軽い虫歯の治療で、治療箇所が治療前よりしみるようになった

相談者: OKさん (23歳:女性)
投稿日時:2007-12-30 04:48:08
はじめまして、こんにちは。

私はつい先日、

『急に左の2番3番の間(裏)が、冷たいものや熱いものでしみるようになった』

ため、いつも行っている歯医者さんへ行ったところ、左2番3番の間(裏)だけでなく、1番2番の間(裏)も治療して頂きました。

しみた原因を伺うと

「まぁ、虫歯なんでしょうね」

とおっしゃる程度の軽い虫歯の治療でした。

ですがその後、治療箇所が治療前よりかなりしみるようになり、舌で触るだけでも軽い痛みを感じます。

少し治療箇所が欠けたように感じた事もあり、治療して頂いた次の日、その歯医者さんで再診していただいたのですが、

「少し欠けてはいますけど、まぁ知覚過敏でしょうね」
「徐々にましになると思いますよ」

とおっしゃられ、薬をつめていただくだけで、レジン充填等再度つめなおし等はしていただきませんでした。

固形の冷たい物より、液体の冷たいもの(時には常温のお茶)でとてもしみます。

『軽い虫歯の治療で治療箇所が治療前よりしみるようになった』

ため、不安です。
このままの状態で様子を見るしかないのでしょうか。

お忙しい中大変申し訳ありませんが、ご回答いただければ幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-12-30 16:46:28
推測で書きますが、

>『急に左の2番3番の間(裏)が、冷たいものや熱いものでしみるようになった』

>固形の冷たい物より、液体の冷たいもの(時には常温のお茶)
でとてもしみます。

今回の場合削って詰めるより、神経を取る治療が適した方法だったのかもしれませんね。(結果論の推測ですよ^^;)

温かい物がしみる場合、神経が元の健康な状態に戻れないほどダメージを受けている場合が多い為、抜髄と言う方法が一般的です。

このような症状が出ていれば、たぶん今回の虫歯は大きかったと思いますよ。

年明けにでももう一度歯科医院を受診して今の状態を先生に伝えてみてください。 

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: OKさん
返信日時:2007-12-31 09:29:19
井野先生、ご回答ありがとうございます。

『冷たい物より温かい物がしみる方が良くない』

ということは聞いた事があったのですが、そういった理由だったんですね。

温かい物がしみるようになったのは、治療していただいた後からなんです・・・。

先生からも

「治療後多少、しみるかもしれないけれど、それほど深く掘ってないし、あまり気にしないように。」

と言われてはいるのですが・・・。

年明けまで、できるだけ熱いもの・冷たいもので刺激しないようにしながら過ごして、もう一度歯医者さんに見て頂こうと思います。

ありがとうございました。



タイトル 軽い虫歯の治療で、治療箇所が治療前よりしみるようになった
質問者 OKさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療後の痛み
歯科治療後の歯の痛み
むし歯 治療後の痛み
虫歯に関するトラブル
回答者




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