを待ちましょうか。
ウチでは
クリワン歯科用パスタ
トリオジンクパスタ
ネオパラホルムパスタ
ネオアルゼンブラック
アンチホルミン3%
メトコール
FRS/シーラー用
クロロパーチャー
歯科用アマルガム
は使いません。
しかし、
ホルムクレゾール(FC)
ペリオドン
ネオクリーナー10%
を使わずに治療しろと言われると、お手上げですね。
「大学病院へ行ってください」
でしょう。
確か井野先生はFCは使われないですよね。
でもネオクリーナーは使われると思いますし‥。
歯科治療、特に根管治療は「目に見えない細菌との戦い」です。
細菌は殺すが人体には無害
と言う薬が存在するのか‥?
強酸性水はそれに近いものがありますが、それでも「全ての細菌に対して有効」ではありません。
夢の薬が開発されるのを待ちましょうか。
タイトル | 歯科で使われている有害な薬 |
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質問者 | じょうかさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療その他 歯科治療用の薬 薬剤その他 薬剤によるアレルギー 歯科用材料によるアレルギー |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。