できるだけ顎に負担をかけない差し歯の素材はなんですか?

相談者: まりーなさん (27歳:男性)
投稿日時:2007-11-18 07:20:45
こんにちは。

1点質問があります。
よろしくお願いします。

私は4ヶ月前に下顎骨骨折をやってしまい、それに伴い
歯が奥歯を中心に多数(7本くらい)欠けてしまいました。

ちなみに下顎骨骨折は下顎が上顎にくっついている先っぽの部分を
顎骨折しました。

歯科口腔外科で治療後、歯科医を紹介してもらい、
現在はそこに通っています。

歯科医からは顎の状態が落ち着くまで本格的な治療は行わずに、
応急処置をしてもらっていましたが、
現在は顎の状態も落ち着いたため、
そろそろ歯の治療(差し歯など)を行うという段階です。

応急処置をしてもらっている間に虫歯が1本見つかり、
神経を抜く治療を行いました。

そこで質問です。

「下顎骨骨折で欠けた歯や、新たに神経治療した歯を、
差し歯にするにあたり、どのような素材を選ぶかで迷っています。
どのような素材を選ぶべきでしょうか?
また、どのような治療法を選ぶべきでしょうか?」

現在診てもらっている歯科医からは、
顎に負担をかけることを避けるために、
保険の利かない素材(白金?歯と同程度の硬度のもの)
の方を薦められています。

保険適応可能な素材では、顎にかかる負担が大きいでしょうか?
デメリットはどの程度あるのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-11-19 00:05:15
保険適用のパラジュームという金属は硬すぎるので、歯の同じ硬さの白金加金のほうが理想的です。

ただし、”顎にかかる負担”だけを考えれば差ほど大きな違いは無いと思います。

金属の種類より、むしろ先生の知識と技術の問題のほうが重要だと思います。




タイトル できるだけ顎に負担をかけない差し歯の素材はなんですか?
質問者 まりーなさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)その他
その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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