インプラントの骨を増やす手術の予後は良くないのでしょうか?

相談者: サラさん (36歳:女性)
投稿日時:2007-12-03 23:35:13
いつも歯チャンネルの掲示板を参考にさせて頂いてます。
インプラントの骨を増やす手術について質問があります。

将来、奥歯にインプラントをしたいと思っているのですが、骨が足りないので、骨を増やす手術が必要だと言われました。

インプラントに関する過去の投稿を読んでみたのですが、骨を増やす手術をした場合、あまり予後が良くないという回答をいくつか見ました。

具体的に、どのように予後が良くないのでしょうか?

増やした骨が再び溶けてしまったり、インプラント周囲炎になってしまうということでしょうか?

人によって差はあるかと思いますが、骨が十分あってインプラントを埋めた人に比べて、GBR等の手術をした人のインプラントの予後は半分位になってしまいますか?

色々なページを検索してみたのですが、骨を増やす手術をした人の10年後とか20年後とかのインプラントの様子を公表してるサイトがないので、疑問に思いました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-12-04 00:46:59
はじめまして。

いいところをついていますね、10年後にどうなるのかまだはっきりしていない部分が多いのです。

条件によって違いが出てくると思います。

単純に考えて、穴が開いてくぼんでいるところを埋めるように、骨造成をすれば、骨はできると思いますが。

さらに盛り上げる用に造成しても、結局上に盛り上げた分までは吸収するでしょう。

サラさんがどのような条件のところにするのかで、変わってきます。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-12-04 20:24:05
こんにちは。
本当にいいところをつかれてますね。

結局のところは、10年後とか20年後のデータが蓄積してこないことには、結論は出せそうにありません。。


大雑把な話ですが、「凹」の形を「□」にするのは「治癒(healing)」と捉えることが出来るので、多分大丈夫なのですが、「□」のものを「凸」にするのは「創造(creation)」になるので不可?とは言われていますね。

「凸」にしたものをCTで観察していくと、5年後ぐらいには元の
「□」に戻っているみたい?という話もあります。
(※それが悪い事かどうかは別問題なのですが)


傾向としては、出来るだけ造骨は避けて、骨のあるところに埋入する様にはなってきている様ですね。

ただ日本人はなかなかたっぷりとは骨がありませんし、多少のリスクは負うとしても、入れ歯と比べればどうなのかなど・・非常に判断の難しいところですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: サラさん
返信日時:2007-12-05 00:18:02
小牧先生

回答ありがとうごさいました。
骨を増やす手術は、まだ比較的、新しい手術なのですね。

インプラント自体は、30年以上前から存在しているので、GBRも昔から行われている手術かと思っていました。

予後の良し悪しは、人工の骨を穴の空いた部分に埋めるか or 横や上に載せるかの違いですね。なるほど、良くわかりしまた!


渡辺先生

回答ありがとうございました。
治癒と創造の例え、面白いですね。

インプラントが5年しかもたないと言われる所以は、人工的に作った骨が5年で溶けてしまう可能性があるからなのですね。

渡辺先生の過去の回答を読んでいると、やはり入れ歯は避けたいな〜と思うので、インプラントをするなら、少しでも骨があるうちに考えたいなと思います。



タイトル インプラントの骨を増やす手術の予後は良くないのでしょうか?
質問者 サラさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
インプラントその他
インプラント関連
回答者




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