抜歯前に抗生物質で炎症を抑えようとしていますが、痛みが引きません
相談者:
しんママさん (39歳:女性)
投稿日時:2007-12-17 00:28:37
こんばんは。
歯茎の痛みについて質問させていただきます。
右下の5番の歯茎が歯根のう胞で炎症(膿がでてる)があり痛みがひどいため抗生物質と痛み止めを飲んでいます。
先生によると抜歯をしなくてはならないということで炎症が治まるのを待っている状態です。
はじめにいただいた抗生物質では炎症が治まらないため、また違う種類の抗生物質を飲んでいますが、なにかの拍子に耐えられないほど痛みだし痛み止めも効かないときもあります。
痛みがひどい時は下あごや耳の辺りまで痛みがあり、初めて感じる痛みなので骨の方へ異常がないか心配で、口腔外科に行ったほうがいいのかどうか悩んでいます。
3日後に歯医者へ行く予定ですが、また炎症が治まっていない場合は、別の抗生物質を飲んで炎症を抑えなければならないのでしょうか?
抜歯が決まっているので、早くこの痛みから解放されたいのですが
やはり炎症があると抜歯は難しいのでしょうか?
歯茎の痛みについて質問させていただきます。
右下の5番の歯茎が歯根のう胞で炎症(膿がでてる)があり痛みがひどいため抗生物質と痛み止めを飲んでいます。
先生によると抜歯をしなくてはならないということで炎症が治まるのを待っている状態です。
はじめにいただいた抗生物質では炎症が治まらないため、また違う種類の抗生物質を飲んでいますが、なにかの拍子に耐えられないほど痛みだし痛み止めも効かないときもあります。
痛みがひどい時は下あごや耳の辺りまで痛みがあり、初めて感じる痛みなので骨の方へ異常がないか心配で、口腔外科に行ったほうがいいのかどうか悩んでいます。
3日後に歯医者へ行く予定ですが、また炎症が治まっていない場合は、別の抗生物質を飲んで炎症を抑えなければならないのでしょうか?
抜歯が決まっているので、早くこの痛みから解放されたいのですが
やはり炎症があると抜歯は難しいのでしょうか?
回答1
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2007-12-17 13:47:39
しんママさん、こんにちは。
歯茎の痛みで大変お困りのことと思います。
さて、炎症を起こしている際の抜歯の影響は何種かありますが、そのうちの一つに、「麻酔が効きにくい」というのがあります。
炎症を起こしている部位は麻酔が充分に効かないため、通常は急性炎症が治まってから抜歯をします。
しんママさんの場合、既に一度抗生剤の種類を変えているにも関わらず、痛みが持続しているとのことですので、もう一度しっかり担当の先生に状況をうかがってみた方が良いかもしれません。
あるいは、しんママさんも書かれておられるように、大学病院・総合病院の口腔外科を受診されるのも一つの選択肢であると思います。
それではお大事にどうぞ。
また何かありましたら、お気軽にお話ください。
歯茎の痛みで大変お困りのことと思います。
さて、炎症を起こしている際の抜歯の影響は何種かありますが、そのうちの一つに、「麻酔が効きにくい」というのがあります。
炎症を起こしている部位は麻酔が充分に効かないため、通常は急性炎症が治まってから抜歯をします。
しんママさんの場合、既に一度抗生剤の種類を変えているにも関わらず、痛みが持続しているとのことですので、もう一度しっかり担当の先生に状況をうかがってみた方が良いかもしれません。
あるいは、しんママさんも書かれておられるように、大学病院・総合病院の口腔外科を受診されるのも一つの選択肢であると思います。
それではお大事にどうぞ。
また何かありましたら、お気軽にお話ください。
相談者からの返信
相談者:
しんママさん
返信日時:2007-12-17 21:46:13
こんばんは。
中本先生、ご返信ありがとうございました。
今度通院したとき、担当医師にしっかり聞いてみます。
ありがとうございました。
また何かありましたらご相談させていただきます(・_・)(._.)
中本先生、ご返信ありがとうございました。
今度通院したとき、担当医師にしっかり聞いてみます。
ありがとうございました。
また何かありましたらご相談させていただきます(・_・)(._.)
タイトル | 抜歯前に抗生物質で炎症を抑えようとしていますが、痛みが引きません |
---|---|
質問者 | しんママさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の痛み その他 抜歯:5番(第二小臼歯) 歯茎(歯ぐき)の腫れと痛み 歯茎(歯ぐき)の痛み 痛み止め・鎮痛剤・抗炎症薬 抗生剤(抗生物質)・化膿止め |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。